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もうそろそろ、初雪が来そうな時節となってきたので、晩秋の里山にでかけた。
30分も登れば山頂に着いてしまう様なところだし、コースも整備されているけれど、人気は全くなかった。 くぬぎの落葉を敷き詰めた山道を登ったり降りたりする音と、時折、枝が折れる音がするだけの山中は、ほどほどにひんやりとして、ふいに傍らから飛び立つ山鳥の大きな羽音に驚いたりする。 平らな田んぼの道もいいけれど、登った分だけ降りる山道もそれなりにいい。 そして、登ったり歩いたりした分だけ、温泉が心地良い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.13 21:08:19
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