|
カテゴリ:土方歳三
以前、手紙を読ませていただいた第2段。
待ちに待ってたよぅ。 アレから早…3年!! 今回は江戸から京都へ向かう途中の大政奉還の報に接した時のお手紙。 解説してくれた先生は不覚ながら名前をちらりと聞いたことあるくらいの方だったのだが、全然すごい先生なのだ。 古文書ってものは、解読する人によって違うらしい。 つまりそのくらい難しくて楽しいのだそうだ。 確かに、ソコで読めなくても同じ人の手紙なら別の手紙に有った文字と同じで読めた。 なんてのにぶつかるとスンゴイ楽しい。 古文書を読むのが楽しくてたまらないッ!って人に解説してもらうと、本当に楽しくなるから不思議よね。 そして、その書き方、文章を丁寧に見ていると性格も垣間見える。とか。 確かにワタシ、色眼鏡で見てるけどそれを差し引いてもこの方の文字はのびのびしてるというか、おおらかというか、とても気分が良いデス。 久しぶりに逢えた友達をワイワイやりながら、ダイスキな手紙を読み解く。 素敵な気分転換が出来ました。 最近ナキゴトばかりほざいていましたが、これで少し浮上できるかしら? そうだといいなぁ。 古文書。 ワタシが読めるのは「n」が「候」ってくらいだな。(←謎) 自力で読んでみたい…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年06月26日 19時47分56秒
コメント(0) | コメントを書く |
|