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カテゴリ:ひぐらし
暑い暑いと思っていたら、急に冷たくなったステディな女の子のように、涼しくなっていた。それも、雨降りの後の朝、広大な秋田の農地の上に巨大で美しい虹がかかっていた。
虹なんて日常茶飯事的気象事象なんだけど、そうそうしょっちゅう見るものでもなく、たまに見ると、それはなんとも言い難い感慨があるもので。 だけど、虹を良く見ると七色すべてが見えるわけではなく、4色か3色ぐらいしかわからない。簡易版の虹とでも言ったところか。 そういうわけで、ひとときの、お試し版の秋のはじまりを肌で感じるのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.25 23:23:42
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