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夏なので、隠れ家隠遁時としては珍しく、歩いていける付近の居酒屋に行く。
まるで、魑魅魍魎が跳梁跋扈しているような、昭和40年代的裏路地を歩いてたどり着く。 そこで、生中ビールも飽きた頃、地元の造り酒屋の酒を呑む。聞いたことも無い銘柄だが、これがまたうまい。 あまりにうまかったので、早朝の散歩がてら歩いて造り酒屋まで行く。ほとんど人通りも車通りもないメインストリートの勾配を登っていくと、懐かしい気がする三叉路の左手に大きな欅の木があり、その下に造り酒屋があった。 工場の下からきれいな水が流れてきて、その奥に大きな木があった。 見上げると、ただ高いだけではなく、枝葉を広げて、辺り一体を守っているようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.08.21 21:39:50
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