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とにかく分厚い私は何時も本は通勤の時に読むので・・・・・別な意味で読むのに苦労した さて、内容はと言うと・・・・・1200個の密室で、1200人が殺される・・・・・・・・ どんどん人殺されて行きますが、どれもあり得ない設定で(宇宙船の中とか)最後の種あかしどうなるんだろうと思いましたが・・・・・・・ 何それ ってな感じ・・・・・・・ まぁ~登場する探偵も個性的で面白かったのですが・・・・・・・・ でも又違う作者のこのシリーズ読んでしまうかな?って 『今年、1200個の密室で、1200人が殺される。誰にも止めることはできない』-1994年が始まったまさにその瞬間、前代未聞の犯罪予告状が、「密室卿」を名のる正体不明の人物によって送りつけられる。1年間-365日で1200人を殺そうと思えば、一日に最低3人は殺さねばならない。だが、1200年もの間、誰にも解かれることのなかった密室の秘密を知ると豪語する「密室卿」は、それをいともたやすく敢行し、全国で不可解な密室殺人が続発する。現場はきまって密室。被害者はそこで首を斬られて殺され、その背中には、被害者自身の血で『密室』の文字が記されている...。(「BOOK」データベースより) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2007年05月28日 12時29分17秒
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