シゴト・好きなコト・大事なコト

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  パワースポットを巡る旅～京都編　その５

  再び真夏の京都へ。今回も所用のついでに京都に１泊し、所謂「パワースポット」巡りをして参りました。「パワースポット」とは言いつつも、実は「世界遺産」巡りであったりもしますが（笑）、今回の目的地は「京都」と言えば真っ先に思い出す方も多いと思われる「清水寺」。・・・ではなく、その奥にある「地主神社」でした（笑）もちろん、清水寺に行くのは初めてではなかったのですが、その奥にある地主神社には行ったことがなかったのです。今回初めて地主神社に行ってみて、もうびっくりしてしまいました。地主神社と言えば「縁結び」の神様として有名だそうなのですが、ここまで「縁結び」を前面に出す必要があるのか？と言うくらい派手な飾り付けに別の意味で圧倒されてしまいました（笑）そして境内の中には私から見ても相当に「お若い」女性の方々でもう満杯状態。その中に私のような「オジサン」が一人で入って行くには相当な勇気が必要でした。それでも何とかお参りを済ませ、「さて、おみくじでも引くか・・」と思って見回してみると、確かにおみくじはあることはあったのですが、そこにあったおみくじは全て「恋愛おみくじ」でした（笑）流石にこの年になってそんなものを引くわけにはいかないので、再び清水寺へ・・そこには昔ながらの箱を上下にシャカシャカ振るタイプのおみくじがあったので、早速引いてみることにしました。結果は「末吉」書いてある内容は・・「このみくじにあう人は、初め思う事叶いがたく後に仕合せよし。何事も心にするは悪く、心しずかに時節を待ちて後大いによし・・・etc」要するに、「今は大きく動く時ではなく、準備を整えつつ時が来るのを待ちなさい」と言うことだと理解しました。う～～ん。何だか自分の今の状態を見透かされたようで怖いですね～～ありがたく、心に留めておくことにします。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

  2011年08月06日

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  「ユーミン」のコンサートに行ってきました。

  デビュー以来、長きに亘って「恋愛の神様」あるいは「恋愛の教祖」などと言われてきたユーミン。４０代～５０代にかけての方なら、彼女の曲にお世話になった方（色々な意味で・・）も多いのではないでしょうか。実は私もその中の一人。１９８０年代～９０年代にかけての彼女の活躍ぶり（もちろん今でもその活躍度は衰えていませんが）を目の当たりにしながら青春時代を過ごしてきた人にとっては、彼女の曲なしではその時代を語ることが出来ないくらい影響力のあるアーチストなのではないでしょうか。私自身、彼女のアルバムは数えられないくらい持っていますし、今でも最低１枚はクルマを運転中のＢＧＭとして車内に置いてあり、しかもかなり頻繁に聞いているほどです。ところが・・・これだけユーミンファンを自認している私ですが、今まで一度も彼女のコンサートに行ったことがありませんでした。今更・・・と言う感はありますが、先日偶然コンサートのチケットが発売になるというニュースを耳にした瞬間、どうしても行きたくなり思わずチケットを申し込んでしまいました。幸運にもチケットが取れ（あまり良い席ではありませんでしたが・・）やっと、念願のユーミンのコンサートに行くことが出来たのです。今回私が行ったのは先日「東京国際フォーラム」で行われたものです。有名人の方々から送られた花が多数ありました。残念ながら私が取れた席は２階席だったので、ユーミンの表情まで窺い知れるような臨場感は味わえませんでしたが、２階席だった分上からステージの全体を見下ろすことが出来、十分ライブを堪能することはできました。今回のコンサートはもちろんニューアルバム「Road　Show」からの曲が中心。もちろん、舞台装置もこのアルバムジャケットをイメージしたもので、非常に凝った、アーティスティックなものでした。ユーミンのコンサートに行くのは前述の通り初めてだったのですが、話に聞いていた通り、それはそれは素晴らしいものでした。観客を楽しませようと言う意思が最初から最後まで尽きることなく、そしてユーミンのそのパワフルさに圧倒されながらのライブは、本当に「行って良かった」と思わせてくれます。チケットの価格以上の価値があるとさえ思えるほどでした。実は私、上記のアルバムを聞かずに行ってしまったのですが、それでも十分楽しめましたし、「ＤＥＳＴＩＮＹ」を謳ってくれた時には、涙が出そうでした。（これからユーミンのコンサートに行かれる方、ネタばれゴメンナサイ）そして最後のアンコール。「やさしさに包まれたなら」では会場皆で合唱。（またまたネタばれゴメンナサイ）感動です。今までコンサートに行かなかったことを、十分に後悔させてくれました（苦笑）是非、又機会があったら行きたいですね。震災の影響で中止になってしまった仙台公演も追加公演として行われることが決定したようですし、彼女の歌声で少しでも日本が元気になれたら・・・と願わずにはいられませんランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

  2011年07月31日

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  なぜ、「これ」は健康にいいのか？

  久しぶりの読書ネタです。他にも何冊か読んではいるのですが、紹介するまでもない本が多くて・・今回紹介する本『なぜ、「これ」は健康にいいのか？』（小林弘幸著）も、健康に関心がある方なら聞いたことがあるような内容なのかもしれませんが、私の場合、普段あまり気にしていない「自律神経」に関して、日常生活を送る上で「意識する様になった」ということだけでも読んでみる価値はあったのではないかと思います。私がこの本に興味を持ったきっかけは、日経新聞に載っていた新聞広告。そこの「郷ひろみの若さは～～～」（詳しい文言は忘れました・・苦笑）に思わず目が止まったことが事の始まりです。本の内容は「自立神経」「交感神経」「副交感神経」に関することだということは宣伝文句から想像が付きましたが、それが「郷ひろみ」の若々しさにどう繋がるのか・・？がどうしても知りたくなってしまったのです。何故、郷ひろみがその若さを保つことができているのか・・はここでは割愛しますが、「交感神経」と「副交感神経」のバランスの重要性は本書を読むと、目から鱗（言いすぎですが・・＾＾；）が落ちる程理解が出来るようになりました。何故、男性より女性の方が長生きなのか？何故、季節の変わり目に風邪をひく人が増えるのか？何故、ヨガが身体に良いのか？など、これらの事象は全て「交感神経」と「副交感神経」で説明できるそうです。では、どうすれば「交感神経」と「副交感神経」のバランスを整えることが出来るのか・・もう少し具体例を多く掲載して、日常生活上どうすれば良いのか・・の部分をもっと述べてもらいたいとは思いましたが、少なくとも「ヒント」となるようなことはいくつか挙げられていましたので、これを参考に「自律神経」のバランスを整えるべく、出来るだけ「意識して」行動しようと思っています。「何となく調子が悪い」「やる気が起きない」などの悩みを抱えていらっしゃる方は、「自律神経」のバランスが崩れている可能性が高いようですので、本書を読んでみると「なんとなく不調」から脱却できる「ヒント」を得ることが出来るかもしれません。この本・・実際に手に取ってみると比較的厚みがありますが、ページをめくってみると思ったより行間が広く、とても読みやすい本だと思いました。特に、効果的なストレッチの方法が絵によって描かれていましたので、これを実践するだけでも身体には良さそうです。読み物としても十分面白い内容だと思いますので、「自律神経」や「郷ひろみ」（笑）に興味がある方ならお読みになっても損はないかもしれません。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

  2011年07月29日

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  東京のおススメ「ラーメン」店

  今回は久しぶりに「ラーメン」ネタになります。他にも何店か食してはいるのですが、自信をもっておススメできるラーメンには中々出会えず、しばらくぶりのレポートになってしまいました。・・とは言っても私の場合、「ラーメン好き」ではあるのですが、「ラーメン通」であるわけではありませんので（笑）そのあたりは差し引いた上でお読み頂ければ幸いです。今回は都内にある２店を紹介したいと思います。先ずは「東京駅　斑鳩」ラーメン好きの方ならもうご存知だと思いますが、こちらは九段に本店がある「斑鳩」が東京駅の「ラーメンストリート」に出店した店舗になります。こちらのラーメンは基本的に魚介系と動物系のダブルスープに中細麺を合わせた最近流行の「東京」ラーメンですね。ここのスープの一番の特徴は、クリーミーな程とろみがあるのに何故かあっさりとした・スープに限ると思います。一見濃厚なラーメンには見えますが、どれだけ食べ進んでも全く重い感じはしませんでした。トッピングもバランスよく、またどれをとっても味も良く、スルスルと食べられてしまうとても美味しいラーメンでした。東京駅のラーメンストリートには他にも「六厘舎」などの有名店が目白押しなので、東京駅に来る機会があったなら一度は寄ってみたらいかがでしょうか。そして２店目。「ドゥエ　イタリアン」こちらはＪＲ市ヶ谷駅から靖国通り沿いを歩いて徒歩５分程の場所にあります。一見、イタリアンレストランのようにも見える外観ですが、メニューを見てみると間違いなくラーメン店であることがわかります。こちらのお店はテレビ等でも何度か紹介されたことがあるお店なので、ご覧になった方もいらっしゃるかも知れませんね。こちらのラーメンは、その店名の通り「チーズ」や「トマト」など、イタリア料理に使うような食材を用いたラーメンで有名ですが、こちらのお店に初めて来た私は、一番オーソドックスにお店の一番人気と紹介されている「黄金の塩らぁ麺」の具沢山のものを注文することにしました。程なく運ばれてきたラーメンは、その透き通ったスープが非常に魅力的な、見ただけで引き込まれていきそうなくらいとても美しいラーメンでした。そしてスープを一口飲んでみると・・・これは美味しい！！今まで食べた塩ラーメンの中でもＮｏ．１と言ってもいいくらい。そして「具沢山」で頼んだトッピングですが、これもどれもこれも拘って作られたものだということが、舌を通して伝わってきます。こちらのラーメンが１杯1,000円。ラーメンとしては高めな感じがしますが、その内容からは十分説得力のある価格だと思いました。他にも色々なラーメンがあるので、こちらは是非リピートしたいですね。一つだけ気になる部分と言えば、店構えや内装が「女性向き」に造ってあることくらい。４０過ぎのオッサンが一人で入るには若干勇気が必要です（笑）ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

  2011年07月17日

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  祝！なでしこＪＡＰＡＮ決勝進出！

  いや～～いい試合でした～～今日は朝３時半には起きて、キックオフから最後までキッチリ見させてもらいましたが、無理をして早起きした甲斐がありました～～選手の起用がズバリ当たり、終わってみれば３－１の完全勝利。先日のハットトリックに続き、またまた澤選手の活躍ぶりも見事でしたね。最初の１点を入れられた時はちょっとだけ不安になりましたが、その後は殆んど危ない場面もなく、最後まで安心して見ることが出来ました。何かと暗い話題が多い中、こうして日本人選手が海外で頑張っている姿を見ることができて、これ以上ない程の元気と勇気をもらいました。本当に良かったですね。女子サッカーと言うと、ちょっと前までは男子のサッカーに比べ、スピード感もパワー感もあまり感じない、ちょっと「小ぶり」なサッカーというイメージだったのですが、どうしてどうして・・・今回のなでしこＪＡＰＡＮは男子顔負けのスピードとテクニックで、身長・体格で上回る欧米のチームと互角以上に戦えていますよね。素晴らしいです。なでしこＪＡＰＡＮというと、どうしても「澤　穂希」選手のチームと言う印象を持ってしまいがちですが、今回の試合を見た限りでは、間違いなく「全員で」勝ち取った勝利だと言えると思います。どの選手も非常に出来が良かった今回の試合ですが、その中でも特に私の印象に残った選手は「鮫島　彩」選手。身長１６２cm、体重５３Ｋと、なでしこＪＡＰＡＮの中では平均的な体格ではありますが、サイドバックの仕事を最後まで完璧にこなし、「サッカー選手らしい」選手が多い中で、その「女の子らしい」容姿と、これまた「女の子っぽい」走り方で非常に目立っていましたね（笑）ところが、この鮫島選手、ボールを持った瞬間、その「キレの良い」ドリブルと「正確な」キックで体格の良い相手の選手を完全に翻弄しておりました。こんな素敵な選手がいたんですね～～今までは女子サッカーにはそれ程興味がなかったのですが、今回の試合を見て、改めて見直しました。やっぱり日本の女子サッカーはスゴイ！先日のＵ－１７のワールドカップでも日本のチームは大健闘しましたが、今回のなでしこＪＡＰＡＮはそれ以上！次の相手は宿敵アメリカ。とても強いチームです。でも、今のなでしこＪＡＰＡＮなら・・・ひょっとして・・・決勝戦が楽しみですね。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

  2011年07月14日

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  パイレーツ・オブ・カリビアン命の泉＜３Ｄ＞

  先日、久しぶりに映画館で映画を見てきました。タイトルは「パイレーツ・オブ・カリビアン命の泉」有楽町マリオンの中にある映画館で見たのですが、週末にも関わらず6～7割程度の席しか埋まっていませんでした。人気のある映画のようですが、客の入りが少ないと一抹の不安を感じますね。さて、この映画。「字幕」＆「３Ｄ」という組み合わせは先日見た「アバター」と同じ組み合わせだったのですが、やはり「迫力」というメリットと「画面が暗い」「速い動きに弱い」「字幕が見づらい」というデメリットは相変わらずでした。暗い画面でのアクションシーンは、細部が見えにくい上速い動きに目がついていけず、見ていて非常に疲れますね。やはり映画そのもの（映像の美しさやストーリー）を純粋に楽しみたいならば、２Ｄで見た方がいいような気がします。それでもやはり「３Ｄで見てみたい」という誘惑には勝てず（苦笑）今回も若干の後悔と共に映画館を後にすることになってしまいました。内容に関しては、まだ公開中の映画だけにネタばれしてはいけないのであまり詳しくは書けませんが、ジョニー・デップファンには見逃せない作品であると共に、ペネロペ・クルスの美しさも必見！それからこの映画の一番の見所はやはり「人魚」でしょう。非常に美しく、また恐ろしい部分を併せ持つ神秘的な生き物として描かれ、特に後半はストーリー上も欠かせない役割を与えられています。この映画のいいところは、ストーリーが単独で完結しているので、前作、あるいは前々作を見ていなくても十分楽しめるところでしょうか。但し、やはりこういったシリーズ物は最初から見ていた方がより楽しめることは間違いありませんね。ただ、たま～に続編を見て「がっかり」する作品もありますから、そういった意味ではこの「パイレーツオブカリビアン」シリーズはどの作品を見ても完成度が高く、見て損をしない映画だと思います。（もちろん感想は人それぞれなので、そのあたりは差し引いて考えてくださいね）ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

