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職場の若い女性は元気なので、この厳寒の秋田市で数十分かけて自転車で通勤してきた。だけど若いからか、天然が入っているからか、手袋をどこかに落としてしまったらしい。
そんな話を帰りがけに聞かされて、自分の無骨なだけの分厚い手袋を貸してあげる。 帰りは手袋なしで、コートのポケットに手を突っ込んで帰る。だけど、思ったほど寒くない。自転車だときっと切れるほど冷たいことだろう。 そらを見上げると星が出ている。「星の金貨」を思い出す。 だけど、こちらはたかが手袋ぐらいの話である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.06 22:32:24
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