テーマ:DVD映画鑑賞(14217)
カテゴリ:ビデオ・DVD・本
この映画、だいぶ昔から知ってはいたが・・・・・・ 中々観る機会が無かったが最近やっとDVD化され(観終わって何故長らくDVD化されなかったのかも何となく納得)先日、やっとレンタルで借りて観れた。 "東宝の50周年記念超大作にして、伝説の一週間打ち切りを果たしたというそんな幻の映画" 確かに・・・・ 内容はって言うと・・・・・・ まずはこれ「七人の侍」の共同脚本家で知られる橋本忍って人が監督、脚本を作ってるらしい・・・・・のだが・・・・・・・ 私には・・・・・意味不明・・・・・・・ とにかく主人公が、って映画である。マラソンを観てるよう 一番したのが、ラストで自分が飼っててたを殺した犯人がお客でやってきて(主人公の仕事は○ープ嬢) "の仇~~~"って包丁持って追いかけるのだが・・・・・ この追っかけられる犯人も誰かに助けを求めるとか建物に逃げ込むとかすれば良いものを、ず~~~~と走るのである で、最後に主人公がこの犯人を追い抜いて "勝った~~"って・・・・あれ?殺すんじゃなかったの??なんて思ったら・・・・ いきなり包丁で犯人を刺す 血がドピュ~~~スペースシャトルが発射~~~~~ って・・・・・何なんでしょ その後宇宙飛行士が船外から地球を眺めるんですが・・・・・ 琵琶湖(舞台は琵琶湖なんです)がハッキリと・・・・・・その上に笛を置いて "永遠にこの笛は琵琶湖の上で回りつづける。たとえ琵琶湖が干上がり、幻の湖になったとしても・・・"って・・・・・ 宇宙空間に物置いたらずっとその場所に留まっているのであろうか 何て・・・・・・ 特に最後の方は意味不明なんですが、途中にも色々意味不明な場面が色々あります まぁ~他のトンデモ映画に比べかかっている(なんたって50周年記念超大作!)ので画面は綺麗ですが、これ見て本当にこの映画が何を訴ったえたいのか判る人いるのかななんて・・・・ ちなみに私は判りませんでしたけど・・・・・・ 普通の感覚の人は観ない方が無難だと思います、この映画。 トンデモ映画好きにはお勧めしますけど
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Last updated
2007年09月07日 18時11分33秒
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