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カテゴリ:毎日の記録
仕事の仲間と遊びに行った先で話を切り出してみる。
2人とも「もしドラ」も「マネジメント」も読んでなかったけれど、話には興味を示した。 「やる価値はあるんじゃないか」と言ってくれた。 …背中を押してもらえた気がする。 説明しているうちにどんどんやること・できることが明確に見えてくる。 それはもう、驚きでしばしばコトバを失うほどに。 だってだって 本の通りに話が進むんだもん。 2人の反応が本と同じなんだもん。 本の登場人物がみんな職場にいるんだもん。 これは驚いたな。 以前マネジメントを読んでた人と本の感想を話したことがあった。 その時、「自分が今やってることがみんな本に書いてあって、感動した」 ってなことを言っていた。 それを聞いたときはぼんやりコノヒトと私はやっぱり違うんだなと思っただけだった。 でもちゃんと焦点を合わせて、丁寧に読んだら全くその通り 驚きと感動でひとりパニックだった。 普段なにげなくやっている仕事。 コレに明確な定義と目的をつける。自分たちで。 実行して、フィードバックし、改善して実行する。自分たちの考えで。 考えたらわくわくする。 そんな仕事を今までしたことがなかったからだ。 ちゃんと概要をまとめて提案してみよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月30日 19時04分18秒
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