笑門
宇治山田駅から外宮までは歩いた。先ず、めいりん商店街というのがあり方向があっているので通り抜けた。昭和30年代から続いて人通りの少なくなったで変わらないタイムカプセルのような場所だった。その後民家になった。ここで面白いものに気付いた。3月だと言うのに注連飾りの付けてある家が多い。しかも、「笑門」と書いてある。この付近では厄除けに年中付けて、年末に取り換えるのだそうだ。飾りは普通にスーパーに売られているらしい。笑門 posted by (C)Yoshi07蘇民将来子孫家門と書いてあるものもある。これを略して文字も変えて笑門と書いてあるという。蘇民将来は、備後風土記に出て来る旅先の牛頭天王(ごずてんのう、スサノオ、祇園神)をもてなし厄除けの符を授かった人とある。蘇民将来子孫家門 posted by (C)Yoshi07