  2011年07月03日

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  リッツカールトン東京でアフタヌーンティ

  先日、国立新美術館で開催されているワシントンナショナルギャラリー展に行ったことを日記に書きました。実は、わざわざ六本木まで足を延ばした理由はもう一つ。東京ミッドタウンにあるリッツカールトン東京で友人たちと「お茶」をするためでもあったのです。こちらの友人たちとは大体年に２回位。都内にあるホテルのラウンジで「アフタヌーンティ」をしながらお互いの近況や、共通の趣味でもある旅行やホテルに関する情報を交換するために集まっているのです。前回はペニンシュラ東京で行われたのですが、今回はリッツカールトン東京。場所の選択は幹事の方に完全にお任せしているので直前までわからないのですが、さすが幹事さん！いつもナイスな選択で、我々を楽しませてくれます。こちらがリッツカールトン東京の４５階、ロビーラウンジ。この日は天気が悪く、室内も若干暗めでした。景色もあまり遠くは見えませんでしたが、右を見れば東京タワー、左を見れば東京スカイツリーを眺めることが出来る、東京の中でもあまりないくらいの絶景が見られるポイントとして、覚えておいても損は無いかもしれません。ここリッツカールトン東京の４５階にあるロビーラウンジでは、２種類のアフタヌーンティが用意されています。一つは「ザ・リッツカールトンオリジナルアフタヌーンティ」、7,500円。！！！アフタヌーンティで7,500円って・・・流石にこちらはあまりにも高くて手が出ませんでした。そこで私達が頼んだのがもう一つのメニュー「ヘヴンリーティ」3,800円。内容はクラブサラダ、オレンジほうれん草とハムのキッシュクリームチーズと胡瓜のダブルデッカーサンドイッチラタトゥイユ クロスティーニゴートチーズ、トマト、オリーブのスキューアーアボカドとサーモンのコーンマンゴープリン塩キャラメルマカロンチョコレートと木苺のタルトレット薔薇風味パウンドケーキさくらんぼと抹茶のフィナンシェシトロンスコーン、レーズンスコーン、クロテッドクリーム、ジャムザ・リッツ・カールトン東京オリジナル ブレンド コーヒー又はお好みの紅茶で、3,800円。（どこが「へヴンリー」なんだ？）コーヒー又は紅茶はおかわり自由。私はこちらの紅茶を3時間で５杯位飲みました（苦笑）もちろん、どれを食べても美味しかったです。特に「アボカドとサーモンのコーン」と「塩キャラメルマカロン」が印象的でした。それから、別オーダーでシャンパンを・・・昼間からシャンパンとは優雅ですね～～（自分で言うのもおかしいですが・・・苦笑）メンバーの方の中にシャンパン好きな方がいて選んで頂いたのですが、実は私はちんぷんかんぷん（＾＾；）でも、美味しかったですね～金額は見なかったので定かではないですが、大体ボトルで12,000円位のものだったと思います。う～～ん・・・普段、自分では絶対に頼むことは無いでしょう・・・でも、こちらで集まる方達は皆さん本当に良い方ばかりで、いつも本当に楽しい時間を過ごすことができるので、年に2回くらいしか集まれないのが残念で仕方がありません。今回も、東北にボランティアで毎週通っていらっしゃる方のお話や、海外に行った時の話など、自分が直接体験できないような貴重なお話を沢山聞くことが出来ました。次はいつになるかわかりませんが、出来るだけ長くお付き合いさせて頂けたらいいですね・・・ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

  2011年06月24日

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  ワシントン　ナショナル・ギャラリー展

  何故か最近美術館に行くことが多くなってきたような気がします。元々絵は好きな方でしたが、今ほど頻繁に美術館に通うようになったのはここ最近ですね。特に、今まで日本で公開された事がないような作品が展示されている絵画展にはなるべく行くようにしています。日本に（東京に）居ながら、世界中に所蔵されている人類の宝とも言えるような芸術作品を見ることができると言うことはとても幸せなことですよね。最近は特にそんなことを感じることが多くなってきました。人生は有限です。限られた時間の中で、人類が残した素晴らしい芸術作品に少しでも多く触れることは、それが出来る場所や立場、あるいは時期にに生まれてきた自分にとって、半ば義務のような感じさえします。さて、今回の「ワシントン　ナショナル・ギャラリー展」場所は六本木の「国立新美術館」でした。ここは私が一番好きな美術館でもあり、また六本木のミッドタウンに近いと言う立地からも、足繁く通いたい（笑）美術館でもあります。今回ここに行ったのは土曜日でしたが、それ程の混雑はありませんでした。展示されている作品は、印象派登場までの軌跡をたどり、ポスト印象派の作品まで。そこで中心となるのはやはり、マネ、モネ、ルノワール、ピサロ、ドガ、セザンヌ、ゴーギャン、そしてゴッホ・・・etc・・・まで。その中でも特に印象に残ったのがこの2作品先ずはモネそしてルノワール「ポン・ヌフ、パリ」どちらも本物は圧倒的な迫力です。どちらかと言えば印象派好きな私。ちょっと贔屓目になってしまうのは否めませんが、やはり行ってよかったと思いました。この後、予定があったので、あまりじっくり見ることは出来ませんでしたが、どの作品もわざわざ足を伸ばすだけの価値はあると思います。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

  2011年06月19日

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  雨の東京ディズニーシー

  昨日、雨の中東京ディズニーシーに行って来ました。（なんだか毎週遊んでいるようですが、今月は偶々です・・）「雨なのに何故？」と思われるかも知れませんが、実は理由があるのです。先ず、手元にある株主優待券の期日が6月30日までであること。そして、もう今月は週末の予定が埋まってしまっていて、昨日しか行く日がなかったことです。普通に購入すれば6,200円もするチケットですからね～無駄にするのはあまりにもモッタイナイと思いますよね。・・・と言うわけで、昨日は朝から天気予報とにらめっこでした（笑）午前中は時折激しい雨が降るような最悪の天気でしたが、予報では昼頃には止むということだったので、天気予報に合わせて昼頃に出かけることにしました。結果としては大正解！パークに着いてしばらくすると天気予報どおり雨は止み、時折日が射すほどの、正にテーマパーク日和とでも言いたいほど良い気候となりました。出かけたのが丁度昼時だったので、入ってすぐランチを頂くことにしました。もうお腹が空いて仕方がなかったので、入って直ぐのレストランに直行。「カフェ・ポルトフィーノ」のパスタセット。1,780円期待していなかった分、とても美味しく感じました（苦笑）ディズニーランドと違い、ディズニーシーはこういったファミリーレストランプラスαくらいの食事は出来るので、とても嬉しいですね（お酒も飲めますし）ランドは座って食べられるレストランのキャパシティが絶対的に不足しているような気がします。その点、シーは比較的混雑している日でも、どこかへ行けばそれ程待つことなく大抵座って食事をすることが出来ますよね。最近、ランドよりシーに行ってしまうのはそのあたりが大きな理由の一つかもしれません。さて、昨日のディズニーシーですが・・恐らく今までで一番空いていたような気がします。殆どのアトラクションの待ち時間が１５～３０分。「海底2万マイル」に至っては待ち時間が０（ゼロ）でした。それでも私の場合はいつも通り、ショーを中心に廻ることにしているので、アトラクションの混雑はそれ程気にはならないのですが、それでも人で溢れているよりある程度余裕があったほうがパークを堪能できますものね。ちなみに私のお気に入りのショーはビッグバンドビート、ミスティックリズム、そして最後のディズニーマジック・イン・ザ・スカイ。どれもこれもかなり本格的なショーです。（写真はビッグバンドビートの建物。雰囲気ありますね）この3つを見ることが出来るだけでも、チケット代6,200円分の価値は十分にあるような気がします。（私の場合はこれすら払っていないのですが・・・苦笑）前に人がいてよく撮れませんでしたが、ディズニマジック・イン・ザ・スカイの様子です。今回のショーも素晴らしい！！ディズニーシーに行ったら絶対見るべきです。今は気候も良い（雨さえ降らなければですが・・）ので、夜のショーもリラックスして見ることが出来ますね。来月になるとお得なチケットも発売されるようですし、今が一番良い時かもしれません。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

  2011年06月12日

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  那須高原のＣＡＦＥでプチバカンス

  先週末、那須までドライブに行ってきました。暫く東京から出ない生活が続き、身も心も疲れが出始めてきたな～～ということが自覚され始めたので、どうしてもリフレッシュしたくなり、若干距離はありますが那須まで足を延ばすことにしました。通常なら多少の渋滞は覚悟するところですが、震災の影響でしょうか、全く渋滞に遭遇することなく那須まで到着してしまいました。今回の目的はあくまでもリフレッシュ。環境の良いＣＡＦＥでお茶でもして温泉でも入ろうか・・と思い、街道沿いを物色していたところ、こちらのＣＡＦＥを発見。「ＮＡＳＵ　ＳＨＯＺＯ　ＣＡＦＥ」（那須インターから那須街道を那須岳方面に向かい、広谷地の交差点を超えると右側にあります）駐車場はかなりのキャパシティがありますが、入ってみるとかなりの混雑ぶり。それでもタイミングよく空いたスペースにクルマを停めることが出来ました。こちらが入口。入ったところに自家製のクッキーやスコーンが置いてあり、持ち帰りが出来るようです。駐車場が混雑していたのは、殆んどこちらのクッキーなどの購入が目的のようで、店内はそれ程混雑はしていませんでした。今回は運よく窓際の席を確保！店内が一望でき、かつ明るく快適な席でした。今回頼んだのはこれ。「スコーン」おそらく自家製であると思われるジャムとクリームが添えてありました。ちなみにこのスコーン、私が今まで食べた中でもベストと思われるほど美味でした。そしてセットにも出来るこちらのミルクティ。ただのミルクティではありません。殆んどロイヤルミルクティではないかと思えるほど濃厚で、しかも茶葉の味がミルクに負けないほどしっかりと感じられます。これは美味しい！このカフェ、那須では有名なカフェのようで、他の店舗が閑散としている中でもこのお店だけは常に訪れる客でかなり賑わっていました。入ってみるとその訳がよくわかります。「味良し」「環境も良し」「サービスも良し」那須に行かれた際には絶対におススメです。そうそう・・このカフェにはテラス席もあります。こちらも気持ち良さそうですね～震災の影響で客足が鈍り、那須の宿泊施設や商業施設もかなり打撃を受けているようですね。復興支援のためにも・・・是非また行きたいと思います。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

  2011年06月07日

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  「４０代を後悔しない５０のリスト」大塚寿

  今回は最近読んだ本の紹介です。タイトルは「４０代を後悔しない５０のリスト～１万人の失敗談からわかった人生の法則」私ももう４０代の半ばを過ぎ、「今さら・・」と思えなくもないですが（笑）これから４０代になろうという方や、私のように４０代に入ってから大分過ぎてしまった方にとっても、気になるタイトルではありますよね。４０代と言えば、平均寿命からすれば人生のほぼ半ば。そして、仕事上でも部下を抱え相応の地位にいる方もおり、また家庭においても子育ての最中であったり、あるいはもう子育てをほぼ終えている方もいらっしゃるかもしれませんね。更に、４０を超えると体力的にも今までとは違う何か（笑）を感じ始める方も多いのではないでしょうか。本書では、「会社員の男性」を前提として述べられているので、私のように自営業であったり、あるいは女性の方にとっては若干「対象外」の話もありますが、著者が実際に１万人以上の方に聞いた話を参考に書かれたものなので、内容がリアルでとても参考になります。やはり、本書を読んで改めて感じることは４０代を後悔していらっしゃる方が想像以上に多いということですね。私の場合は現在進行中の話が大半なのですが、もし、このまま５０代に突入したとして後悔しない自信があるか・・と言えば、「う～～ん」と考えてしまいそうです。この本、先日の研修会の帰りに思わず買ってしまった本のうちの１冊なのですが、読んでみると非常に考えさせられる内容が多く、買って良かったと思いました。本書に書かれていることを「意識して」４０代を過ごすのと、全く意識しないで過ごすのでは恐らく人生の充実度がかなり違うものになるような気がしますね。特に、これから４０代になろうという方は読んでも損は無いと思います。そして、こちらは今回読んだ本ではないのですが、関連のある本としてこちらを紹介しておきますね。「1000人の死を見届けた終末期医療の専門家が書いた～死ぬときに後悔すること２５」こちらも内容は「重い」です。でも、読んでみればどのように生きれば後悔しない人生を送ることが出来るのか・・・何となくわかります。本書を読めば、「自分にとって一番大切なものは何か」を考える良いきっかけになるのではないでしょうか。どちらの本も、実際に「後悔している」方の声を集約したものなので、とても説得力がありますね。先に紹介した本と合わせて読めば、「後悔」のない人生を送れるかもしれません。（もちろん本人次第ですが・・・）ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

  2011年06月01日

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  「先輩」と「後輩」

  先日、ある異業種交流会の定時総会に参加してきました。ちなみに私は新入会員。この会の会員の方は殆んどが私より目上の方ばかりなので、貴重なお話を沢山聞くことが出来、とても有意義な時間を過ごせたと思います。今回は一応「定時総会」なので、議事進行は規定通り行われましたが、メインはやはり「宴会」美味しく頂きました！この会は基本的に会社の経営者の方やその後継者の方が中心となっているのですが、皆さん仕事のことだけでなく、人生においても豊富な経験をお持ちの「先輩」方ばかりなので、お話をするだけでも非常にいい刺激になります。普段仕事をしていても、私には「上司」がいないので、基本的に全て自分で考えて、自らの判断で行動を起こさなければなりません。そうなると、時には迷ったり、悩んだりしてしまうこともあるわけです。そんな時、気軽に相談できる「先輩」（業界以外の）がいるということは、自分にとって非常に大きいことだと思っています。この会は基本的に「死ぬまで」会員であり続けるそうなので（笑）出来るだけ皆さんとの交流を大事にしていきたいですね。ここまでは「先輩」のお話。次は「後輩」についてのお話ですが・・・先日とあるＳＮＳで自分が卒業した学校の「同級生」達を何気なく眺めていたところ、そこに見覚えのある名前が・・早速その方のページにお邪魔して、更にそのお名前で検索してみたところ・・何と！私が税理士試験の受験生時代にお世話になった所得税法の講師の方じゃないですか！私が所得税法の試験に合格できたのも、その方のお陰といってもいいくらい。「恩師」とも言えますね・・ところが私・・受験生時代は全く余裕がなく、その先生に合格の報告もお礼も言うことが出来ていなかったのです。その後５科目全てに合格（官報合格）し、当時通っていた専門学校の祝賀会の際にお礼をしようと思っていたのですが、その時には先生は既に退職した後でした・・それから早１５年。改めてこんなところでお会い出来るなんて、夢にも思いませんでした。しかも、同じ学校の卒業生。そこで、ハタと気が付きました。卒業年度は・・・あれ？自分より２年後輩だ！！ということは、自分が高校３年生の時、先生は１年生。そして大学も学部も一緒。つまり、先生は実は同じ学校の「後輩」だったのですね（笑）初めて知りました。その先生は今は都内で税理士事務所を経営していらっしゃるということがわかり、早速世話になったことのお礼と合格の報告を出来なかったことのお詫びを書いたメールを送りました。すると、すぐに返信が来て、私のことを「覚えている」ということでした。感激です。私も自分一人だけの力で資格が取れたわけじゃないんだ・・ということを改めて思い出しました。そして今までそのことをすっかり忘れていたことを心より反省いたしました。周りの人に対する「感謝」・・・常に忘れてはいけないのですね。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

