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カテゴリ:毎日の記録
講座に参加してみた。
敗者から見た幕末維新~消された歴史~というので、どんなもんかな~っと。 結論を言えば、「それってみんな知ってることじゃないの?」と言う感想。 特に新しいことはなかったけれど、自分の知ってる「歴史」が どうやら市民権を得ている。ということ。 いろんなところでコツコツ調べた「敗者の歴史」がどうやら正史として認められそうだということ。 結局なにが「消された歴史」で「明治維新の虚実」というのはなんだったのかイマイチな感じはあったものの、自分の中のあれこれを再確認できたからよしとするか。 結局3時間くらいじゃ幕末維新は語れないってことよね。 でもこの講師のセンセ、文学博士だし、著書もいろいろあるらしいんだけど、聴講生の質問と言う名のツッコミに自分の意見(というか、いわゆる「学会」の意見らしいけど)をアッサリ翻しちゃうのはどうかな? 今回参加した講座、聴講生のレベルが高かったみたいで、質問者は鋭かったし、センセは資料の提示も無く、結構舐めてかかってたみたいでちょっと押され気味だったわね 歴史ブームと言われているけどこんなにキチンと突っ込める人が増えるなら大歓迎かもネ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月22日 20時19分50秒
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