History

この日、我が家で飼っていた”ワサビ”がになった・・・・・・・

（母親と）

まぁ～前から具合が悪く、病院へ行ってもまぁ～多少は改善されたが日に日に痩せてきていて・・・・・その前の”バンビ”と同じ顔つきになってしまった時

”もうダメかな”なんて思っていたが・・・・・・・・やはり居なくなるのは寂しい・・・・・

この”ワサビ”実は我が家で産まれた2匹のうちの1匹であった。が丁度産まれた時私はハワイへ出張していたため直ぐには見られなかった・・・・・・・

その1匹は1週間経たずにになってしまったので・・・・・・・・・最初に産まれた猫であり、丁度、息子（勿論人間）も同じ時期に誕生し、色々大変だったのを覚えている。

（夏になり毛を刈ったワサビ）

このワサビが産まれてからも何匹か我が家で猫が産まれ総勢9匹となり・・・・・・・・

数年前に”バンビ”が他界し、今度は”ワサビ”が居なくなった・・・・・・・

こう言う言い方はどうかと思うが、1匹が居なくなると言うのと、8匹のうち1匹が居なくなるというのでは、悲しさの比重が小さいって気もするが、とにかく悲しい事は悲しい・・・・・

そして・・・・・・・

我が家の残った猫達も古株はもう10歳以上、新しくても7歳位になっているので又悲しい時が訪れてしまう・・・・・・・

まぁ～出会いがあれば別れは必ずある訳で、どうしようもないのだが、とにかく残った猫達には出来る限りの事はしてやりたいと思う（勿論”バンビ”や”ワサビ”には何もしなかったって事はないんだけど）