話したいこと日記

留学サポートっていっぱいあるなあってしみじみ思ってます。

それってやっぱり商売になるからやろ。

私もバレエ、ダンスのサポートをしてるけど、これで儲かるなんて思ったことないわ。

私は自分の娘も遠くに行ってたからこんなサポートがあったらと言う親目線でのサポートをさせてもらってます。

現地サポート。

いつでも駆けつけることができる現地でのサポートだけ。

学校からの呼び出しや病気や何かあった時の為に私がいるんやし。

私は自分の身内と思ってサポートしていきます。

オープンレッスンで見学してもうちの子1番ぐらいの気持ちで見てるし。

一緒にご飯食べたり、ベラベラしゃべったり。

でも留学の書類やらは自分でしなあかんと常に言ってるし自分でできないことはもちろん私がサポートするけど、自分でやる努力はしなあかんって言うてる。

私がサポートしてる子はもちろん１つずつ自分でやってるし、休みの日にはダンスカンパニーやバレエ団に行ってレッスンもしてる。

私が紹介したダンススタジオにも自分で連絡してレッスンに行ったし。

それも自分で判断して自分で行ってます。

まだ16歳やけどちゃんと英語も話すし、他の人とのコミニュケーションも取ってるし、しっかりしてる。偉いよ！

海外に留学してこれからプロになりたいと思ってるのならこのぐらいしていかないと！

そうやって成長していくうちの子(留学生)を応援するのはすごく楽しい。

親御さんのしつけがキッチリされてるんやろう、ちょっとしたカードでメッセージくれたり、挨拶もきちんとできるし、応援したいと思わせられるぐらい可愛いね。

サポートで金儲けを考えてる人もいるかも知れんけど、ここにこう言う現地ママもいます。

海外でバレエ留学希望されてる親御さん、おんぶに抱っこの留学ではなんの成長も期待できません。

自分で1つずつ解決していく対処能力必要です。

ホームシックもあると思います。
日本のものが恋しくなると思います。

でもそれを乗り越えて現地で生活していくと言うことがこれから海外のカンパニーでやっていく事につながると思います。

そして、現地の人や学校のお友達と楽しくコミニュケーションとって人と人との繋がりを作っていける社交性も大切です。

外人やから日本人やからなんて関係ないです。

人としてのマナーは万国共通です。

留学の次はカンパニーオーディションやしねえ。




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