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昔からカメラに興味はあったけれど、日光カメラだったり、祖父が使っていた、蛇腹が飛び出す旧式のカメラだったりで、高級なカメラが欲しいとは思わなかった。学生時代、川崎のフィルム会社でバイトしたことがあり、自室での現像に興味を抱いたこともあったが、何だか面倒くさくて、そのままだった。
その後、ビデオカメラが普及し始めて、バンドが東横線の祐天寺にあるスタジオで最終演奏をした時の模様をビデオカメラで撮影したりしたが、それもそれっきり。 小説を書いたり、絵を描いたり、写真を撮ったり、ビデオを撮ったり、曲を作ったりすることが帰結するところは映画だと思っているが、それすらもたどり着いていない。 たまたま、よんどころなき事情でカメラを買ったが、いろいろとこだわって撮影するにしても、何だか面倒くさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.08 21:08:36
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