  2011年05月25日

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  「リスクマネジメント理論」の研修会に行ってきました

  昨日、ＦＰの認定研修でもあり、かつ興味のあるテーマでもあったのでこちらの研修会に参加してきました。「ＦＰに必要なリスクマネジメント理論」場所は大手町の駅に直結している「日経ビル」の３階「日経ホール」で行われました。このホールのキャパシティは約６００名。前の座席の背もたれに、収納式のテーブルが備わっている最新式の研修会場でした。今回の研修会はほぼ満席。皆さんリスクマネジメントに関する関心は高いようですね。さて、この研修会に参加しようと言う私。開始時間が午後１時ということで、どこかでランチを食べてから行こう・・ということになりました。久しぶりの大手町。しかもオフィス街ということで、土日はお休みにしている店が多いことはわかっていたので、選択肢を増やすために目的のビルからは少し離れた出口から出てみることにしました。今回、出口となっていた場所にあったビルは「サンケイビル」ここの地下１階と２階はレストラン街になっていることは知っていたのですが、行ってみるとやはり予想通り殆どのお店はお休みでした。その数少ない選択肢の中から私が選んだお店はここ。「ビストロ　リヨン」そして数少ない（笑）ランチメニューから選んだのはこれ。「ワンプレートランチ～ミラネーゼ風カツレツ」1,000円普段は２０種類以上のランチメニューがあるようなのですが、土曜日は３種類のみ。チキンとハンバーグとカツレツしかありませんでした。実は私、ミラノ風（ミラネーゼ風？）カツレツが大好きなんですよ～ここのカツレツもチーズの風味とトマトソースの酸味がとてもバランスが良く仕上げており、とても美味でした。後で調べてみると比較的評判の良いお店のようですね。ランチだけの利用ですが、安心しておススメできるお店だと思いました。そうそう・・肝心の研修会の中身ですが・・先ず、第一部が（株）サイゼリア・代表取締役会長　正垣泰彦氏の講演。言うまでもなくサイゼリアの創業者の方ですよね。どれだけのリスクをとりながら会社を発展させてきたのか、実体験から語られる企業発展のための施策や心構えはとても参考になりました。唯一つ残念だったのは、氏があまりこういう講演会に慣れていらっしゃらなかったようで、マイクから度々離れてしまったり、話の方向が定まらなかったりしたことですね。それでも、たった一つのレストランからあれだけの規模の会社を作り上げた方のお話を直に聞くことが出来たのは大きな収穫だと思っています。そして第二部。こちらが今回のメインですね。講師は株式会社アルマックの代表取締役　浦嶋繁樹氏。日本でも有数のリスクマネジメントをコンサルティングする会社の社長さんです。こちらの講義も実はリスクマネジメントの手法などの実務的な講義ではなく、主に過去の歴史や日本の現状に関する分析、あるいは将来のリスクに備えるための心構えやその際のＦＰの役割など、どちらかと言うと「精神論」に近い講義のように感じました。確かに、たった９０分でリスクマネジメントに関する知識を取得するのは無理ですよね。そういった意味では今回の講義はリスクマネジメントそのものの知識を習得するというより、「これから我々が直面するリスクに対してどう備えるべきか」と言うテーマの「入り口」を示してくれていたのではないかと思います。この講義を聴いて、自分にとって一番大きかったのは「やる気」をかなり向上させてくれたことでしょうか。もう、帰りがけに本（小説ではない）を３冊も買って帰ってきてしまったことからも、その影響の大きさがお分かりいただけると思います。税理士会の研修は実務的なものが多く、長時間聴取するのは苦痛な時がありますが、今回のような研修なら何度も受けたいですね。しかも今回の研修はＦＰ協会が主催の研修会なので、料金も比較的安めでした。平日に行くのは難しいですが、また土日の研修会があれば是非参加したいですね。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

  2011年05月22日

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  「八日目の蝉」角田光代

  先日のブログで「今読んでいる本」として紹介した「八日目の蝉」。読み終えましたので簡単に感想などを・・映画化されて公開中のため、コマーシャル等で目にされている方も多いと思います。主演は誘拐される子供が「井上真央」。そして誘拐する犯人役が「永作博美」。このキャスティングを見てから読み始めてしまったので、読んでいる最中に頭に浮かぶ主人公の姿が完全に「井上真央」になってしまったことが、今から考えるとちょっとだけ悔やまれます。もうちょっとニュートラルな状態で読みたかったな～というのが正直な感想ですね。この作品は既にＮＨＫでドラマ化されており、そちらのキャスティングの方がどちらかというとシックリくるような気がしました。ちなみにドラマでは誘拐される子供役が「北乃きい」。誘拐犯役が「壇れい」で、小説の中で描かれている姿からするとこちらの方がハマリ役のような印象を受けました。ただ、ドラマも映画も実際にはまだ見ていないので、もしかしたら映画の方がお金をかけられる分作品としての出来は良いのかもしれませんね。さて、映画やドラマはさておき「小説」としての「八日目の蝉」の感想ですが・・一言「良くできています」角田光代の作品を読むのは初めてだったのですが、流石に数々の文学賞を受賞しているだけのことはありますね。何と言っても文章表現が秀逸。情景の描写や登場人物の心理の表現も見事で、かつ基本的に複雑な言い回しなどは殆んど使われていないので、本当に「スルスル」読めます。ストーリーは、ご存知の方も多いでしょうが・・前半は誘拐犯である野々宮希和子が主人公となります。不倫相手の愛人の子供（赤ちゃん）を誘拐し、逃亡しながら子供を育て、数年後に見つかって逮捕されるまでの逃亡劇が事細かに描写されています。後半は誘拐された子供が大人（大学生）になったところから始まり、過去に自分が遭遇した事件に向かい合いながら成長していく姿が描かれます。あまり細かく書くとネタばれしそうなのでここまでにしておきますが、途中、某宗教団体を彷彿とさせる場面もあり、時効寸前まで逃亡していた某指名手配犯を思い出させる部分もあり・・上手く実際に起きた事件を参考に、読者を飽きさせないエッセンスが至る所に散りばめられておりました。夜読むには最適な作品ではありますが、少なくとも眠気を催すようなものではないかもしれません。読み始めたら続きが気になる気になる・・・（苦笑）この作品を読むと、どうしても映画の方が気になってしまいますね～予告編を見た限りでは、かなり小説に忠実に作られているように思えます。映画「八日目の蝉」公式ＨＰ映画館で見るか・・ＤＶＤを待つか・・迷うところです。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

  2011年05月18日

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  「Ultimate Collection」Ｓａｄｅ

  最近、なかなか夜寝つけない日が多くなってきてしまいました。そこで、ここ何日かですが、寝る前にリラックスできる音楽を聞きながら本を読むようになりました。その際、部屋の照明は間接照明一つのみ。そしてＩＫＥＡで買ったＬＥＤのスポットライト（節電のためでもありますが）で手元のみを照らし、本を読んでいます。光の加減はこの位の方が気持ちが落ち着きますし、本にも集中できるので一石二鳥。本を読む際の、私の最近の「マイブーム」（死語？）なのです。今読んでいるのは「八日目の蝉」角田光代。最近映画化されましたよね。感想はまた後日書きたいと思っています。さて、今回紹介するのは本ではなく、ＢＧＭとして聴いているＣＤの方。タイトルにもありますが、最近買った「Ultimate Collection」Ｓａｄｅです。これは先日、ふらっと入ったタワーレコードで衝動買いしたものです。そのお店の入り口を入った正面にそのＣＤは置かれていました。しかも値段は２枚組なのに1,890円！！安い！！内容からすれば申し訳ないくらい（笑）（通販ではもう少し高い値段が付いているようですね）ついこの間10年ぶりの新作のアルバムを出したばかりなのに、もうベストアルバムを出してきたのですね～もともと好きなアーチストではありましたが、彼女のＣＤは1枚しか持っていなかったので、ベスト盤は渡りに船。入っている曲のタイトルを見てもまさしく「究極の」ベストアルバムだと思います。彼女の優しく包み込まれるような・・そして僅かに哀愁を含んだような歌声が堪りません。夜聴くにはもってこいの曲、そしてアルバムだと思います。以前は、Ｓａｄｅと言えば、雨の日のドライブのＢＧＭとしてよく聴いていたのですが、久しぶりに聴く彼女の歌声は貫録たっぷり！お陰でかなりリラックスした夜を過ごすことが出来ています。こういう感覚はテレビのギラギラした画面からは得られないでしょうね。眠れぬ夜を過ごしていっらっしゃる方。おススメです。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

  2011年05月12日

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  レンブラント展～光の探求・闇の誘惑～に行ってきました

  ＧＷ最後の日。上野の国立西洋美術館で開催されている「レンブラント展～光の探求・闇の誘惑」に行ってきました。上野動物園はパンダ効果でかなり混雑しているという話でしたが、こちら西洋美術館は比較的人が少なく、存分に絵画鑑賞を堪能することができました。レンブラントと言えば「光と影の巨匠」とも言われ、光の探求や陰影表現をテーマとする絵画や版画で有名ですね。実は私、今までこれ程レンブラントが「版画」による光や陰影の表現を探求し続けていたことを全く知りませんでした。どちらかと言えば、「絵画」において光と影を探求した作品が主なものだとすっかり信じ込んでいたのです。そういった意味では、この展覧会は非常に勉強になると共に、絵画や版画における「光」の表現方法についてこれまで以上に関心を持つきっかけになるかもしれません。更に興味深かったのは、レンブラントは版画の用紙として「和紙」を使用していたことです。同じ作品を洋紙・中国紙・和紙など、異なる用紙を使用して、より深い意図を持って版画の陰影表現を高めようとしていたことにはとても驚きました。レンブラントと言えばオランダの画家で、生まれたのは１６００年代前半。日本の年表で言えば江戸時代初期といったところでしょうか。鎖国中の日本が長崎の出島を通してオランダと交易していた時代とかぶります。恐らく、レンブラントもこの出島から送り出された日本の「和紙」を使用して版画を作成していたのでしょう。その作品を２０１１年の日本で見ることが出来るとは・・・約３６０年位前の作品ですからね～感動を覚えずにはいられませんでした。年にそう何度も美術館に足を運ぶわけではありませんが、日本にいながらこれだけの作品を見ることが出来るのはとても幸せなことだと思います。こういった素晴らしい芸術作品に触れると、心が豊かになるような気がしますね。又機会があったら色々な美術館に行ってみようと思っています。追記：この国立西洋美術館は常設展も素晴らしいです。「レンブラント展」の入場券を提示すればこちらも見ることができますので、是非行ってみてくださいね。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

  2011年05月08日

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  パワースポットを巡る旅～京都編　その４

  大分間が空きましたが、今回は昨年の７月に書いた日記「パワースポットを巡る旅～京都編　その３」の続編を書いてみようと思います。今年のＧＷ。先日の東日本大震災の影響もあり、一時は京都行きを断念しようかとも思ったのですが、あまり「自粛」ばかりしていると日本の経済にも悪影響が出てきますので、もちろん微々たるものですが幾ばくかの貢献が出来るかと思い、思い切って行くことにしました。今回の旅の主目的は京都・宇治。有名な場所ではありますが、京都市内から離れていることもあって今まであまり足が向かなかった場所でもあります。宇治には１０円玉のデザインで有名な「平等院」もありますし、世界遺産でもある「宇治上神社」もあります。やはり、一生に一度は行くべきなのではないかと思い今回の目的地に選んだのでした。京都で新幹線を降り、ＪＲ奈良線で宇治に向かいます。宇治の駅で降り、平等院へ向かう道すがら有名な「中村藤吉本店」に寄って見ることにしました。「中村藤吉本店」入り口は歴史を感じさせる佇まいではありますが、暖簾をくぐると和の空間を生かしたオシャレなカフェがありました。ＧＷだけあってかなり混んではいましたが、２０分ほど待つと順番が廻ってきます。内装はこのようにレトロ調で懐かしくもありますが、キッチリと現代風なツボを押さえたインテリア。テラス席もあり、とても落ち着く空間です。今回私が頼んだのはこのセット。「茶蕎麦セット」1,100円茶蕎麦とふりかけごはん、甘味のセットでした。この茶蕎麦、口にした瞬間、お茶の香りが口いっぱいに広がります。薄味の汁との相性は絶妙。これを食べただけで「京都に来た！！」と実感できる程（笑）他にも美味しそうなお店は沢山あったのですが、宇治に行った折にはまずこのお店がお勧め。行って後悔はしないと思います。さて、腹を満たした後は目的地の一つ、「平等院」へ。先ずはアップ。そしてサイドから。今まで映像でしか見た事がなかったので、感動です！これぞニッポン！！平等院を抜け、宇治川を渡るとすぐに「宇治神社」があります。御祭神は応神天皇の皇子であるウジノワキイラツコ。そしてそのすぐ近くには今回の旅の目的の一つ。世界遺産でもある「宇治上神社」があります。鳥居の佇まいからして雰囲気が違います。実際にここをくぐった瞬間、空気が変わったような気がしました。その先は非常に厳かな空間。自然と身が引き締まります。宇治神社と合わせ、平等院の鎮守社の地位も与えられたとも言われており、まさしく京都のサンクチュアリとして相応しい神社だと思います。今回宇治には初めて行きましたが、街自体が非常に綺麗で、美味しそうなお店も一杯！川もあり山もあり、更に世界遺産もあり・・行ってみて損はないと思います。とても心が洗われたような気がしました。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

  2011年05月03日

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  原発について思うこと

  最近、福島第一原発やその他の原発に関する報道が減ってきているような気がしますね。このまま終息に向かうのか、それとも・・・まだまだ予断は許されないのか・・・先日の私の日記。小出裕章先生の講演の動画を公開したことで色々な方から意見を頂戴しました。そこで、今までは原子力発電の是非というような国論を二分するような事柄に対して、自分の意見や立場を明確にしない方針でこのブログを書いてきましたが、今回、この方針を撤回し、私の立場を明確にしたいと思います。実名で自分の立場を公表することに多少の恐怖感はありますが、このままでは日本と言う国の将来や後世に対して、自分なりに責任を取ることが出来ないという意味で、ここで自分の意見を述べなければ後悔するのではないか・・という思いから、ここに私の考えを公表することにいたしました。原子力発電についての私の考えは・・「今すぐにでも全廃すべき」です。特に浜岡原発は東海・東南海・南海の連動地震の震源域にも近く、出来るだけ速やかに廃炉にすべきだと思います。福島第一原発に比べ、津波・地震対策は施されているとは言え、「想定外」の事象が起こらないという保障はありませんし、もし、浜岡原発に事故が起きた場合、「東海道」という国の東西を繋ぐ大動脈が寸断され、その被害は東日本大震災により受けたダメージを遥かに凌ぐものだと思われるからです。（この動画も公開するのが躊躇われますが、敢えてコメントなしに公開しようと思います。内容に関しては皆さんでよく考えてみてください）今まで原発に反対を表明している方々は思想的に過激な方が多く、誤解されてきた面も多々あると思います。そういう意味ではここで反原発を表明することは「思想的に過激」だと思われてしまう可能性もなくはないですが、今回は敢えてその危険を冒さなければならないと思いました。実は私も以前は、「原子力発電は出来ればないほうが良いが、現状では十分な電力を確保するために必要であり、代替の発電方法が確立され次第順次廃止していけばよい」という考えでした。しかし、実際はどうでしょう？原子力発電を代替するような発電所が大々的に建設されるようなニュースは全く耳にしませんし、新たに原子力発電所を建設する計画がどんどん進みつつあります。そして原子力発電所を建設することで利益を享受する人間が発電所の建設に関する実権を握っている限り、今の傾向が変わることがないことは明らかです。これは「原子力発電に反対」する国民が少数派であることを意味しているのではないでしょうか？つまり、殆どの方は私のように「出来れば原発はないほうが良い」とは頭では思っていても、それを実際に発言したり、原発に反対する行動を取っていらっしゃらない方が多いという証明であると思うのです。最近になってやっと気づきました。原発に対して「反対」と明言しない。あるいは反対するための行動を全く起こしていない。更に、良く調べもせずに知らないうちに原発推進派の議員に投票している。これは原発に対して「黙認」しているということ。そして「黙認」するということは＝（イコール）「原発を推進している」と同じこと。だと思うのです。これでは後世に対して責任を取ることは全く出来ません。原発の危険性は「事故」だけに留まらず、原子力発電に伴って排出される放射性廃棄物の処理の問題が一番深刻だと個人的に思っています。原発が動き続ける限り、放射性廃棄物は生成され続けます。放射性廃棄物の中にはかなり長期間放射線を放出する物質が含まれており、これを地中深く埋設したとしても、地震国である日本では根本的な解決にはならないように思われるからです。今、自分たちが便利な生活を享受できればそれで良いのでしょうか？今のままで子供たちやこれから生まれてくる子孫に対して、日本はどこに住んでも「安全な国」だと自信をもって言うことが出来るでしょうか？私がここで発言したとしても、おそらく何の影響も及ぼさないでしょうし、原発に関しても今まで通りの政策が行われ続ける可能性が高いことはわかっていますが、たとえ自分一人だけでも、こうして「原発反対」の声を上げることが大切なのではないかと思い、今回の日記を公開することにしました。今日は５月３日。ＧＷを楽しんでいらっしゃる方も多いと思います。この平和で豊かな日本を、出来るだけ長く後世に残してあげられたら・・いいですね。最後に・・この方のお話は是非耳を傾けるべきだと思います。原発に関しての私の意見は以上です。今後は今までと同じようなブログに戻していこうと思っています。よろしくお願いいたします。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

