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昨日、情熱大陸で超節電生活をおくる稲垣えみ子という女性をみた。
アフロヘアーのやたら目立つ地味な女の人だ。 全然、知らなかったが、今、注目を集めている話題の人らしい。 朝日新聞の論説委員などを歴任した才女が、50歳にして会社を辞めて無職になり、フリーランサーになった。 彼女はヒトはどれだけ電気を使わないで暮らせるか?を実践しているそうだ。きっかけは東日本大震災。 彼女は、人生の残りのほうが短くなり、持つ人生ではなく、逆に持たない生き方を考えたらしい。 電気は必要最小限にしてなんと200円!ガス契約はなくカセットコンロ。冷蔵庫、洗濯機、炊飯ジャーもない。 野菜を干して保存食にし、米は炊いたらおひつにいれて4日間食べる。肉類は家では食べず、外食らしい。 目指すのは、江戸時代の人々の暮らしだ。ひたすら生活の美を追求している。 しかしながら、喫茶店でノートPCを使って原稿を書いたりしてもいて、なんかかっこいい。 うーむ、堕落した生活を送っているオイラじゃ考えもつかない。すごい人だなあ。 よ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.04.04 22:27:42
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