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カテゴリ:土方歳三
仕事の予定がなくなったので、ぽっかり開いた一日。
部屋の片付けを思い切りして、スッキリしたところで…。 やっぱり原点へ行ってきました。 ちょっとご無沙汰していましたが、その間に木々は葉を茂らせ、まさに萌える新緑といった感で、命のスバラシサを実感したり…。 花盛りの春も素敵ですが、この新緑のチカラ強さもかなりスキですねェ。 ゴガツ。 今月は亡くなった月でもあるので(本当は6月だけどね)年に一度の刀身の展示が行われています。 相変わらずスゴイヒトです。 そんな人ごみにもめげず、刀身を堪能してきました。 実際に使っていたモノというのはやっぱりスゴイ。 それがまさに命を託していたモノとなれば、迫力もありますわね。 モチロン刀身はキチンと砥がれ、手入れされているのでもう当時の姿ではないのですが、やっぱりその眼が映したであろう姿を現在、見られると言うのはスゴイです。 その刀身と共にまさにその手が握っていた場所、手の形に減っているその握りとか、色あせた下げ緒とか、変わらぬ鞘とか。 見てて飽きませんね。 今回は残された肖像写真に関する展示もあり、見ごたえは充分です。 その分、混んでいるのも仕方ないケド。 もちろんちゃんとあちこちもお参りして帰りましたよ。 キホンですからね いろんなところへ寄り道ばっかりしてるけど、やっぱりこの方は私の中では別格ですわね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月02日 17時05分14秒
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