カテゴリ:健康
こないだ、「おは朝」を思わず出勤ギリギリまで見てしまったネタです。
汗に良いも悪いもあるんかい!って感じですが… あるんですよ~それが! ☆気になる汗のにおいを解消・汗腺トレーニング ! ●汗 汗 → 体温調節 = 人間が生きる上で大切な役割 ★汗のメカニズム ・皮膚が温度が上昇すると脳から体を冷やせと指令が出て、交換神経を刺激する ・汗腺に血液から水とマグネシウム、カルシウム等のミネラルが一旦取りこまれる ・体にとって大切な成分であるミネラル分のみ体に戻され、 再吸収され水に近い成分が放出される ★良い汗→水に近い汗 ★現代人は汗をかく必要がない(冷房完備の室内、車など) ⇒汗腺を働かせていない ⇒汗腺の機能が低下 ⇒汗線が衰えると、体に必要なミネラルが再吸収されず、汗として放出される ●良い汗と悪い汗 ★良い汗 ・汗腺機能が正常な人の汗 ・ミネラル分は再吸収され水分だけが放出 ・サラっとして乾きやすい ・体温の調節をしてくれる ★悪い汗 ・肝機能が衰えている人の汗 ・ミネラル分が水分と一緒に放出 ・ネバネバして乾きにくい汗 ・体温調節をうまくしてくれない ●実験 普段汗をかいている人とかいていない人の汗をリトマス紙で比較 ★結果 ・普段から汗をかいている人 → 酸性 ・普段汗をかく習慣の無い人 → アルカリ性 ★アルカリ性の汗→ミネラルを多く含んだ汗→悪い汗 ●ミネラル分の多い汗はなぜ悪い汗? ・ミネラル分は代謝に必要なので不足すると代謝が悪くなる。代謝が悪い→太る ●悪い汗が体に及ぼす影響 ・疲れやすい、夏バテ、熱中症になりやすい ・体温がうまく調節できず、自律神経失調症になりやすい ・皮膚がアルカリ性になるので雑菌が繁殖し、ニオイやすい! ●良い汗をかきやすいタイプ ・暑い地方の人やスポーツ選手など普段から汗をかき慣れている人。いい汗をかくには普段から汗をかくことが大切 ●汗腺トレーニング 肘から下、膝から下には働いていない汗腺が多い ⇒温熱刺激を与えて汗腺を目覚めさせる ・汗腺トレーニング 1.手足しか入れない程の43℃~44℃の湯を用意する 2.肘下・膝下のみを10~15分温める。肘下・膝下以外の汗は蒸発するので 体温を下げてくれる ⇒のぼせにくい 3.36℃位のお湯で、肩までゆっくりとつかる。自分がリラックスできる程度の時間でよい 4.風呂あがりは冷房をつけず自然に汗を蒸発させる ・NGポイント 風呂あがりに冷房のきいた部屋に入る ⇒急に皮膚温度が下がる ⇒汗をかくなと脳から指令 ⇒汗腺が働かなくなる ★汗腺トレーニングは夏前のこの時期から3週間程度続けると効果的 ナショナル/松下電工 スチームフットスパ ここめっちゃ安い!(送料込み!&ポイント2倍期間) フットスパ深型はここが安いよ! よかったらポチッとヨロ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.05.19 19:26:15
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