  2011年05月03日

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  「心を整える～勝利をたぐり寄せるための５６の習慣」長谷部誠

  今回は読書日記です。タイトルは「心を整える」いわゆる自己啓発書の類ですね。著者は長谷部誠。ご存知の方も多いと思いますが、現ドイツブンデスリーガ（サッカーのプロリーグ）のヴォルフスブルクでプレーしているサッカー選手です。南アフリカのワールドカップではゲームキャプテンを務め、ＡＦＣアジアカップではキャプテンとして活躍。非常に卓越した能力を持ち、今となっては日本代表に欠かせない選手として注目されています。この本では、彼がサッカー選手として試合に臨む際に、メンタル面のコントロールをするためにどのような取り組みをしてきたかということを中心に、５６の習慣が公開されています。この本を読ん驚かされるのは、こんな端正なマスクの裏に、こんな哲学的な側面が隠されていたのか・・と言うこと。これで「若干２７歳」（本書にも自分でそう書いています）。末恐ろしいですね。この年齢でここまで人生を達観できるものかと・・そして周りの人間に対する観察眼は非常に的確で、かつ、どんな人間に対しても否定することなく、その観察によって得た教訓を自らの糧として貪欲に吸収していく・・もう「いい大人」であるべき年齢になってしまった自分が恥ずかしくなってしまうほど「勉強」になりました。ただ、本を読み進んでいくと、ある部分において自分と共通点も多いこともわかりました。おそらくそういう意味でとても共感できる本になったということも否定できないかもしれませんね。この本では「勝利をたぐり寄せるための５６の習慣」が紹介されているのですが、その中でも最も共感できたのが「整理整頓は心の掃除に通じる」と言う習慣。ドイツには「整理整頓は、人生の半分である」と言うことわざがあるそうですが、彼もこれを実践しているそうで、本書の中でも「心がモヤモヤしたときこそ身体を動かして整理整頓をする」と語られています。私も、例えば勉強するにしても、仕事をするにしても、周りが整理整頓されていないと集中して取り組めないということもあり、この習慣は出来るだけ実践するようにしているので、この部分は非常に共感できました。（実際に私の部屋を見たことがある人はツッコミを入れないように・・笑）そして一番感心した習慣は「迷ったときこそ、難しい道を選ぶ」。これは言葉上は出来そうでも実際には中々出来ないことだと思います。でも、今の彼のポジションを見れば、この習慣を実践してきたことの証明にもなっていますよね。非常に素晴らしいです。サッカーに興味がない、ワールドカップもアジアカップも見たことがない・・と言う人にはあまり面白みがない本かも知れませんが、逆にサッカーファン、特に日本代表ファンには必読の書ともいえます。これまであまり語られることのなかった代表の裏側も赤裸々に語られていて、サッカーファンには堪らない内容が盛り沢山。「自己啓発書」でもありながら、さりげなく実在の人物を登場させることによって、必要以上に堅くなりすぎず、とても読みやすい本に仕上がっているのではないでしょうか。長谷部誠ファンの方でしたら間違いなくおススメ。そうでない方でも、この本で長谷部誠と言う人物、あるいはサッカー日本代表にまた別の意味で興味が沸く内容となっています。ゴールデンウイークに特に予定のない方（笑）たまにはこういう本を読んで「心を整える」のもいいかもしれません。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

  2011年04月24日

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  街頭募金をしてきました

  昨日、ＪＲ総武線、新小岩駅南口で江戸川北法人会青年部会２ブロックの有志による、東日本大震災の復興支援のための募金活動のお手伝いをしてきました。今回の募金では青年部会会員だけでなく、家族がいらっしゃる方は奥さんやお子さんも連れて参加してくれました。きっと子供たちにとっても、とてもいい経験になったのではないかと思います。私が所属している江戸川北法人会青年部会の２ブロックでは、かねてから東日本大震災の被災者のために何か自分たちが出来ることはないか・・と言うことを色々話しあってきました。色々な意見が出る中でまとまった話は２つ。街頭募金をして集まったお金を被災地に送る。そしてこの未曽有の大災害について、復興には５年１０年という長い時間がかかるなかで、被災地への支援のモチベーションをずっと持続させるためにステッカーを作り、色々な人に配って貼ってもらい、そのメッセージを広げて行こうということになりました。こちらが作成したステッカーです。今回は募金をしてくれた方皆さんにこのステッカーを配りました。より多くの人に伝わればいいですね。募金活動は日曜日の午前９時～１２時まで行ったのですが、やはり日曜日の朝は駅前でも人通りは少なかったですね。本格的に人の流れが多くなってきたのは１０時以降でした。もう少し長い時間出来れば、より多くの方に募金して頂くことが出来たのではないかと悔やまれますが、３時間も立ちっぱなしで募金を呼び掛けることは想像以上に体力を消耗してしまいました。もう少しスケジュールを考えて交代制にでもすれば良かったですね。ただ、私自身もこうして募金活動をするのは初めてでしたし、おそらく今回参加した全員が初めての経験だったということで、ある意味仕方がなかったのかもしれません。もし、また募金をする機会があれば、是非今回の経験を生かしたいですね。さて、今回の街頭募金。本当に沢山の方に募金をして頂きましたが、募金をして下さった方々のお顔を拝見すると、年齢、性別は全く関係ないんですね。皆さん、被災者の方々のために「自分にできることを何かしたい」と思っていらっしゃるのでしょうね。募金して下さった皆様に心から「感謝・感謝・感謝！！」です。今回の募金で集まったお金は「147,410円」法人会は公的な団体なので、皆さんから頂いたお金は一旦江戸川区に全額預け、江戸川区を通して被災地の自治体に送られる予定です。このお金が一日でも早く被災地の方々のお役に立つことを祈っています。それから上記のステッカー。私の手元にも何枚かありますので、ご希望がありましたら私の事務所までご連絡いただければ無料にてお送りします。宜しくお願いします。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

  2011年04月18日

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  東京ディズニーランドが再開！

  毎日毎日地震、津波、そして原発関連の暗いニュースが続く中、ようやく一筋の明るい光が差し込むような明るいニュースが飛び込んできました。東京ディズニーランド、１か月ぶり営業再開（YOMIURI ONLINE）ご存知の通り、「東京」と謳っていながらも、千葉県浦安市にある東京ディズニーランド。震災の影響で駐車場の液状化や設備の点検、そして計画停電のあおりを受け、中々再開できませんでしたが、ようやく１カ月経って再開することが出来たようですね。ディズニーシーの方は今月末に再開する予定だそうで、こちらも再開されることになれば再びディズニーリゾートを訪れる方々の「笑顔」を見ることが出来るでしょう。自粛ムードの影響からか、テーマパークなどのレジャー施設は軒並み入場者が減っているようですが、東京ディズニーランドが再開したことで、幾分ムードも緩和されるといいですね。そろそろ我々も「意識的に」通常の経済活動を行わなければならない時期に来ているのかもしれません。さて、実は昨日浦安に行く用事があり、ついでに東京ディズニーリゾート内にあるイクスピアリに行ってきました。こちらはランドに先駆けて再開しており、ほぼ通常営業しておりました。（但し、営業時間が短くなったり、節電のため多少暗くはなっていましたが・・）丁度夕食時だったのに関わらず、ガラガラの店が殆んど。通路を歩く人もまばらでした。そんな中、折角イクスピアリに来たのだから、ちょっと良い目のものを食べようと入ったお店がここ。「クイーンアリス舞浜」かの有名な石鍋裕シェフがプロデュースするフランス料理のお店ですね。実はここに行くのは今回が多分４～５回目。最初はとても良いレストランだったのですが、行く度に料理やサービスの低下が目立ってきたので暫く足が遠のいていました。それでもあまりの客の少なさに、ついつい応援したく、寄ってみることにしたのです。案の定店内はガラガラ。私達のグループの他に２組しかお客さんがいませんでした。明らかに店員の方が多いでしょうね・・・さて、肝心のメニューですが、すべてコースになっています。安い方から2,000円、3,000円、4,000円、6,000円。料理の内容は変わらず、品数によって金額が変わるようです。全てのコースにデザート、パン、コーヒーが付いてきます。私が今回頼んでみたのは4,000円でメイン、あるいは前菜から２品選べるコース。そして出てきた料理がこれ。まずはアミューズ。暗くてわかり辛いですね。魚料理。オマール海老をチョイス。肉料理。牛ヒレのステーキ。最後にデザート。3種類から選べます。一つ一つのポーションは小さめでボリューム感はありません。満腹にしたければ6,000円のコースを選んだ方が満足感が高いかもしれません。料理の内容に関しては、価格の割に頑張っている感じがします。どれもこれもとても美味しく、期待を裏切るようなことはありませんでした。ただ、サービス面で「？？？」なことが多く、このあたりは要改善ですね。もしかしたら客の入りが少ない分シフトもそのように組んでいるのかもしれませんが、もうちょっとスムースに事を運んでもらいたかった・・と言うのが正直な感想です。もっともっと、お客さんが沢山入って、以前のような活気が早く戻ってくるといいですね。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

  2011年04月15日

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  「一瞬の光」白石一文

  久しぶりの読書日記です。その間にも何冊か読んでいるのですが、今ひとつ紹介する気になれず、かなり間が開いてしまうことになってしまいました。それから何故か冬になると「本を読もう」という気持ちが下火になってしまい、読むペースが非常に遅くなると言うのもあります。そして、また夏になると何故か猛烈に本が読みたくなるんですね。原因がわかりませんが、毎年そのパターンが続いているので、何か意識はしていなくてもきっと理由があるのでしょうね。おそらくその原因の一つは「花粉症」にあるのではないかという感じはしています。鼻が詰まると集中力が非常に落ちますし、薬の影響で夜は早い時間から眠くなってしまうので、どうしても読書をする時間が限られてしまうのですよね。さて、表題の「一瞬の光」白石一文実は私、この方の作品を読むのは初めてで、一体どういう作品を書いているのか、全く知りませんでした。もしかしてご存じない方もいらっしゃるかも知れないので簡単に紹介しておきますね。「白石一文」出版社勤務中に作家としてデビュー。２００９年には山本周五郎賞、２０１０年には直木賞を受賞。父（白石一郎）、弟（白石文郎）共に作家をされていることを考えると、小説界では相当のエリートのようです。今回私が読んだこの「一瞬の光」と言う作品は彼の「白石一文」という名前でのデビュー作。（以前、別の名前で作品を上梓していたらしいですね）一体どういう作品を書いているのか、興味津々で読み始めました。この「一瞬の光」内容は企業小説の側面もあり、恋愛小説の側面もあり、その二つの側面が非常に深いところで絡み合ってとても内容の濃い作品に仕上がっています。社内での派閥抗争に翻弄される主人公の仕事人間としての生き様と、偶然出会った女性との愛情のあり方との間で揺れ動く心の動きが見事なまでに表現されていて、人間にとって一番大切なものは何か・・非常に考えさせられました。読後感は「重め」ですが、現代人に必要とされる人間と人間の結びつきについて改めて考えさせられた・・と言う意味では読んで良かったと思える作品でした。文字通り「感動作」と言えるのではないでしょうか。一つだけ難を言えば、文庫化される際に、文字が非常に小さくなってしまったこと。最近は「老眼」気味な私。メガネを掛けているとは言え、とても読むのに苦労しました。あまり字が大きくて内容が薄い本も考え物ですが、これだけ字が小さいのもどうかと・・・（苦笑）もう少しページ数を増やして、字を大きくしてもらいたかったです（笑）まだまだ読んだことのない作家が沢山いらっしゃるので、どんどん読んだことのない方の作品を読んでいきたいですね。きっと、一生掛かっても読みきれないのでしょうが・・・ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

  2011年04月10日

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  浅草でランチ

  先日浅草でランチを頂いてきました。地震、そして原発の影響で人出が少ないのでは・・・と思って出かけたのですが、どうしてどうして・・・大変な賑わいでした。人気のある店舗には行列ができ、仲見世通りは真っすぐ歩くこともママならない程の混雑ぶり。ここがこれだけ活気があるなら「日本は大丈夫!」という確信を得ました。過度な自粛ムードが日本を停滞させる一因となることは間違いないでしょうから、この活気が日本国中に伝わってくれれば沈滞ムードは多少なりとも払拭できるのではないでしょうか。さて、浅草でランチを頂くことは決まっていたのですが、相変わらずのノープラン。街を歩いていて気になるお店に飛び込みで入ることにしました。「浅草」で思い出すのはやはり「浅草今半」。たまたま看板が目に飛び込んできたので、そこに行ってみることにしました。場所は国際通り沿い。ここが本店なんですね。ところが、入口を一歩入ると目に飛び込んできたのが相当数の行列。お店の人に聞くと約５０分くらいは待たなければ入れないかも・・と言うことでした。そこまでは待てないな～と思い、他の店を探すことにします。ぶらぶらと国際通り沿いを南に向かって１００ｍ位歩いて行くと、「ふぐ、活魚、活うなぎ、天ぷら、すっぽん」などと書いた看板を発見！折角浅草に来たのだからやっぱり「和食」を食べたいですよね。迷うことなくここに決定！お店の名前は「みよし」結構な老舗のようですね。よくよく見ると、国際通り沿いにあるのが本店、本店脇の路地を覗いてみると、ちょっとおしゃれな感じの別館が見えます。今回はこちらの別館の方に行ってみることにしました。どうやらこの時間は色々なランチを提供しているようです。店内に入ってみると、空いているようで、すぐに案内されます。驚くことに案内された席は個室。こちらの別館は殆んどの席が個室になっているようで、狭いながら非常に落ち着いた「和」の空間が展開されていました。あれだけの雑踏の中からちょっと離れればこれだけ落ち着いた空間で優雅に食事が出来るのですね。いい「穴場」を見つけたと思います。さて、今回私が頼んだのがこちら。「天丼」写真が綺麗に撮れていないのが悔しいですね。かなりの数の天ぷらが載ってこれで1,220円。場所と内容、サービスまで含めると、かなりリーズナブルな感じがします。更にデザートまで付いてきます。デザートはフルーツかアイスクリーム。フルーツを選ぶと季節柄からかリンゴが出て来ました。さてこの天丼。タレは甘め。そして底に汁が貯まる程の「つゆダク」な状態です。驚いたのが、これだけ天ぷらが載っているにも関わらず、食後感が非常に軽かったことですね。きっといい油をふんだんに使っているのでしょう。食後にリンゴを食べれば口の中の脂っぽさは全くと言っていいほど無くなっていました。そして今回一緒にランチを食べた友人が頼んだのはこれ。「ふぐ雑炊」これも写真がうまく撮れなかったのが惜しいですね。これで1,020円。少しだけ食べさせてもらったのですが、これが美味しいのなんの！こっちにすれば良かったとちょっと後悔しました（笑）そしてこちらのデザートはアイスクリームをチョイス。出てきたのを見ると・・・「シューアイス」ですね。残念ながらこちらは食べられなかったのですが、友人曰く「美味しかった」そうです。今度来た時は間違いなくこちらを選ぼう・・と心に誓いました。でも、ランチメニューにあった2,940円のふぐ定食も気になりますね。メニューの写真で見たところによれば、ふぐ刺しからから揚げ、雑炊などふぐ三昧の品が6～7点付いているようです。内容からすると、かなりお得な感じがしますね。普通、2000円代で「ふぐ三昧」は中々出来ないですからね～次はどうするか・・悩みは増えるばかりです（笑）ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

