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カテゴリ:音楽
吉田拓郎の、多分「伽草子」というアルバムの中に「蒼い夏」という名曲がある。
ギターの弾き方には大きく分けて6弦を一緒に鳴らしてリズムを刻む「ストローク」と、一弦一弦下から上に、上から下に弾いて行く「アルペジオ」と、親指中指人差し指の3本の指でリズミカルに弦を爪弾く「スリーフィンガー」がある。ギターを弾き始めの頃は、このスリーフィンガーが難しかった。最初にスリーフィンガーで弾くことができたのが、この「蒼い夏」だったと思う。 子供ながらに「蒼い」と「青い」は何が違うの?と思っていた。「蒼」からは「蒼井優」を連想する。蒼井優からは、むかし、ホームラン軒のカップのテレビCMで雨の降る夜にアパートに訪ねてきた男をドア先で帰す女の人を思い出す。最初に「ドクターコトー」で蒼井優を見たときにその女の人かと思ったが年が違いすぎることに思い当たった。 少し長く生きていると明らかに年が違う人を同一人物と勘違いすることがある。たとえば吉本タカミと「僕の生きる道」に出ていた獣医の女の人とか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.22 22:48:12
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