カテゴリ:監護期間
フォスタリング(里親養育包括支援)機関主催で茶話会というのがあるのですが、 近所で週末実施とのことで、初めて参加しました。 ただ、親の為、というより、すーちゃんの為です。 最近、養子だということに複雑な感情を持ち出していて、 以前は喜んで写真を見たり話したりしていた「小さい子の学校」(乳児院)のことを、 触れないようにしているのが、伝わってきます。 他の養子の子と接点ができたら、 「あ、僕だけじゃないんだー」と思ってくれるかな、と。茶話会自体はうちを含めて4家族で、 すーちゃんは他の子供と一緒に保育してもらいます。 共通の関心事ということで、主に真実告知の話になりました。 2家族は未済で、タイミングに凄く悩んでいるのが伝わってきます。 うちは3歳だったので隠しようがなかったけれど、確かに難しい選択です。 子供を傷付けたくない。でもこのまま、というわけにはいかない。 ベストのタイミングなんて、人それぞれだろうし。 伝えている1家族もお子さんには複雑な感情があるようです。 気づいたら90分経って終了。 初回だし、連絡先交換しなかったけど、今度お会いしたらしたら交換しようと思います。 たまには、こういう機会があるのも良いですね。 誤算だったのは、預けられていた他の子供の中には真実告知未済の子もいるので、
「今日来てた子供はすーちゃんと同じで皆、小さい子の学校出身なんだよー」 と言えなかったということ。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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