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カテゴリ:ひぐらし
夏が終わろうとしている。秋は少しずつ気づかれないようにやってきて、気がついたら周りを取り囲んでいる。夏の終わりに棟方志巧記念館とNHKの通りを歩く。短い区間にひまわりが両脇に置いてある。夏休み前に置かれた時はだいぶ小さかったが、今ではもう2メートルを超えている。だけど、一応に顔を伏せて、恥ずかしげに立っている。 おそらく「日本のゴッホになる(原語だと「わだばゴッホになる」)」と言った(らしい)棟方さんをイメージしてのひまわりなのだろうが、ソフィアローレンの映画と福山マサハル作の歌を思い出す。福山マサハルの歌は、意外といいうただった。聞いていて、なぜか、ソフィアローレンが汽車に乗って涙をぬぐうシーンが浮かんでくるのだ。
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Last updated
2007.08.31 08:30:51
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