  2011年04月05日

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  「透明」~古内東子

  今日で２０１０年度が終わりますね。明日からはいよいよ２０１１年度の幕開けです。２０１０年度は本当に色々なことがありました。極めつけは先日の大震災。きっと一生忘れられない年になるのでしょうね。色々と大変な時期ではありますが、いつまでも自粛モードでいると気分までが落ち込んでしまいます。今日からは私のブログも通常モードに戻して行こうと思っています。ネタも大分堪りましたし、ボチボチ更新していきますのでお付き合いの程、宜しくお願いします。さて、表題の「透明」～古内東子私の昨年の３月６日のブログラブソングは永遠に・・・に書いたように、私は古内東子の大ファンでもあります。彼女の新作のＣＤは必ずと言っていいほど購入してます。私のＣＤラックに並ぶ彼女のＣＤもかなりの数になってきました。今回の新作ＣＤも、従来通りの「古内東子ワールド」が全開の素晴らしい出来栄え。特にアルバムタイトルにもなっている「透明」という曲は、その名の通り透明感漂う珠玉の作品でした。最近は色々なジャンルにチャレンジしているようですが、デビュー当時からのファンである私にとっては、原点に回帰しつつある今回の作品は非常に嬉しいところ。彼女自身もインタビューなどで応えている通り、彼女の声は「生音」と非常に相性が良いです。生ギターや生ピアノなどをバックに歌う彼女の歌声は、歌詞の内容と相まって切なさが倍増。とても聴きごたえがあり、かつ心に沁み入ります。こういう時だからこそ、大勢の方に彼女の曲を聞いて癒されてもらいたいですね。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

  2011年03月31日

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  I am with you（とおくはなれてても）

  久しぶりに見る中山美穂の歌う姿。それ程上手い訳じゃないけれど、何故か心に沁みますね。被災者の方々の心にも伝わってもらえればいいのですけれど・・ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

  2011年03月25日

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  東北地方太平洋沖地震関連の国税庁からのお知らせ～被災された方～

  今回の地震により被害に遭われた方、本当に大変だと思います。今はそれどころではないでしょうが、国税庁から地震により被害に遭われた方に対する救済措置が発表されていますので、簡単にお知らせしたいと思います。１　青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県の方この地域の方につきましては、地震が起きた平成２３年３月１１日以後に到来する申告等の期限が、すべての税目について自動的に延長されます。（対象地域については、今後被災の状況を踏まえて見直していくこととされています）尚、申告等の期限をいつまで延長するかにつきましては、今後、被災者の状況に十分配慮して検討されるそうです。２、上記５県以外の方今回の地震の影響により、家屋等に損害を受けたり、救助活動に当たるなどの「事情」により、申告・納税等が出来ない方につきましては、申告・納税等の期限延長が認められますので、状況が落ち着いた後、「災害による申告、納付等の期限延長申請書」を税務署に提出するようにして下さい。申告等と併せてこの申請書を提出することも可能です。例えばイ）今回の地震により家屋等に損害を受けるなどの直接的な被災を受けた方ロ）行方不明者の捜索活動や救助活動を行わなければならず、申告等を行うことが困難な方ハ）交通手段や通信手段の遮断や停電（計画停電を含む）により、申告等を行うことが困難な時ニ）地震の影響により、帳簿書類や会計データなどが滅失したことにより関与税理士が関与先の申告を行うことが困難な時ホ）税務署が被災等（計画停電を含む）したことにより、相談等を受けられないことから申告等を行うことが困難な時が挙げられます。尚、上記の理由に該当しない場合であっても、今般発生した地震の影響により申告・納付等が出来ない方につきましては、所轄の税務署に相談するようにして下さい。また、所轄の税務署管轄外に避難されている方につきましても、最寄りの税務署で問い合わせ等に対応してくれるそうです。税金の話など、地震や津波で家を失くされた方、あるいは家族を失くされた方にとっては二の次、三の次の話かもしれません。ただ、もし、被災されてもなお税金を納付する余裕がある方は是非、申告・納税をして下さい。震災による復興にはどうしても「お金」が必要になります。今こそ、日本の危機を皆で頑張って乗り越えましょう。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

  2011年03月23日

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  池間哲郎氏の講演会に行ってきました

  池間哲郎氏・・ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、簡単にプロフィールを紹介しておきますね。１９５４年宮古島出身映像撮影・製作会社の経営者で、ＮＰＯ法人アジアチャイルドサポートの代表理事を務めていらっしゃいます。１９８７年からビデオカメラマンとしてアジアの途上国の貧困地域を独自に訪ね、調査・撮影・支援を行い、自らが撮影したＶＴＲ・写真を用いた講演会を各地で行っています。氏は講演会を通して「命の大切さ、感謝の心、懸命に生きることの大切さを、過酷な環境でも懸命に生きる人々の姿から学んで欲しい」と訴えています。私が今回拝聴した講演会もそのテーマに沿ったものでした。講演会の内容は、氏が途上国で撮ってきた写真やＶＴＲを流しながら、その時の状況などを解説する形で進められ、ショッキングな映像、あるいは心が温まる映像を織り交ぜて見せられることになります。スラム街でゴミを漁る子供たち。あまりの飢餓のため、腹部が膨満してしまった子供。そしてそのあまりにも過酷な環境でも、懸命に生きようとする姿に心を動かされずにはいられません。貧困のため学校に通えず、朝から晩まで働き続ける子供達。いかに我々日本人の置かれている状況が恵まれているか、嫌が応にも再認識させられます。また、タイやネパールの山岳民族の姿を映した映像では、貧困に苦しむ親のために売られていく娘たちの姿が映し出されていました。そして売られた先でＨＩＶに感染し、やっとの思いで親の元に戻った娘たちがどのような仕打ちを受けたのか・・・こういう話は以前にも報道やドキュメンタリーで見たことがあり、知識としては知っていましたが、こうして現地の方の生々しい姿を大量に見たのは初めてかもしれません。池間哲郎氏はこれらの子供たちの姿を見て、「どうすればよいのか」を真剣に考え、その結果「見てしまった以上は何かをすべきだ」と決断し、「出来ることはやっていこう」と心に決めたそうです。最初は個人で初め、やがて賛同者が増え、ＮＰＯ法人の設立に至ったそうですが、その過程は氏にとっても相当過酷なものだったと言うことを語られていました。とにかく「お金」が掛かる。規模が大きくなって人を増やし、事務所を設ければそれだけ費用もかさみます。自分自身の生活も犠牲になるほど追い詰められ、何度やめようと思ったことか・・と仰っていました。また、このような活動をすると心無い人たちからの誹謗中傷もあるようで、それはそれは苦労なさったそうです。では、何故氏がこれだけ苦労してまで海外の人たちに援助を続けているのか・・・一番多い質問は「日本にも大変な思いをしている人たちが沢山いるのに、何故海外の子供たちの支援をするのか」というものだそうです。これに対する氏の答えは「日本人だから」・・ということでした。彼らの援助をすること、そして現地の情報を日本人に伝え続けることが、結果として「日本のため」になると言うことを心から信じていらっしゃるようでした。氏の行動の結果もたらされた現地の方たちの感謝の気持ちが、彼の気持ちを後押ししていることは間違いがないようです。そして、ボランティアを行い、それを我々に伝えることで氏が最も仰りたいことは、「最も大切なボランティアは自分自身が一生懸命生きること」だそうです。今一度我々の生活を振り返ってみましょう。今回の地震で改めて感じていることでもありますが、命の大切さ。一時でも無駄にせず、一生懸命に生きること、生き抜くこと。人間にとって一番大切なものは何なのか、改めて考えてみる、いいきっかけになったと思います。ご興味のある方は氏の著書を一読されて見ることをおススメします。

  2011年03月13日

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• お祈りしています

  すごい地震でした。おそらく私が今まで経験した中で一番大きな揺れだった様な気がします。一夜明けて被害の状況が明らかになりつつありますね。皆さんはご無事でいらっしゃいますでしょうか？私のブログを購読して下さっている方の中にも、東北地方にお住まいの方がいらっしゃるようですので、とても心配しています。被害に遭われた方にお見舞いを申し上げると共に、この地震、あるいは津波によって亡くなられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。これから復興に向けて大変な苦難が待ち受けていることと思われます。私も何か力になれることがないか、考えている最中です。とにかく、頑張りましょう。松崎佳史

  2011年03月12日

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  生活に通常必要ない資産？

  さて、確定申告の期間もあと少し。忙しいながらも終わりが見えて来ました。あとひと踏ん張りです。最近、折角私のブログを訪問して下さっているのに「ポチ♪」を忘れていらっしゃる方が多いようなので、最初の方にもボタンを設置しておきますね。（決して強制ではありません・・＾＾；）にほんブログ村ここからが本題。所得税について勉強していると、「生活に通常必要ない資産」という文言が時々出て来ます。一般的に見れば、「生活に通常必要ない資産」って言われてもピンと来ない方の方が多いのではないでしょうか。あるいは「人それぞれだよ」と思われる方も・・（笑）ところが税法の世界では、この「生活に通常必要ない資産」というのがきちんと定義されていて、しかも税金の計算をする上でこれに該当するのかどうかが非常に重要なポイントでもあるのです。例えば、所得税の計算をする時に所得金額から控除される「所得控除」を算出する時。（所得控除とは、扶養控除、配偶者控除、医療費控除などの控除の総称を言います）所得控除の中には、医療費控除や扶養控除などの他に、「雑損控除」という控除があります。この「雑損控除」とは、自身、あるいは生計を一にする親族の資産について「災害」「盗難」「横領」の被害があった場合、その被害額の一部を所得から控除できるというものなのですが、その金額を計算する場合、その被害にあった資産が「生活に通常必要な資産」であるかどうかが非常に重要なポイントになるのです。実は、この雑損控除の計算上「生活に通常必要ない資産」はその対象にはなりません。しかも、その被害が「災害」「盗難」「横領」に限定されるのです。面白いのは「詐欺」の被害が含まれないことですね。これは民法上でもそうなのですが、「詐欺」による被害はある程度被害者自身にも責任があるというスタンスなのでしょうか。本来であれば「詐欺」の被害にも税法上何か救済策があった方が良いような気がするのですが・・話が逸れましたね（＾＾；）それでは「生活に通常必要のない資産」とはどのようなものを言うのでしょうか。１　競走馬（当り前ですよね・・笑）２　いわゆる別荘（これも生活に通常必要はないですよね）３　生活の用に供する動産のうち、生活に通常必要としない動産（これは人それぞれでは・・）４　３０万円を超える貴金属や書画骨董、美術品など（３０万円以下なら生活に通常必要なのかな？）大分簡略化して書いてみましたが、大体上記のものが挙げられているのです。要するに上記のもの以外の資産について「災害」「盗難」「横領」があった場合には「雑損控除」という所得控除を受けることができますので、思い当たる節がある方は税理士、あるいは税務署に相談されてみることをお勧めします。（但し、事業の用に供される資産や棚卸資産は対象にはなりませんのでご注意ください）少しでも納税額が少なくなれば、被害にあった方も救われますものね。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

  2011年03月07日

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  ＭＩＮＩクロスオーバーに試乗してきました

  本当に久しぶりのクルマネタです。私は自他共に認めるクルマ好き。免許を取ってから約２５年、数々のクルマを乗り継いでまいりました。今までは購入してから大体３～４年位のスパンで手放して、次のクルマに乗り換えるというペースだったのですが、今乗っているクルマは購入してから既に６年目に突入してしまいました。今のクルマをとても気に入っていて、中々手放す気になれないというのもありますが、いいな～と思うクルマはあまりにも高くて買えない・・（＾＾；）ということでもあります。それでも新しく発売されたクルマには常にアンテナを張っていて、気になるクルマには必ず試乗しているのですが、これまで「ピン」ときたクルマに出会えていない・・という状態でした。そこへ現れたのがこの「ＭＩＮＩクロスオーバー」「ＭＩＮＩ」と言えば元々イギリスのクルマですが、今はＢＭＷに買収されていて、デザインは別として中身は完全にドイツ車です。ＢＭＷに買収された直後に発売された「ＭＩＮＩ」にも試乗して見たのですが、これが正に「ＭＩＮＩワールド」そのもの。まるでゴーカートに乗っているようなダイレクトでキビキビした乗り味にすっかり虜になってしまいました。ただ・・・やはり普段乗るには小さすぎました・・・当時は人も荷物も殆んど積めないクルマに手を出すことは叶いませんでした。ところが！今回発売された「ＭＩＮＩクロスオーバー」４ドアです。５人乗ることもできます。しかも荷物も少しなら（笑）積めます。さらにカッコイイ・・今回試乗させて頂いたのは「ＭＩＮＩ江東」ＪＲ亀戸駅から程近い京葉道路沿いにあります。当然ながらＢＭＷと併設された店舗となっておりました。そこの店舗でお相手して頂いたのは「店長」！！の名刺を持った笑顔の素敵な女性スタッフ。パッと見、まだ３０代であろうと思われますが、既に「店長」なのですね。突然訪問した私にも終始にこやかに対応してくれた上、更にコーヒーまでご馳走してくれました。（このコーヒーが美味！）顧客対応は「流石」という感じです。さて、肝心のクルマについてですが・・・試乗したクルマのグレードは「クーパーＳのオール４（４輪駆動）」。１．６リッターのターボ付き。１８４ｐｓ。色はホワイトで屋根が黒。ホイールはオプションの１８インチを履いていて、見た目はかなり精悍な雰囲気です。更にサンルーフや本革シートなどオプション満載のクルマでした。恐らくオプションだけで１００万円オーバーでしょう（笑）本体が３７９万円ですから、諸費用を含めると５００万円オーバーは間違いなし！とても手の届かない価格ですね。ただ、「ＭＩＮＩクロスオーバー」は２００万円代からのグレードもありますので、全く手の届かないクルマではないようです。十分検討に値すると思いました。試乗コースはディーラーの周りをぐるっと一周。大体１０分～１５分くらいでしょうか。道が結構混んでいて色々試すことは出来なかったのですが、ドライブフィールを感じとるには十分でした。この「ＭＩＮＩクロスオーバー」。２ドアの「ＭＩＮＩ」とは全く違うクルマです。例のゴーカートフィールは影をひそめ、高い着座位置から眺める景色は完全にＲＶ。ところがインパネに目を移すとそこには「ＭＩＮＩワールド」が広がっているという、何とも不思議な感じです。ステアリングはかなりクイックですが、コーナーでは結構ロールします。車重もあるためでしょうか、あるいはサスペンションのストロークが長いためでしょうか、２ドアのミニに比べ全体的に「おっとり」した動きをします。また、試乗車は１８インチのホイールを履いていたため、低速では多少ゴツゴツしますが、不快な感じはありませんでした。エンジンはターボ付きなので踏めばかなり豪快に加速しますし、「おっとり」とはしていますが決して遅いクルマではありません。ボディは流石「ドイツ車」という感じで、全体的に「がっちり」としています。試乗車は不正路面などで後ろの方でガタガタと音がしていましたが、「静かさ」を売りにするクルマではないので、気になる程ではありませんでした。試乗した後、一通り周りを眺め。思わず「う～～～ん」と唸ってしまいました（笑）想像以上にいいクルマです。次のクルマの候補の一つになることは間違いないでしょうね。但し、このクルマ、基本的にオーダーしてから制作にかかるようで、注文してから納車まで６カ月以上掛かるとのこと。そんなに待てるかな～～～（＾＾；）今、カタログとにらめっこしている最中です。（もちろん、ちゃんと仕事はしてますよ～）物凄いオプションの数です。見ていて飽きません。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

