|
カテゴリ:カテゴリ未分類
ここ数年、毎年春先になると眼の周りが腫れぼったくて、鼻が出て、なんだかだるいような風邪の症状が出ていた。だけど、風邪薬をいくら飲もうが、背中が痛くなるくらい寝ていようが、味噌ラーメンにバターとラー油とニンニクとしょうがと胡椒を入れて食べようが、一向に「それにより回復した」という状態にならなかった。
小説の探偵役が、最後の最後にようやっと犯人特定のヒントを掴んだように、ようやく気がついた。 「花粉症だったのではないか」 そこで風邪薬も十分すぎる睡眠もいろいろ入った味噌ラーメンもやめて、鼻炎薬を飲むことにした。どうやら効いているみたい(昼に薬を飲むと午後の会議で眠くなってしまうのはご愛嬌)。 気がついたら家に居たのが青い鳥だと良かったのに、花粉症とはね。 まあ、これで疾病的には都会的になったわけだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.21 22:36:58
コメント(0) | コメントを書く |