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カテゴリ:読書
リベルタスの寓話 「リベルタスの寓話」島田荘司著 島田荘司と言えば、御手洗潔。 今回も本人は遠隔地にいて、記録者である筆者が手足のように 捜査して事件を解決していきます。 凄惨で理解不能な殺人事件が発生。 猟奇殺人?快楽殺人?無差別?怨恨? しかし、あっさりと全て裏切られて、 最後には理路整然とした結末が・・・。 この本1冊に「リベルタス…」ともうひとつ別の作品が入っています。 この本は島田のファンであっても・・・、 他の国の出来事とは言え、暴行シーンは読むのが辛いですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.05.08 13:05:44
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