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本当に日ごとに寒さが募るので、すき焼きの具材を買った際、熱燗でも飲んでみようかと、普段の冬ですら思いつかないことが浮かび、とりあえず、ワンカップの「刈穂」と「飛良泉」の吟醸酒を手に取る。
それぞれを別の徳利に入れて、♪熱燗徳利のくび~つまんで~♪と呑んでみた。 これがまたほろ甘く美味しく、体のすみずみまで染み渡り、酔っ払うこともなく、まさしく滋養といった味わいで、体調不良が吹っ飛んだ。 まるで濃厚なオレンジジュースのような溶いた卵にたれのついた牛肉と白菜と葱と白瀧とエノキダケと玉ねぎを絡めて食べると、さらに回復速度が上がったようだ。 翌朝、体重計は目盛りが少し右側に傾いていたが、致し方ない。二日酔いもないさわやかな頭で、4合ほど飲んだ百薬の長は体の細胞に浸透したようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.26 10:00:47
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