テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:ワクチン
新型インフルで7歳男児死亡、全国最年少
以前、こんなニュースがありました。 世のママさん方は、驚愕されたことと思われます。 この子供も、解熱剤を使用した、幼児への強い解熱剤は脳症を悪化させる、 とフジのニュースで言っていました。 (他局は解熱剤には触れず。。。) 私が、親なら、裁判起こすかも。。。 その前に、解熱剤はあたえないですが。。。 そもそもインフルエンザも風邪の一種なので、病院も行かないかも。。。 子供が40度超える熱が出たら、 頑張ってウィルスや菌と戦ってるんだと、 見守って看病です。 インフルエンザ脳症?解熱剤の副作用というのが世界の常識 より以下ほぼ転載 インフルエンザ脳症という名称は、日本と台湾の一部でしか使われておらず、世界では広く「ライ症候群」という解熱剤の副作用として知られている。 発熱のほとんどに薬は必要ないのです さも、インフルエンザが引き起こしたかのごとく伝えられる理由は、ドル箱だったインフルエンザの集団予防接種を復活したいからだという意見がある。 実際、インフルエンザの予防接種にはさしたる効果がない事が医学的に判明しており、むしろ予防接種によって発生する事故の方が問題になっていた。 今回問題になっているインフルエンザ脳症も、諸外国では解熱剤をウイルス疾患に用いた際におこる副作用として有名だ。 インフルエンザ脳症を防ぐには、「解熱剤」の安易な使用をヤメるしかないのだ。 ところがここで論理のすり替えが起きる。 インフルエンザの予防接種を強制して、インフルエンザにかからなくすれば防げると言うのだ。 インフルエンザ脳症という間違った名称をしつこく使いたがる理由がここにある。 製薬会社にとって集団予防接種はオイシイ。 本当の問題は「解熱剤」なのだ。 この記事にはこんな記述もある 6人のうち4人は抗ウイルス薬のリン酸オセルタミビル(タミフル)を飲んでいたが、「タミフルの発売前にも症例があり、タミフルが原因ではないだろう」と話している。 タミフルという聞き慣れない薬の名前を問題にしたがるのはどうしてだろう? タミフルによる副作用について大きな問題が報道されている。 インフルエンザの特効薬として期待されて備蓄が進められているが、安易に薬に頼る風潮を改めないと、副作用による悲劇が無意味に増加するのではないだろうか? http://majilife.seesaa.net/article/9317511.html なぜ解熱剤について何も書かないのだろうか? 発熱すると慌てて解熱剤を与える親が多いが、その対処法は大間違いである。 発熱というのは病原菌やウイルスが引き起こしているのではない。 ウイルスに対抗する為に身体の防衛機能が発熱を指示しているのだ。 発熱は身体を守る為に必要なのに、それを解熱剤で抑えてしまうと、ウイルスの活動はますます活発になり、回復は遅れてしまう。 その過程で脳がやられてしまうのが「インフルエンザ脳症」の正体だ。 つまり、解熱剤によって身体の免疫機能「発熱」を邪魔した結果、脳症になってしまったという事だ。 発熱はよほどの高熱が連日続くという事でもない限り問題はない。 発熱それ自体で脳がやられる事は稀だし、脇の下などを冷やす事で、脳への発熱による障害は十分に防ぐ事が出来る。 ウイルスは温度が低い時に活動が活発になる。だから冬に流行するのだ。 (湿度が高いところでは死滅しますが、最近は夏でも冷房で乾燥しているため、とくに沖縄では流行が続きました) これが身体に感染したとき、身体を防御するのにもとも効果的な方法の一つが「発熱」なのだ。 身体の防御機能は医学の知識より精妙にできている。 自分たちが放っておいた「解熱剤薬害」を「インフルエンザの仕業」にすり替えると得する立場の人達が、週刊誌や新聞で「集団予防接種復活」を書き始めると予想する。 肩書きに注目せよ! ※補足:私は「インフルエンザ脳症」と「ライ症候群」が同じものだろうという説を支持してこれを書いています。これはあくまでも一つの説で、どちらの病気もその正体が完全に解明されていませんから、同じかどうか確定はしてません。 しかし、どちらの病気も「解熱剤」の使用を控える事で激減する事は分かっています。 にも関わらず、細かな症状の差等をあげつらって、違う病気である事を証明しようと躍起になっているのはなぜでしょう?もし違うものだったとしても、同じ対処法が有効なのです。 ライ症候群とは違う→だから解熱剤なんか問題にしないで→集団予防接種。 この動きが気持ち悪くて、同一説の方が私は信頼出来ると思っているのです。 それに、同じ病気でなかったとしても、やはり解熱剤が問題である事には変わりありません。 この文章の趣旨として最も重要な部分は、 解熱剤の問題を集団予防接種の推進にすり替えるな! という事です。 参考としてこういう意見があり、これらを支持する次第です。 前橋レポート:ワクチン非接種地域におけるインフルエンザ流行状況 インフルエンザ予防接種批判 2003.11改訂 インフルエンザびら(2003年度) 医者には聞けないインフルエンザ・ワクチンと薬 まずは予防から 超音波式アロマ加湿器 本日ポイント10倍送料無料! ★ウイルス対策特集★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.12.11 14:12:30
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