  2011年03月01日

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  医療費控除のツボ　その４

  さて、昨年の２月～３月にかけて「医療費控除のツボ」シリーズを何回かに分けて書いてきましたが、今回はその続きを書いてみようと思います。確定申告の時期だということで「医療費控除」についての情報を求めている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、一般の方が医療費控除を計算する際に間違いやすいポイントをいくつか紹介していきたいと思います。☆健康診断の費用を医療費控除の対象としている。一般的には健康診断（自己負担分）の費用は医療費控除の対象とはなりません。但し、例外もあります。例えば、健康診断の結果「高血圧症」「脂質異常症」「糖尿病」に該当すると診断された場合において、引き続き健康診断を行った医師の指示による特定保健指導が行われた場合には、その健康診断の際に支払った自己負担分を医療費控除の対象とすることが出来ます。☆子供のアトピー性皮膚炎に対処するため、医師の指示により自宅でアトピー用の粉ミルクや自然食品による食事療法行っている場合に、その粉ミルクの購入費用を医療費控除の対象としている。例え医師の指示によるものであっても、自宅で行う食事療法のためのアトピー用の粉ミルクや自然食品の購入費用は、治療や療養に必要な医薬品の購入には当たらないので、医療費控除の対象とはなりません。☆通院の際に支払った交通費に自家用車のガソリン代を含めている。通常通院のために公共交通機関を利用した場合の費用は医療費控除の対象となります。但し、自家用車で病院に通院した場合にはその往復の際に消費したガソリン代や駐車料金は医療費控除の対象とはなりません。通院にタクシーを利用した場合でも、そのタクシー代を医療費控除に含めることが出来ますが、タクシーの利用が「病状からみて急を要する場合」などに限られますので注意が必要です。☆一緒に住んでいない（仕送りもしていない）親の入院費を子の医療費控除に含めている医療費控除の対象になるのは「自己又は自己と生計を一にしている配偶者その他の親族」に掛かる医療費に限られますので、別居している親の医療費を子の医療費控除の対象にすることはできません。但し、親に仕送りをしており、親の生活に掛かる費用の大部分を負担しているような場合には「生計を一にしている（財布が一緒）」とみなされる場合がありますので、税務署に問い合わせてみてもいいかもしれません。これは遠くの大学に通う息子（娘）に仕送りをしている場合でも同様です。さて、長くなりそうなので今回はこれくらいで・・・・ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

  2011年02月25日

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  ディンタイフォンで小籠包

  先日、普段使っているクリニークの洗顔石鹸がなくなってきたので日本橋高島屋に買いに行ってきました。去年の2月11日のブログ「”敏感肌”はつらいよ」参照折角高島屋まで足を延ばしたので、当然何か美味しいものを食べて帰らなきゃもったいないですよね。そこで今回は日本橋高島屋地下2階にある「ディンタイフォン」に行ってきました。こちらのお店はニューヨーク・タイムズ紙で「世界十大レストラン」のひとつにランクインしているそうで。ジューシーな小籠包で有名ですよね。 もう何度かここの小籠包を食べているのですが、今回は本当に久しぶり。楽しみにしておりました。時間は正午過ぎ。高島屋地下2階に行ってみると、他のお店はガラガラなのにこのお店だけが長蛇の列。それでもどうしてもここで食べたかったので我慢して並びました。待つこと約20分。やっと席に案内されました～今回は数あるランチセットの中からこちらを選択。チャーシュー麺セット。小籠包が4つとチャーシュー麺、そして中華サラダがついたセットです。チャーシュー麺は味は普通ですが、チャーシューが美味しい！普通のラーメン屋さんのチャーシューとは違う、本格的な「中華」のチャーシューです。そして肝心の小籠包。レンゲの上で皮を破ると中から熱々の汁がジュわーっと・・・？？あれ？？思ったより溢れて来ませんね・・・以前食べた時はもうちょっとジューシーだった気が・・・orzでも、食べてみたら美味しかったので良しとしましょう（笑）今回改めて思ったのですが、ここで食事をするなら単品で好きなものを頼んだ方が満足感が高かったかもしれませんね。ちょっとだけ後悔しました・・（苦笑）ここは厨房が外から見えるので安心できますね。働いている方にはプレッシャーでしょうが・・さて、期待していた小籠包に若干ガッカリしてしまったので、ここはひとつ気を取り直して地下１階の食品売り場へ。目指すは当然デザート売り場。ここでもいつものグラマシーニューヨークに行くことにしました。ここなら味も大体わかっていますので、失敗することはないでしょう・・・ということで（＾＾；）こちらではこれを購入。先ずはミルフィーユ持って帰ってくる途中でちょっとだけ崩れてしまいましたそして杏仁豆腐ミルフィーユはいつもの味。そして何度もリピートしている杏仁豆腐は相変わらず美味＾＾ここの杏仁豆腐が今まで食べた中でベストだと個人的に思っています。（あくまでも個人的な感想です・・）こうして見るとちょっと食べすぎな感じがしますね。まぁ、こういうことは年に数回ぐらいなので、許してもらいましょう（＾＾；）ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

  2011年02月21日

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  確定申告をしなければならない人は・・

  いよいよ本日から「確定申告」の期間が始まりましたね。個人事業者の方は１年で一番悩ましい時期なのではないでしょうか。そして税理士事務所でも１年で最も多忙な時期でもあります。ここのところ気候の変動が激しく体調を崩される方も多いのではないでしょうか。くれぐれも風邪などひかれぬ様、気をつけてお過ごしくださいね。さて、今回は確定申告の時期ということで、「確定申告をしなければならない人」はどんな人なのか？改めて確認してみましょう。１ 個人事業をされている方。各種所得の金額の合計額が各種所得控除の合計額を超える場合。（配当所得がある方は、配当控除額が上記の金額につき計算された所得税額を超える場合）２　不動産を貸し付けている方。基本的に個人事業をされている方と同じです。個人事業と不動産の貸し付けを両方されている方は青色申告特別控除などの取り扱いに注意して下さいね。３　給与をもらっている方。通常、年末調整によって税金は精算されるので確定申告する必要はありませんが、下記に該当する方は確定申告をする必要がありますので注意して下さい。平成22年中の給与の額が2000万円を超える方。給与の他に、20万円を超える収入があった方。給与を2か所以上から受けている方（例外あり）同族会社の役員などで、役員給与などの他会社に貸し付けた貸金の利息、店舗や工場などの賃貸料などの支払を受けている方。給与について災害減免法により源泉税額の徴収猶予や還付を受けた方。家事使用人などで、給与の支払の際に源泉徴収が行われない方。あるいは、確定申告をする義務はなくても源泉徴収税額の還付を受ける可能性がある場合には確定申告が必要になりますね。例えば医療費が年間で10万円を超える方（合計所得金額が200万円以下の場合には10万円に満たなくても医療費控除が受けられる場合があります）住宅を購入し、かつ昨年末現在借入残高がある場合。株式を売買して譲渡損がある方。などなど・・・自分はどうだったのか・・・改めて一度見直してみるのもいいかもしれませんね。もしかしたら、税額が還付されるチャンスが隠れているかもしれません。

  2011年02月16日

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  「テプラ」をオークションでＧＥＴ！

  今まで長いこと使用してきたテプラがとうとう動かなくなってしまいました。これはもう私が税理士資格をとる前から使用していたもので、かれこれ１５年くらいは使っているような気がします。ファイルの背表紙などに名前を入れたりするのに重宝していたのですが、７～８年位前に移動中に床に落として替えのテープを入れる蓋が破損。それでもしばらく騙し騙し使っていたものが、とうとう電源自体が入らなくなってしまいました。もともとそれ程使用頻度が高いものと言うわけではないのですが、やはり今まで使っていたものが使えないとなると非常に不便なんですよね。仕方なく、新しいものを購入しようと、「価格.com」を覗いてみます。すると、あることはあるのですが、欲しい機能が付いたモデルは軒並み１万円以上。それ程使用頻度があるわけではないものにあまりコストを掛けたくなかったので、取り合えずオークションを見てみることにしたのです。すると・・・自分が欲しい機能が付いた「テプラ」が出品されているではありませんか！しかも、残り時間はあとわずか。最初は５千円位の予算で考えていたのですが、そのオークションでは既に現在価格が６千円を越えています。ちょっとだけ迷ったのですが、「新品同様」の文字に惹かれ、ポちっと入札♪してしまいました。その結果、見事落札！！「価格.com」で見ても11,000円くらいの価格が付いているものが7,000円で購入できたのですから、かなり得をしたような気がします。今回落札した「テプラ」はこれ。買ったときのままみたいですね。蓋を開けてみても部品は全部揃っているようです。本体を出してみてみたのですが、どう見ても「新品同様」電源を入れてみても問題なく使えました。これはいい買い物が出来ました。じつは、この「テプラ」の他にも私の事務所ではオークションで買ったものがいくつかあるのですが、そのうちの一つがこれ。やはり事務所にも「音」がないと寂しいと思っていたので、コンポを置くことにしたのですが、これもそれ程使用頻度があるわけではありません。でも・・安いラジカセなどでは「音質」に満足できないことはわかっていたので、これもオークションで買うことにしました。私が買ったこのシステムはオンキョーのコンポですが、かなり古い機種のようです。それでも、きちんとメンテナンスがされており、リモコンも問題なく動作しました。何よりもこの値段では信じられないくらい「いい音」が出ます。これで本体が約6,000円くらい、そしてスピーカーを2,000円くらいで落札しました。なにせ古い機種なので見た目は「それなり」ではありますが、目立った傷などは一切なく、機能も全て動作します。こういう品は出品数も多いので色々吟味出来るところがいいですね。結果としてこれもまたいい買い物だったと思います。・・・とここまで書いてきて、もしかしたら単なる「ケチ」だと思われないかどうか心配（笑）ですが、仕事で使う以上「コスト意識」は大切にしたいですよね。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

  2011年02月09日

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  プチ同窓会に行ってきました～丸ビル６Ｆ「旬采美酒　ななは」～

  先日、高校～大学時代に同じサークルで親交があった仲間数人とプチ同窓会をやってきました。１ヶ月くらい前、上海に単身赴任中の友人から日本に一時帰国するから久しぶりに会わないかというお誘いがあり、他の人にも声を掛けるように頼まれていたため、私が幹事になって皆に連絡した上でお店を選定することになりました。「わかりやすい場所にある」「交通の便が良い」「個室がある」「すごく安くなくても良いが、あまり高くはないお店（笑）」という条件で色々考えた末最終的にこちらに決定。「旬采美酒　ななは」場所は丸ビル６階、東京駅や大手町から程近く、アクセスは抜群。しかも「丸ビル」ですから、大抵の方は知っていますよね。このお店、ニュートーキョー系列で、料理も写真で見る限り悪くはなさそうです。今回集まったのは私を含めて５人。個室を予約したのですが、予約が取れたのは本来は４人用の個室だったようで、５人だと若干狭かったかもしれませんね。頼んだ料理は全部で１３品。ボリュームタップリのものあり、「？」なものなどもあり（笑）色々と楽しめました。でも、どれもこれも美味しかったです～「寒ブリの溶岩焼き」柚子胡椒をつけて食べると最高ですね。「マグロアボカド」（手前の品）見た目もオシャレな感じですが、食べても美味。「海老湯葉巻上げ」外はパリパリ、中はプリプリ。「菜華巻き」見たとおりの巻きすしですね。彩りも綺麗ですが、具とごはんのバランスがとてもよく、上に載っている漬物がアクセントになってとても美味しかったです。残念ながら全ては紹介できませんが、どれもこれも見た目も良い上に、更に味もかなり良かったと思います。これに、お酒を一人３杯～４杯くらい飲んで一人当たり約５，０００円。「安くはないが、高くもない（笑）」店としては「合格」だと思います。個室を使うと２時間に限定されてしまうところが若干寂しい感じですが、この日は平日で、当然皆さん翌日は仕事。中にはこの日も飲んでから会社に戻って仕事がある・・なんて人もいましたからこのくらいで丁度よかったのかも知れませんね。とにかく、学生時代の友人と今でもこういう交流が出来るのは本当に幸せなことだと思います。ほんの束の間の短い時間でしたが、２５年前にタイムスリップしたような錯覚に陥りました。やっぱり学生時代の友人は良いですね。普段の仕事や生活では得ることの出来ない、こういう時間は正に自分にとってかけがえのない「宝物」だと思います。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

