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カテゴリ:ひぐらし
高校まで子供を迎えに行く。
相変わらず、あっけらかんとしたオプティミストと幼いペシミストが混沌としている不思議な活力と怠惰を感じるところだ。 もうすっかり、その影響は受けないはずなのに、なんだか、どこかわからないところで感じて受け入れて、影響されてしまいそうだ。 そんなおじさんの動揺を、古代の壁画のような、夏目漱石の処女作の表紙のような猫が、何だか「困ったもんだぜまったく」と言うように、目を閉じて見ている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.02 17:31:27
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