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井上陽水の歌には、変な歌詞の歌が少なからずある。
初期に多いかと思えば、そうでもない。「カナリア」なんてわかったようなわからないような不思議な歌だ。 そういえば、日本で初めて100万枚のレコードセールスレコード(山本山みたい)を樹立したアルバム「氷の世界」の中には、そんな歌が幾つかある。 「チエちゃん」もそうで、「夏の日にあの子はひとりで行ってしまった。ひとりで空へ消えてしまった。」などと歌詞が続くが、果たしていったい何のことなのか、聞く人によってその歌詞は違った意味を付与される。 聞く人によって、聞く場所によって、聞く時によって。 「どうして君はひとりで空へ消えてしまったの」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.08.01 21:32:22
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