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2009年のATPファイナルはダビデンコの優勝で終わった。 決勝はデルポトロ相手に6-3,6-4。 ダビデンコ、唯一負けたのがラウンドロビンでのジョコ戦。 その試合は結構じっくり見れたけど、どちらかと言うと、ジョコのほうが のりのりだった。 こちらでは決勝は朝早い時間やっていて見逃してしまったけど、あのデルポトロ 相手にどう戦ったんだろうか・・・・ふーむ。 確かにダビデンコ、のりのりになるとマシンのようになんでも返すが・・・笑 それにしても今年のラウンドロビンは、4人のうち3人が2勝1敗で並び、 2勝してもあがれなかったのが、Aグループではマレイ、Bグループでは ジョコビッチで、ちょっとかわいそうな結果でもあった。 特に、Bグループで落ちたジョコは、今回優勝したダビデンコに唯一 勝ったプレイヤーだったのに・・・ Aグループでは、2勝して結果待ちだったマレイが、ゲーム数一つ違いで リーグ敗退したことで、「最後の試合はフェデラーとデルポトロがしくんだ (マレイを落すために)でき試合だ」という噂まで出てくる始末・・・ 「フェデラーは計算してやった」という声まで・・・ それはないでしょうに・・・・・ リーグで全敗したAグループのベルダスコについては、それぞれ本当に惜し かったと言いたい。そのちょっとの差が、こういう差に表れてしまうのかも しれないけど。 Bグループで全廃したナダル。 試合を見ても、私が見たなかではいい試合をしていたけど、 一言で言ったらいつものねばり強さがなかったかなと。 最後の試合に限って言うと、凡ミスがいつも以上に、ファーストサーブの 確立がいつもより低かった。 ちょっとこれはメンタルかな・・・と。 ひとまず、これでATPのツアーは終わった。 読んだ後は以下をクリックお願いしまーす。
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Last updated
2009.11.30 17:09:53
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