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テーマ:たわごと(26892)
カテゴリ:TV、日々の思い
確かに先日の男子バレーのTV中継はテンポが良く楽しめました。
放送は実際の試合開始より1時間半遅れで始まる。 限られた時間の中で、魅力的な部分を選び、無駄を省き、編集された「生」放送。 録画しながら放送する「ディレイ」という手法。 対するかつての野球中継は、緊迫しても凡戦でも、本当の生放送。テンポが遅いとも。 (朝日新聞 今日の朝刊 24面 「モノサシ探し 文化の現場から」より) なるほど。 でも、少し違和感も…。 「編集された時間」と「現実の時間」 「バーチャル」と「リアル」 「効率」と「その反対にある何か」 その理由は、このあたり? 感覚的には、後者が大切に思えるけど、考えてみると、前者も必要。 何が違うのだろう? …。 後者は「感じる」ためで、前者は「知る」ため? (うーん、ちょっと強引か…) 「森の時計は ゆっくり 時を刻む」 倉本聡のTVドラマ「優しい時間」で、印象に残った言葉。 ゆっくりと流れる時間が大切に思えるのは、 いろいろなことを感じたり考えたり出来るから、かも知れません。 思えば…、「アウトドア」も。 効率を求める日々のなか、アウトドアも気軽に(^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.10 11:56:50
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