米国基礎研究事情
http://ank-therapy.net/archives/780818.html
米国基礎研究事情(2)
http://ank-therapy.net/archives/782513.html
米国基礎研究事情3
http://ank-therapy.net/archives/785316.html
米国基礎研究事情(4) 7人の男との胎児細胞を宿す女
http://ank-therapy.net/archives/790697.html
米国基礎研究事情(5) 権威あるメッセンジャーの作り方
http://ank-therapy.net/archives/792268.html
パンデミックにみる日本版メッセンジャー 岡田晴江氏 vs 母里啓子氏
http://ank-therapy.net/archives/796391.html
ワクチンに感染防止効果なし
http://ank-therapy.net/archives/815529.html
WT1がんワクチン
http://ank-therapy.net/archives/823540.html
豚インフルエンザこそが最も普通のインフルエンザ
http://ank-therapy.net/archives/849832.html
豚インフルエンザ騒動で一番やってはいけないこと
http://ank-therapy.net/archives/851953.html
鶏では禁止のプレパンデミックワクチンを人に打つ?!
http://ank-therapy.net/archives/856656.html
どのような新型ウイルスにも免疫はあります
http://ank-therapy.net/archives/858277.html
新型インフルエンザ騒動に冷静な対応を
http://ank-therapy.net/archives/871376.html
旧型インフルエンザ騒動の終焉?
http://ank-therapy.net/archives/874919.html
先進医療制度についての誤解
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抗ウイルス学会に参加して
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何の根拠もなく、日本だけが一斉にマスクをする。
日本だけががんの三大療法を頑なに守り続け、
突出してがん死亡率が高いことと通じるものを
感じてしまいます。
うがい、手洗い、も根拠はありません。
折角、指先にはウイルスを分解する強力な
RNA分解酵素が沢山分泌されているのに、
何でわざわざ洗い流すんでしょうね。
ウイルスを分解したければ、指先で触りまくればいいのです。
決して、手を洗わずに。
折角、喉の粘膜がウイルスを電気的にトラップしているのに、
うがいなんかしたら混ぜこぜになります。
外出先から戻ったら、トラップされたウイルスが酵素に
分解されるまでは、うがいはしない方が無難でしょう。
まあ、汚れがつきますから、喉がイガイガするならうがいをすれば
いいでしょうし、手は清潔な方が気持ちいいですから、綺麗に
洗う、それはあくまで気持ちの問題とか、人に対する礼儀の問題であって、
感染防止については、むしろ逆効果です。
WHOまたもや暴走
http://ank-therapy.net/archives/896146.html
骨抜きフェーズ6発動
http://ank-therapy.net/archives/897288.html
50歳以上は免疫があるという作り話
http://ank-therapy.net/archives/901119.html
メキシコで死者が多い?これ、典型的なプロパガンダですね。
http://ank-therapy.net/archives/910470.html
早期発見早期治療でがん死亡者数は増える?
http://ank-therapy.net/archives/965922.html
部位別に効果が異なる治療法はがんを治せない
http://ank-therapy.net/archives/971774.html
人は本当にがんで亡くなるのか
http://ank-therapy.net/archives/979180.html
がん細胞は一般に正常細胞より増殖が遅い
http://ank-therapy.net/archives/990342.html
細胞培養センターを病院の中におくのはまずいでしょう、、、
http://ank-therapy.net/archives/999477.html
一方、大きな病院で院内感染を完璧に防ぐことは不可能です。
なんといっても、「人間様」が、圧倒的に危険な感染源なのであって、
人間に比べれば、それ以外のものの危険度は相当おちます。
人体は、菌もウジャウジャ、通説では、健康な人の体内に、100兆個の
菌がいるとされていますし、ウイルスはもう、いたるところにいます。
人間は「一人」の生き物なのではなく、100兆匹の生き物の共生体なのです。
うまく調和していれば問題ないのですが、何かが狂うと、たちどこに
強力な感染源となります。
人間様が集まる大病院で、それも、健康を害し、通常ではない
菌やウイルスが増殖している可能性が高い人が沢山いらっしゃると、
感染が成立する確率は跳ね上がります。
うちは手洗い、うがいを励行している、アルコール消毒液も
各所においている、、、、 あれは、患者さんに、
ご安心いただくための気休めのつもりです。
あんなもので感染を防ぐことはできません。
むしろ、感染、感染、と脅した方が、かえって
恐怖にとらわれ、免疫活動が一時的に低下して
しまうかもしれませんね。
そういう事情ですから、このブログでも、あんまり、
大病院は危険だから近づかないで! と書く訳にも
いかない、、、 病院にいくべき人はいくしかないので、
感染の危険があってもなくても、いくしかないので、
無用の恐怖を煽っても邪魔なだけなのです。
いつも、話が通じないなあ、、 と感じるのは、
菌やウイルスは、どこにでも沢山いるのです。
自分達と別次元の世界のものではなく、
一緒に暮らしているのです。
極端に怖がってもしょうがないのです。
そもそも自分自身が立派な感染源なのです。
ただ、病気の人は、そういったものが暴れている
可能性が高い、大病院は、暴れているのが沢山いる
可能性が高い、、、 「程度の差」がある、ということです。
相変わらず統計データの話
http://ank-therapy.net/archives/1031692.html
今日、明日の売上を伸ばしたければ、有名大学に寄付をし、
一流大学と治験を行いました!! と、発表し、(大体、5名位で試験をし、
しかも、標準治療と同時併用の上、一人くらい、少し一時的な縮小効果が
出れば、それでOKのようです)、あるいは、ナントカ率と、数字にして表に
まとめれば、何か、正しいと思う人が多く、商売繁盛する事実は知っております。
ですが、私どもは、意味のない数字で、患者さんを誑かすつもりはありません。
ご理解いただけなければしょうがないのですが、そもそも、訳の分からない
デタラメな数字をエビデンスとして、標準治療が承認され、結果的に
がんで亡くなる方が増え続けているのが実態です。