|
テーマ:ニュース(100247)
カテゴリ:その他
南三陸町の男性が地震で連絡が取れなくなった交際相手を手掛かりが得れれないまま気仙沼市に住む交際相手を夢中で避難所を探し回った。生存を確認できたのは交際相手の妹と再会した5日後。ただ避難所は依然分からず、「もう会えないかも」と不安もよぎったが地震から11日目、ようやく市内の避難所で交際相手を見つけた時、男性の心は固まった。「もう二度と離れたくない。」と避難所での求婚。 「大事にすっからこれからは、ずっと一緒にいてけれ」と避難所でプロポーズ。 契りの証として手渡したのは、津波で壊れた自宅から見つけた父が母に贈った婚約指輪。 交際相手の彼女も「生きて会えただけで幸せ。心配してくれた気持ちが十分伝わり、感動した。」とサイズの合わない指輪をいとおしそうに見つめていた。と記事になってました。 なんかいいよなぁ~こういうの!! 被災して大変だろうけど新たな一歩を踏み出した男女に心からお祝い申し上げたい。 『おめでとう。』
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[その他] カテゴリの最新記事
|