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テーマ:猫のいる生活(139006)
カテゴリ:老齢にゃんこ まんの闘病記
まんが膀胱炎になり2週間の薬を飲み終わりホッしてたら 先週末また様子がおかしい・・・・ 何回も水を飲み、ごはんは食べず、風呂場や寒い部屋で寝たがる。 土曜日に病院へ。そして血液検査。 結果は “ 腎不全 ” この言葉は覚悟していた。 膀胱炎になってからいろいろネットで調べていたら “ 腎不全 ” って言葉がたくさんでてきた。 しかし覚悟してたけどいざ宣告されるとやっぱりショック・・・・ ただ末期症状ではないということ早期発見だと言われました。 人間なら移植や透析という方法があるが猫には無理。 完治することはないけど進行を遅らせることはできると説明された。 方法は点滴と活性炭。 まんの腎臓は良いと悪がもう判断できていない。 元気な腎臓は良いを体内に悪を尿と一緒に排泄する。 まんの腎臓は良いを排泄し悪を体内に・・・ だから点滴で良いを体にいれてあげて活性炭で悪をウンチと一緒に排泄させる。 この方法しか進行を遅らせることができない・・・・ 先生は 『 18歳まで元気に暮らせてよかったよ。10歳を過ぎたら腎不全になりやすくなるんだから 』 そう。まんは18歳の老猫。 この歳まで病気もせず元気に暮らせてたんだから。 それに病気になっても不思議じゃないお歳・・・人間で言ったら88歳。 内臓が衰えてくるのも納得のお歳。 それに腎不全と宣告されたけど命の期限があるわけじゃない。 これから、まんとの闘病生活がはじまる。 あとどれくらい、まんと一緒に暮らせるだろう・・・って考えることはやめた! 先のことはわからない。 だから今日一日まんが穏やかに過ごせることを考えようと思う。 まんの通院にはやっぱりお金がかかる。 子供達にまんの病気のこと、治療費がかかることを説明。 デカ姫に 『 ごはん質素になるからね・・・ 』 デカ姫の返事は 『 チャーハンがご馳走だからいいよ! 』 とちょうどそのとき食べてたチャーハンを見ながら言ってくれた。 チビ姫には 『 もうねお泊りの旅行 (夏も冬も)は無理なんだよ。まんを置いて外泊はできないからね。日帰りならいいけど 』 チビ姫の返事は 『 日帰りでいいよ。日帰りでも楽しいから! 』 またまた横で聞いてた、ばーばが 『 お肉買ってきてあげようね 』 とデカ姫に・・・・ まんが長生きしてくれるならいろんなこと我慢できるよね~ 点滴と活性炭はこの先ずっと続く・・・・ これも一種の延命治療だと説明された。 土曜日から点滴をはじめ、まんはご飯をたべるようになった。目が元気になった。 病気をする前と何も変わらない見た目はほんとに元気になった、まん。 今日も夕方、点滴をしに行く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 19, 2007 10:53:10 AM
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