  2011年02月05日

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  源泉所得税が変わりましたね

  平成２３年１月、つまり先月分の給与から差し引かれる源泉税額が変わったことにお気づきでしょうか？独身の方や、お子様がいらっしゃらない方はあまり変化がないのではないかと思いますが、まだ小さいお子様がいらっしゃる方は、お子様の人数が多ければ多いほど源泉所得税が大きく変わることになったのではないでしょうか。税理士の方や、小さい会社で経理をやっていらっしゃる方にはお馴染みの表、「源泉徴収税額表」の一部です。例えば、その月の給料が３０万円（厚生年金、健康保険控除後）。奥様（専業主婦）と１６歳未満のお子さんが２人いらっしゃる場合。上記の表に当てはめてみますと・・平成22年までは・・299,000円以上302,000円未満の列で、扶養親族等の額が3人（奥様+お子様2人）の欄の金額が源泉所得税となります。つまり、3,440円になるわけですね。ところが、平成23年からは・・列は299,000円以上302,000円未満の所で変わりはないのですが、扶養親族等の人数が1人の欄の金額（奥様のみ）が源泉徴収されることになります。つまり、6,600円！！になってしまうわけです。税額が一気に約2倍にもなってしまいましたね。もちろん、ボーナスがあったり、年末調整があったりと、年額にすればまた多少は違った結果になるとは思いますが、影響は少なくはないですよね。ただ、ご存知の通り「子ども手当」の支給がありますので、結果として増税となるか、減税となるかはケースバイケースになるとは思います。が、現在の状況だと、子供手当も当初言われていた一人当たり26,000円の支給は望み薄になっているようなので、今後どうなるか、しっかりと見極めなくてはいけません。また、平成24年からは、更に給与の額が1500万円を超える場合の給与所得控除に上限を設ける。法人の役員で給与の額が2000万円を超える場合の給与所得控除の縮減。23歳～69歳までの成年扶養親族に対する「成年扶養控除」の見直し。などなど・・増税になる改正が目白押し。こうして改正の内容を子細に見てみると、相続税の改正も合わせてみれば「高所得者層」をターゲットとして、「応分の負担」を負ってもらおうという意図が非常に明確に伝わってきます。財政が厳しいのはわかっていますので、ある程度は仕方がないのかもしれませんが、「先ずは取りやすいところから・・」というのは・・今後、「消費税」をどうするのか？税と社会保障を一体化するのかしないのか？納税者番号制は導入するのかしないのか？政治家にも日本の財政を立て直すために、是非、獅子奮迅の働きをしてもらいたいものですが、我々国民もそろそろ腹を括らなければならない時が近づいてきているのかもしれません。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

  2011年02月02日

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  祝！サッカー日本代表アジアカップ優勝！！

  いや～～感動しましたね～～平日の晩の試合だと最後まで見ることは中々出来ないのですが、今回は土曜日の夜の試合だったので、最後までしっかり見ることが出来ました。（決勝ゴールの瞬間とインタビューを受けるザッケローニ監督）本当に良かったですね～先日の韓国戦は平日だったので最後まで見られなくて非常に残念だったのですが、今回のオーストラリア戦は最後まで見た甲斐がありました。延長戦の終盤、オーストラリアのコーナーキックの際には怖くてマトモに見ていることが出来ませんでした。もう手で目を覆いながらの観戦（笑）ここまでドキドキさせられた試合は本当に久しぶりです。試合を決めた李のゴールはもちろん素晴らしいのですが、その前の長友のサイド攻撃。とても９０分間フルに戦った後とは思えないほどキレがありましたね～今回の日本代表には、過去の代表とはまた違った逞しさを感じますね。海外でプレーをする選手が増えたせいか、身体の大きな相手や上手い選手にも問題なく対応できていましたし、守備や攻撃に関してもしっかりと意思統一が出来ていたように感じます。やはり監督の力なのでしょうか。どの選手が出ても、期待通りの働きをしますし、最後までシステムが破綻するようなことは見られませんでした。シリア戦やヨルダン戦では今ひとつ乗り切れていないようなプレーも見受けられましたが、試合を重ねていくうちに、どんどんいいチームに仕上がっていったのではないでしょうか。特に、今回のアジアカップでは、サウジアラビア、オーストラリア、韓国とアジアを代表する強国に勝った上での優勝。非常に価値があると思います。最後まで身体を張って前線でプレーし続けたＦＷの前田、岡崎。常に攻撃の起点として機能し続けたＭＦの本田。怪我をして最後までピッチに立つことは出来ませんでしたが、常にアジアレベルを超えたプレーを見せてくれたＭＦ香川、松井。中盤の底でしっかりとゲームを組み立て続けたボランチの長谷部、遠藤。そして相手の攻撃しっかりと受け止め、ゴールを死守したＤＦの吉田、今野。守備だけでなく、常にサイドから相手ゴールに迫り続けたＤＦの内田、長友。スーパーセーブを連発して文字通りゴールを「死守」したＧＫ川島。そして怪我をした選手に代わって出場し、しっかりと仕事をしたサブのメンバー達。本当に素晴らしいです。閉塞状態の日本にこの上ない希望を感動を与えてくれた日本代表の面々、そしてザッケローニ監督に改めて「ありがとう」と言いたいと思います。

  2011年01月30日

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  花粉症の季節が近づいてきました！！

  今年もあのイヤ～な季節が近づいてきましたね。その季節とは・・そう、「花粉症」もうニュース等でも、今年は昨年より花粉の飛散量がかなり多いという情報が流れていますので、今から身構えている方も多いのではないでしょうか。私も、もう花粉症との付き合いは１５年以上になります。当時はまだ自分の周囲に「花粉症」の人は少なかったように記憶しています。「風邪か？」と思って行ってみた耳鼻科で「花粉症」と診断され、薬を処方してもらっても全く症状は改善されず、仕方なく点鼻薬や市販の飲み薬で対応していたのですが、酷くなってくるとどうにもならなくなって、色々と民間療法を試したものです。・・・その結果、殆んど効果はなく・・・最後の手段として、行きつけの内科に駆け込むことになりました。そこで処方してくれたのがこの薬。「アレグラ」この薬、私の体質にピッタリ合ったようで、とても良く効きました。昨年まで、数年にわたってこの薬を処方してもらっていたのですが、今年掛かりつけの内科に行った折、先生に「何か新薬は出ていますか？」と聞いた処、こんな薬を紹介してくれました。「ザイザル」中身は、本当に小さくて米粒位の大きさしかありません。しかも、これを１日１回飲めば良いとのこと。アレグラよりも効きが良くて、眠くなりにくいということなので、今回は思い切ってこの新薬を処方してもらうことにしました。まだ飲み始めて数日。花粉もそれ程飛んでいないと思われるので、効果の程は定かではないですが、今のところ副作用もなく、眠気もそれ程ないようなので、暫くこの薬を試してみようと思っています。それにしても憂鬱ですね、この季節。我々にとっては１年で一番忙しい季節と重なるだけに、本当に気が重いです。ここはひとつ、この「新薬」に期待しましょう！！ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

  2011年01月27日

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  映画「アンストッパブル」を見てきました

  久しぶりに映画館で映画を見てきました。タイトルは「アンストッパブル」テレビのコマーシャルで流れていますので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。監督はトニー・スコット。「トップ・ガン」の監督として有名ですよね。主演はデンゼル・ワシントンとクリス・バインキャスティングはそれほど派手な感じがしませんが、かなり見応えのある映画でした。この映画、一言で言えば、「無人で暴走する貨物列車を止める為に命がけで奔走する鉄道職員の姿を描いた作品」実はストーリーも殆どこれで全てです（笑）これを２時間近くの映画に仕立て上げてしまうのですから、「スゴイ」としか言いようがありません。しかも、最初から最後まで本当に「アンストッパブル」。息つく暇もないほどスリル満点の映像が繰り広げられます。終始暴走する貨物列車の映像が流れ続け、それを強調するかのようなカメラワークが更にドキドキ感を煽ります。久しぶりに全身に力が入る程、緊張感満載のノンストップムービー。見終わった後はかなり疲れました（苦笑）全体的な雰囲気はキアヌ・リーブス主演の「スピード」に似ているでしょうか・・ただ、この「アンストッパブル」。主人公の二人の私生活にも焦点が当てられているところが、単なるノンストップムービーとはちょっと違うところ。ベテラン機関紙であるフランク（デンゼル・ワシントン）は数年前に妻を亡くし、最近は二人の娘との間も上手くいかない日が続いていた。もう一人、配属されたばかりの新米車掌ウイル（クリス・バイン）も些細な出来事から妻と別居状態にあった。ところが、二人の命がけの行動に、次第に気持ちを動かされていく彼らの家族たち。果たして、彼らの運命は・・・二人の主人公の人間臭さを織り交ぜることで、ただのノンストップムービーとは一線を画す仕上がりとなっています。久々に映画を見てドキドキしました（苦笑）この冬、おススメの一本です。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

  2011年01月22日

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  新年賀詞交歓会！！

  法人会ネタが続きますがご勘弁を・・昨日、小岩駅北口から徒歩数分の場所にある「ニューオークラ」にて、江戸川北法人会青年部会の新年賀詞交歓会が行われました。今期で青年部会を卒業する私にとっては最後の賀詞交歓会。是が非でも出席しなければなりません。賀詞交歓会は基本的に着席での会食となります。出てくるものと言えば、お刺身、煮物、海老チリ、豚肉の炒め物、鶏肉の煮物（？）杏仁豆腐・・・全く統一性はありません（苦笑）でも、物によっては結構美味しかったので良しとしましょう・・（写真を取るのをすっかり忘れてしまいました・・・＾＾；）恒例の来賓の挨拶から始まり、ＯＢの方による演奏＆歌などの余興あり、法人会と言えば税務署の関連団体ですから、当然ながら税務署長の挨拶もありました。ただ、今回いつもと違った点が・・先ず、「イータ君」の登場！３人のイータ君が何と！「イータックス音頭」に合わせて踊ります・・・そう・・・踊ります。（着ぐるみを着ているのは税務職員だという噂です）イータックスを推進したいのはよ～くわかるのですが、キャラクターを着ぐるみにしてしまうとは・・本当にこのキャラクターを見て、「僕も、私も、イータックスやらなきゃ！！」と思う人がどれだけいるんだろうか・・・着ぐるみって、作ると安くないんですよね。これに「税金」を投入するのは・・・いやいや、コメントは控えましょう（笑）それと、もう一つ違った点。「今期卒業の会員による１分間のスピーチ（もしくは出し物）」各人について採点をして、点数の高かった人には賞金（１万円）も出るそうです。私は前述の通り、今期で卒業ですから何かやらなくてはなりません。事前にこういうことをやるとは聞いていたのですが・・・当日まで半信半疑だったため、全くのノープラン。１分間の制限時間で何かを話す（何かをやる）と言われても・・難しいんですよね。しかも、名前を呼ばれたのは一番最初。他の人がやっているのを見てから・・と思ったのですが、その策略は見事に粉砕。一応、なんとか１分間でまとめてお話をしたのですが、かなりグダグダでした（苦笑）やっぱり大勢の前で話をするのは苦手だ！！そして、厳正なる（？）採点の結果、私が頂いたのは・・・「残念賞」？？？中身は1,000円でした。１位の方が「10,000円」で、他の方は全く何もありませんから、私がもらった「残念賞」って・・何なんでしょう？？（この企画をした委員長が自分と同じブロックの人間だったため、一番無難な私が人身御供にされたのかな？？）この頂いた1,000円、しばしその感触を楽しんだ後、そのままチャリティ募金ＢＯＸへサヨナラとなりました（笑）まだまだ法人会関係のイベントは続きますが、出来る限り出席して存分に楽しんでみたいと思います。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

  2011年01月21日

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  新年会！！！

  昨日、江戸川北法人会青年部会２ブロックの新年会に参加してきました。「青年部会」ということで、会員でいられるのは４５歳まで。寂しい限りですが、今回が私が参加できる最後の「青年部会」の新年会ということになりました。今年の新年会は幹事の方々がとても頑張ってくれたようで、いつもとは趣向の違う、とても楽しいお店での新年会となりました。お店の名前は「釣舟茶屋ざうお」全国に何店舗かあるようですが、今回新年会が行われたのは「亀戸店」。亀戸と言えば、「亀戸天神」が有名ですよね。季節になると藤の花がとても綺麗に咲き誇ります。ご存知の方も多いのではないでしょうか。さてこの「釣舟茶屋　ざうお」その名の通り、店内に生け簀があり、さらに舟までありました。ビルの中にこんなものを作ってしまうなんて・・一体いくら掛かったのでしょう・・（笑）ここで釣った魚をその場で捌いて出してくれます。料理方法はこちらのリクエストで。もちろん、「御造り」あり、「塩焼き」あり、「酒蒸し」あり・・魚の種類は「縞アジ」「真鯛」「サザエ」「あわび」「平目」そして「伊勢海老！」などなど・・但し、釣る魚にはそれぞれ点数が付いていて、釣るたびにその点数がグループごとに加算され、制限まで達するとそれで釣りはお終い。無制限で釣れるわけではないようです。まぁ、当たり前ですよね（笑）取れたての魚で作ってくれた「御造り」は新鮮で、最高に美味しかったです～～それからこの大きな伊勢海老！これも釣れました～！それがこんな姿に・・あと、これは釣った魚ではないのですが、巨大な「金目の煮付け」は今まで食べた中でも最高の部類でした。会費は若干高めな感じですが、これだけの内容ならば納得できますね。とても美味しく、そして楽しい新年会でした。幹事の方々、本当にお疲れ様でした。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

  2011年01月16日

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  「上と外」上・下　恩田陸

  今年のお正月。既に先日のブログに書いたとおり、どこか遠くへ旅行へ行くわけでもなく、家で過ごす時間がとても長かったので、ＤＶＤ（ブルーレイ）を６本も見てしまいました。丁度ＴＳＵＴＡＹＡでＤＶＤを５本で1,000円というキャンペーンをやっていたので、これに便乗。１日に１本のペースで全て見切りました。こちらの感想はまた後日・・ということで、今回はこの休み中に読んだこちらの本を紹介しようと思います。かなり久しぶりの読書日記になってしまいましたね＾＾；「上と外」上・下　恩田陸著こちらの本。元々は文庫の書き下ろし作品として全６巻で刊行されたものを単行本化。更にそれを文庫化するに当たって上・下２冊に分けたという、基本的にとてもボリュームのある作品でした。簡単にストーリーを紹介すると・・・・両親の離婚で別々に暮らしている家族が年に１度だけ集う夏休み。母親と中学生の「練」。そしてその妹の千華子は考古学者である父が暮らす中米のＧ国へ向かった。そのＧ国はマヤの遺跡の宝庫。Ｇ国に着いた家族は父と合流した後、ヘリコプターで遺跡の見学に行くことになった。ところが、その道中家族はＧ国のクーデターに巻き込まれてしまう。ヘリコプターから中米のジャングルの中に放り出されてしまう「練」と「千華子」。幸い、大した怪我もなく無事地上に降りることが出来た二人だったが・・そこで「練」と「千華子」が遭遇するとんでもない事態とは・・・二人は無事に生還することが出来るのか！？反政府軍に拉致された「練」と「千華子」の両親は二人を救うことが出来るのか！？・・・ネタばれしてしまうといけないので、もうこれ以上は書けません（笑）・・・最後までハラハラドキドキしっぱなし。ノンストップで展開する数々のエピソードに全く目が離せません。中学生である「練」が数々の試練を経て、逞しく成長していく姿に感動を覚えますし、過酷なジャングルでの生活はまるで本当に体験してきたかのようにリアルに描かれています。物語が終わりに近づくにつれ加速度的に速くなる展開にぐいぐい引き込まれ、いつの間にか時間が過ぎてしまいました。かなり長い作品ですが、細切れで読むのではなく一気に読みたいですね。２０１１年の幕開けに相応しい、インディジョーンズ顔負け（笑）の１大スペクタクル作品でした。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

