156898 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

こころに映るよしなしごと

こころに映るよしなしごと

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Headline News

Profile

streetregal

streetregal

Comments

つゆのあとさき@ Re:嘘つきは嫌い(12/09) 私は嘘がつけない、というのはすでに嘘で…
つゆのあとさき@ Re:食堂かたつむり と 図書館からの電話(01/31) 「図書館が醸し出す、蔵書と言う森の中に…
つゆのあとさき@ Re:まるまつはそれなりお気に入り(12/13) へぇ~ まるまつはまだ入ったことがあり…
つゆのあとさき@ Re:水の国(05/19) こんな道を夜走るのも好きです。海の中を…
つゆのあとさき@ Re:薄暗いビリヤード場でコロナビールの代わりにスーパードライボトルで(05/18) 高3の時、学校帰りに何回か行きました。…
2016.04.26
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
 秋田市内の某所で、20世紀少年の胸をくすぐる「ラジオ、電波、無線、FBなYLさん、八重洲、CB機」といった単語が群れ飛ぶ交流会があった。純粋な動機と生活と商売と、そして何かと、複雑にこんがらがった交流会があった。
 座敷の売りの秋田民謡も、ご当地の売りの秋田美人コンパニオン8人衆も、あまり心に響かなかった。
 途方に暮れて、大澤よしゆきを口ずさんでいたら、隣に座った、ブルーのシャツにジャケット、パンツに靴下のひとと話しているうちに、何だか、珍しく、肩の力が抜けて、気負いがなくなり、ほんわりとした気分になった。
 それは、駐車場までの帰り道じゅう続いた。懐かしい、何かに出会った夜だった。
KIMG1028.jpg





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2016.05.16 22:12:03
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X