|
カテゴリ:カテゴリ未分類
所用があって朝の日比谷公園をぶらぶらと通り抜ける。
園内清掃の勤労奉仕隊とすれ違ったり、悠々自適の往年のテニスボーイがいたり、朝からベンチに寝転んでいるサラリーマン風がいたり。 木蔭を縫うように歩いていたら、涼を呼ぶような朝顔展に出会う。 江戸の頃より受け継がれていた、変化朝顔の展覧会だった。自宅で育てる用に種をいただく。 花の形状が手裏剣のようだったりする変化朝顔だが、字面で見ると、どうも「変顔」に見えてしまうのはどうしてだろう。 蝉しぐれの中、一服の涼をもらう。しかしまた、汗が流れてくる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.08.30 00:06:14
コメント(0) | コメントを書く |