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ある晴れた5月の休日。
郊外の周りを田んぼと畑で囲まれたところで、キャンプ用のキャプテンチェアに身を沈めて、高い雲雀の声と、時折鳴く雉のような声と、走り抜けて行く風の音を聴いている。 雲は力強く湧き起こり、夏の空のようだ。 風の冷たさが、青森のヤマセを思い出させる。 そんな状況で、しあわせとは自分が求める在りようが完全ではないがある程度満たされていることかなどと少し内省的になる。 だけど、求める有り様とは大分違うけれど、力強い陽の光を受けていると、しあわせを感じてしまうのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.17 21:38:02
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