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今日は学校をお休みして、3月から6月まで4ヶ月間通っていた着物の着付け教室の修了式に行ってきました。
着付け教室に通ったといっても、やっと一人できものが着られるようになっただけなのですが、それでも、やっぱり着たいときに一人で着ることができるのは嬉しいものです。 今日はその成果を試す日で、2003年の春に教室に通った500人ちかい生徒さんが、全員着物を着て修了式とパーティへ参加するという会なのです。 その500人の女性が今日、気合を入れて都内某ホテルへ集合するのですから大変です。私も前日から着付けの練習をして、準備を整え、今日を迎えたのでした。先生からは「ホテルだから袷(冬用の着物)でもいいよ」と言われていたものの、前日、吉田(夫)の前で単の着物(春・秋用のきもの)と夏用の絽の着物を着て見せると、あまり着物のことなど気にしないであろうと思っていた彼から、「こっち(単)の着物は暑そう」というコメントがあるではありませんか!!素人にもわかるものなのかしら? ちょっと迷いましたが、やはり吉田(夫)の言うとおり薄いグリーンの絽の着物に白い夏帯を締めていざ会場へ向かったのでした。 ホテルへ到着すると、20代の女性からご年配の女性まで、艶やかな着物姿でごったがえしており、圧巻。年齢こそ異なれ女子大の卒業式とでも言わんばかりのはしゃぎぶりでした。 パーティも異常な盛り上がりと熱気に包まれて終了。17:00頃帰宅すると、一にも二にも着物を脱いで一安心した私でした。 楽しかったけど疲れたぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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