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2009年11月17日
カテゴリ：爬虫類＆両生類
昨日、デュビアの水を換えていたら って、書き出しても、判らない人が大多数だと思うので・・・・・ デュビアとは・・・・・又の名をアルゼンチンフォレストローチ・・・ 直訳しちゃうと「アルゼンチンの森に住んでるゴキ〇リ」・・・そう！ゴキブリの事です アルビノって言うのは・・・・・メラニンの生合成に係わる遺伝情報の欠損により 先天的にメラニンが欠乏する遺伝子疾患、ならびにその症状を伴う個体のことで、まぁ～簡単に言うと・・・白いって事です。 私もアルビノのデュビアは初めて観たので でも、言っておきますが、私はこのデュビアをペットとして飼育している訳ではないので・・・念の為 じゃ、なんでかと言うと・・・・・ペットの餌として養殖しているのです。 このデュビアはここのページに書いてある通り、臭わない、飛ばない、鳴かないと三拍子揃ったとても生餌としてストックのしやすい昆虫なのです。 それに壁を登れないので、ある程度の高さのあるプラケースなんかで飼育できます。 それに・・・・まぁ～ペットとしても・・・・一応、ゴキブリなんですけど、幼虫なんかは三葉虫みたいで好きな人にはペットとしても良いかもって感じです。 唯、弱点と言えば・・・・・ コオロギなんかと比べると、結構餌として高価なので、デュビアだけでトカゲなんかを育てるのは、自分のエンゲル係数が下がってしまうので私にはちょっと無理なんですけど、もう少し短期間で増えてくれれば、本当に良い生餌です、デュビアは。 もう少し研究して早く増えるようにしたいと思ってます。 次回のアルビノデュビアの写真をお楽しみに！
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Last updated
2009年11月17日 12時57分09秒
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何と！アルビノを発見してしまった
は撮らなかったので、次回の更新には是非
私の飼育がヘタなのかもしれませんが、中々増えてくれません。
