テーマ:v 花粉症 v(1204)
カテゴリ:ホメオパシー
私は、最近ホメオパシーというすごいものに出会ってしまいました!
ホメオパシーin japanという日本唯一のホメオパシー博士が書いて本があるのですが、 超簡単に一言で言ってしまうと、 まずは、普段私達が、例えば風邪をひいて、病院に行って症状に効く薬をもらって、その症状を抑え込むっていうのとは、全く逆で正反対の考え方、アプローチの医学です。 言うなれば『毒をもって毒を制す』 そして、もともとある自然治癒力を、揺り動かし、呼び戻し、病気の原因となっている心身の滞りに気付いて、解放して、全て出し切る。 そうすることで、本来の自然体に戻ることができる。 実は、病気だと思っているものは、単なる「症状」にすぎず、 病気というのは自然治癒力の停滞で、症状というのは自然治癒力のバランスの崩れからもたらされる結果です。 でも病気は目に見ることはできず、見えるのは、病気ができる過程、もしくは治る過程で、表面化する「症状」だけです。 そして、その病気を本当に治せるのは、自分自身の自然治癒力だけなんです。 どんなに薬を飲んで抑え込んだって、根本的には何も治っていないんです。 他の誰でもなく自分自身が、自分の病気にきちんと気付いて、自然治癒力を発動させるきっかけを与えてくれるのがホメオパシーなんです。 私自身小さい頃から喘息でアレルギー性鼻炎で結膜炎で、毎日のように病院に行って、夜も寝れずに辛い思いをしてきました。 大人になった今では病気の原因だったものが薄れたのか、すっかりよくなりました。 でも今でも年に1回ぐらいは発作もでるし、ネコの毛やホコリで鼻水や涙がとまらなくなったり、指にアトピーがでています。 実家にいる頃は、病院にばかりかかり、いろんな民間療法や健康食品も試し、 夜中に発作が出て救急病院に連れていってもらったり、入園式、入学式では必ずといっていい程、結膜炎で眼帯姿で、家族には大変迷惑をかけました。 しまいには、お払いまでさせられました(^_^); 何をやっても治らないから、多分、親としては神にもすがる思いだったんでしょう。 でも、自立して、実家をはなれたころから、急によくなっていきました。 多分今思えば、病院にたより、薬にたより抑え込み、親にも苦労させ依存し、 なのに「なんで私はこんなに苦しくて辛い思いをしないとだめなんだ?」 と人のせいにし、全く自分で治そうとする自然治癒力が働いて無かったように思います。 まだ本1册読んだだけなんで、自分自身にあてはまるレメディーが見つけられていないので、根本的な原因をまだみつけていません。 なので、もう少し勉強したいと思います。 みなさんも是非ホメオパシーに触れてみてください。 あ~そうだったのか~と納得されるはずです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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