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冷房装置のない隠れ家は、扇風機の断続的な涼風が心地良い。
特に寝苦しいわけでもないので、夜は早々と眠ってしまう。 そのため、午前3時半には開けていた北窓の向こうの畑から笹の葉越しに拭いてくる冷気で眼が覚める。多分、霊気ではなく冷気だと思うけど。 それと同じかどうかはわからないが、蝉も夜明け前から鳴き出す奴がいる。 早いのか遅いのか分からない朝食を午前6時頃食べて、お昼前に散歩していると、雨のように蝉の声が木々の上から降り注いでくる。 あまりに騒然としているので、頭の中が森閑としてくる。こういうことですか、松尾さん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.08.21 21:24:33
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