  2011年01月10日

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  今年のお正月の過ごし方～ザ・キャピトルホテル東急～

  今年のお正月。年末年始に予定が立て込んでいて、どこか遠くへ行く時間の余裕がありませんでした。そこで、ほぼ毎年恒例の、「都内のホテルで１泊」ということになりました。流石に１泊しかできないとなると、ホテル選びは非常に悩ましいことになります。候補は沢山会ったのですが、「折角なので今まで宿泊したことのないホテルにしよう」と思い、まだ開業して間もない「ザ・キャピトルホテル東急」に宿泊することに決定。色々探しているうちに、幸い楽天のシークレットプランで安いプランを発見！早速予約したのでした。開業間もないホテルだと、色々とサービスなどが安定していない印象があるものですが、果たしてこの「キャピトルホテル東急はどうなんでしょう？興味津々ですね。さて、今回のステイ。この後のスケジュールの都合でホテルまでクルマで行くことになりました。ここ「ザ・キャピトルホテル東急」の駐車場はバレーパーキングになるようです。宿泊する場合には１泊４０００円。ペニンシュラ東京よりは高く、リッツカールトン東京よりは安い・・という、何とも絶妙な価格設定ですね。ちなみに到着した時の対応は全く問題ありませんでした。サービスにも期待できそうです。玄関を入ると目の前にこのオブジェ。入ってすぐ左手がチェックインカウンターになります。チェックインもスムースに行われ、早速部屋に案内となります。部屋に入ると、コートをハンガーに掛けてくれたり、色々と説明もしてくれたり、まるでバトラーのような動き（笑）・・サービスは結構いいようですね。設備の使用方法もそれ程難しいシステムではないようで、早々に説明を終え、案内係の男性は退出していきました。さて、ここから恒例の写真撮影（ブログ用）となります（笑）今回の部屋は２４階、２４０２号室でした。東向きの部屋で、目の前に国会議事堂と皇居が見渡せます。向こう側は丸の内のビル群ですね。左手を見ると、首相官邸が見下ろせます。正に日本の中枢が一気に見渡せる、何とも言えない景色ですね。部屋の内装はと言えば、色使いは「ザ・東急」。ただ、全体的な質感はとても高く、かなり高級感溢れる内装となっています。窓も高さはそれ程ないのですが、幅がワイドなので室内はとても明るく都心の景色がダイナミックに堪能できました。バスルームがガラス張りで、バスタブにつかりながら景色を眺めることが出来るようにはなっていますが、女性だと抵抗があるかもしれません。でも、このバスルームは洗い場付きで、しかもレインシャワーも水量が多くとても気持ちが良かったです。バスタブも長さが十分あるので、足を伸ばしてノビノビと入ることが出来ました。残念ながらテレビはついていませんが、部屋のテレビの音声を流すことは可能なようです。また、多少の見難さはありますが、障子を開ければ部屋のテレビを見ながら入浴することも可能なレイアウトでした。それからこの巨大な障子。最初は二枚の引き違いだと思っていたのですが、よくよく見ると１枚しかありません。バスルームを隠そうとするとエントランス側を開け放すことになり、エントランス側を閉じようとするとバスルーム側が開いてしまいます。出来れば両方閉じてくれるともっとプライベートな空間が出来るのに・・・。そして、この部屋の一番の特徴は部屋が回廊式になっていること。シンクと冷蔵庫が背中合わせに配置されていて、その周りを一周できるようになっているのです。このレイアウトのおかげか、部屋がとても広々と感じます。和風の落ち着いたインテリアとの相乗効果か、非常に落ち着ける空間となっておりました。個人的にここ好きですね～ストリングスのインテリアも好きですが、同じ値段ならこちらの方が良いかも・・サービス的にも最近の外資系のホテルに引けをとりませんし、開業直後のホテルとは思えないほど洗練されたサービスに感動すら覚えてしまいました。私が宿泊した料金なら、コストパフォーマンスは非常に良いと思います。今回は残念ながらクラブフロアに宿泊できず、またプールやスパも利用できませんでしたが、これらもちょっと期待してしまいそうですね。それからこれが翌日の朝食。「オリガミ」でのアメリカンブレックファスト。お正月ということで、ちょっとしたお節が付いていました。どれもこれもとても美味しかったです～～お陰さまでとても優雅な朝食を頂くことができました。たった１泊でしたが、都内でこれだけリフレッシュできるのはとても有難いですね。またお気に入りのホテルが１つ増えました。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

  2011年01月06日

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  あけましておめでとうございます！

  あけましておめでとうございます今日は元旦ということで、初詣に行ってきました。行った先は成田山新勝寺昨年、とある理由でとても話題になった場所でもあります。今日の成田山は初詣客でかなりの混雑。入場規制がかかっていたため、通常駅から15分ほどで到着するはずが、50分近く掛かってしまいました。私は子供の頃から毎年こちらに初詣に来ているので、勝手は良くわかっているのですが、こうして参道から正面の門をくぐって境内に入ったのはかなり久しぶりでした。やはり、裏から入るより気分的には気持ちが良いですね。何だか今年はいつもと違った年になりそうな予感がします。最近は忙しさからか（←言い訳？）、ブログの更新も滞りがち。今年はもう少し本腰を入れていこうかと思っています。これまで応援頂いた皆様。本当にありがとうございました。今年もよろしくお願いします。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

  2011年01月01日

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  新しい詐欺の手口？クレジットカードの代金が未入金との電話がありました。

  先日、またまた妙な電話が掛かってきました。自動音声（女性の声）「こちらは、○井○友銀行です。お客様のクレジットカードの利用代金４９万円が未入金となっておりますのでご連絡いたします」「ご不明な点がありましたらお問い合わせください」「もう一度音声を聞く場合には０（ゼロ）を、オペレーターにお繋ぎする場合には１（イチ)を押して下さい」え？何だこれは？そもそも、クレジットカードの利用代金について銀行から電話があるのもおかしいし、そんな金額を使った覚えもありません。ただ、確かに私はその銀行に口座を持っていますので、念のために聞いてみることにしました。取りあえず「０」を押してもう一度メッセージを聞きます。そして、これはやはり詳しく聞いてみるしかない！！ということで思い切って「１」を押してみることにしました。すると・・・「ハイ、○井○友銀行デス」と、オペレーターの方がすぐに電話に出ます。男性の方ですが、若干中国訛りがあるような気がします。私「あの～クレジットカードの代金が未入金だと自動音声で電話があったのですが・・」オペレーター「わかりました。調べますのでお名前をどうぞ」銀行マンの割には言葉使いが変です。最近はサポートセンターを海外に置いて、日本語が堪能な外国人にサポート業務を行わせることも多くなってきていますので、「外国人らしい」と言うだけで疑うわけにはいきませんが、今回の場合にはお金を直接扱う「銀行」ですから、にわかに信用するわけにはいきません。そこで、私「え～～と、あなたのお名前をお聞かせ頂けますか？」と聞いてみました。オペレーター「田中トモウシマス」う～～ん、その中国訛りで「田中」とは・・（苦笑）まぁ、日本人の女性と結婚したと言うことも考えられますから、そこで１００％否定はできませんが、明らかにオカシイです。私「あ！今ちょっと急用ができたので、また掛け直しますから電話番号を教えて下さい」オペレーター「03-××××-××××です」あれ？ちゃんと都内の番号ですね。でも、電話は一応そこで切ることにしました。そして、取りあえず、その番号をインターネットで検索してみます。すると・・その番号は確かに「○井○友銀行」の「○宿支店」の電話番号です。「？？？」ですね。でも、番号は間違いなく銀行のものなので、こちらの番号にかけてみることにしました。すると・・・「ハイ、○井○友銀行　○宿支店です」と、女性の方が電話に出て来ました。前記のような電話が掛かってきたことを伝えると、「担当の者に代りますので少々お待ち下さい」とのこと。「あれ？」ちゃんとした銀行の対応ですね。ただ、その後電話に出られた担当の方のお話で、やっと全てが理解できました。やはり、そのような電話が掛かってきたという問い合わせが相次いでいること。その電話は恐らく詐欺なので、クレジットカード番号などを絶対に教えない様にすること。などをお話頂きました。電話番号を聞かれたらここの支店の番号を教えるようにマニュアルに書かれているのでしょうね。銀行にとってみればいい迷惑だと思います。でも・・・もしかしたら心当たりがある人などはクレジットカード番号を言ってしまっているかもしれませんね。私も、一応は疑いつつも、自動音声が流れた後「１」を押して銀行を名乗る人が電話に出た時は、まだ半信半疑でしたからね～とにかく、気をつけて下さいね。銀行の方が仰るには「銀行が電話でクレジットカード番号を聞くようなことは絶対にない」（当然）そうなので、このような電話があった時は、そのまま切ってしまうことをお勧めします。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

  2010年12月22日

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  美味しいものをお取り寄せ　その１～黒胡椒せんべい

  今回はお取り寄せシリーズ第１弾。（第２弾があるかどうかはわかりませんが・・・・苦笑）埼玉県深谷市に本店がある「おせんべいやさん本舗　煎遊」ここの看板商品「黒胡椒せん」平成２０年全国菓子大博覧会で「名誉総裁賞」を受賞。食べてみると、その名に相応しいとっても美味しいお煎餅なのです。私がこれを初めて食べたのはつい最近のこと。埼玉県に在住の知り合いの方が買ってきてくれたものを頂いたのが最初でした。その味は正に「衝撃的」伝統的な草加せんべいの流れを汲む薄焼きのせんべいにスパイシーな黒胡椒をトッピングすると言う、とても斬新な発想で出来上がったせんべいでした。大きさは直径５センチほど。男性なら一口で１枚を口に入れることが可能です。口に入れた瞬間は、タレの甘辛さが先ず口いっぱいに広がり、ワンテンポ遅れた形で黒胡椒の刺激が舌に突き刺さります。最初はそうでもないのですが、時間と共に黒胡椒の辛さが口の中に広がり始め、これがまた後を引く原因ともなっているようです。とにかく食べ始めたら止まりません。お茶受けとして、あるいはビールなどのおつまみにも最適ではないでしょうか。今回は２枚入りの袋が８つパッケージになっているものをお取り寄せこれで税込み３１５円ここにおせんべいが２枚入っています。そして中身。黒胡椒がまぶしてあるのが見えるでしょうか？とにかくこれは美味しいです。化粧箱入りも販売していますので、贈り物としても喜ばれそうですね。ただ、このおせんべい。直営店か、通販でしか手に入らないので注意が必要です。近くに直営店（殆ど埼玉県内のようです）が無い場合には通販で購入するしかないですね。とにかくおススメです。気になる方は上のほうでＨＰにリンクしてありますのでどうぞ。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

  2010年12月19日

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  ペニンシュラ東京でシャンパンアフタヌーンティ

  先日、ゴッホ展に行った後、ペニンシュラ東京のシャンパンアフタヌーンティに行ってきました。その日は友人達６人と、久しぶりの再会でした。共通の趣味の話題で盛り上がり、制限時間の２時間半はあっという間。とても楽しい時間を過ごすことができました。ペニンシュラと言えば「ロビーラウンジ」のアフタヌーンティが有名ですが、ここペニンシュラ東京のロビーラウンジは入口を入ってすぐ、通路の左右に展開する形になっています。当然、通路を挟んでいるため人の通りは多く、正面玄関も近いことから外の空気も入りがち。常に周囲が「ワサワサ」としていて、とても落ち着いて「アフタヌーンティ」を楽しめる雰囲気ではありません。それでも有名な「ペニンシュラ東京のアフタヌーンティ」楽しもうと、週末になると順番を待つ人の列が目立つようになります。私たちはもちろんそんなことは想定済み。そんな列に並んでいてはいつ自分たちの順番が回ってくるのかはわかりません。実は、ペニンシュラ東京にはもう一か所アフタヌーンティを楽しめる場所があるのです。それがペニンシュラ東京２４階にあるPeter Barのシャンパンアフタヌーンティ。先ずはスープが２点葉っぱをモチーフにした立体的なトレーで運ばれてきました。下から・・これはサンドイッチ。全て違う種類のものでした。ちなみに、これは２人前。誰がどれを食べるのか・・迷うところです（笑）真ん中がスコーンで、上の方がスイーツですね。あまりにも種類が多いので、何が出てきたのか・・細かい部分は忘れてしまいました（苦笑）量もかなりのもので、全部食べるとお腹が一杯。これに、シャンパンが１杯、それから最後にコーヒーか紅茶を選べて、一人3,800円。高いと言えば高いですが、内容からすればかなり妥当な感じがします。１階にあるロビーラウンジとは違い、ここPeter Barは２４階にあるため、日比谷公園などの景色を上から楽しめますし、ガラスエリアがとても大きいので、店内はかなり明るく開放的でした。しかも、２４階に上がるには奥まった専用のエレベーターを使わなければならないため、人通りも殆んどありません。ここはおススメですね。今回は幹事さんが事前に席を取っておいてくれたおかげでしょうか、問題なく席に着くことができました。そう頻繁には行くことはないでしょうが、偶にはこういう雰囲気を楽しむのもいいですね。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

  2010年12月16日

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  「没後１２０年　ゴッホ展」に行ってきました

  オルセー美術館展で見た「ゴッホ」の絵が忘れられず、どうしても行きたかった「ゴッホ展」もうすぐ終了してしまうということで、慌てて行く事になってしまいました。開催場所はオルセー美術館展と同じ六本木にある国立新美術館。画家としてはやや遅めのデビューとなった彼が、どのようにしてあのような素晴らしい絵を描けるようになったのか・・時系列的に作品が並べてあったので、画風の変遷が手に取るようわかり、とても面白く、かつ勉強になる絵画展だったと思います。特に、彼が影響を受けた作家の作品を間に挟むことで、どのような影響を、どのような作家に受けることになったのか、具体的にイメージすることが出来たところが面白かったですね。中には日本画も数点展示されていて、殆ど独学で絵を学んだゴッホが、かなり幅広い画家の影響を受けていたことがよ～くわかりました。更に、「アルルの寝室」を実物大で再現した模型や、彼の生涯を映像化して解説したものが上映されていて、とても斬新な絵画展だったと思います。ただ、「ゴッホ展」と言う割には他の画家の作品がかなり多かったのが少しだけ気になりました。おおよそ全体の3分の1を占めていたのではないでしょうか。あれ？ゴッホもこんな絵を描いていたんだ・・・と思ったら他の方の作品だったということがかなりありましたね。ただ、どの作品も有名な方の作品ではあるので、それなりに楽しむことは出来たんですけれど・・そして、今回もまたまた自分へのお土産を買ってしまいました。前回行ったオルセー美術館展や、何年か前に行ったフェルメール展でも買ったのですが、今回も展示作を印刷したＡ４の「クリアーファイル」を何枚か・・（アイリス）（アルルの寝室）（灰色のフェルト帽の自画像）どれもゴッホを代表する作品ばかりですよね。美術館は大抵出口のところにお土産売り場があるのですが、毎回素通りできず、何かしら勝ってきてしまいます。あ～～～それにしてもやっぱりゴッホの絵は良いですね～本当は他にも好きな作品は沢山あるのですが、残念ながら今回の「ゴッホ展」では展示されていませんでした。多分、まだまだ彼の作品を見る機会はあると思いますので、今度は違う作品を見てみたいですね。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

  2010年12月11日

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  東京税理士会江戸川北支部中央班班会議（忘年会）に行ってきました

  先日（12月7日）東京税理士会江戸川北支部の中央班班会議（忘年会）に行ってきました。「班会議」と名が付くだけあって、一応支部長の挨拶を皮切りに、会からの伝達事項や新入会員の紹介などの流れは一応あるのですが、殆んどの時間は会員同士の親睦を図るための「忘年会」という意味合いが大きいようです。確かに、こういう同業者同士の集まりは「情報の取得」という観点からは欠かせませんよね。今回も他の会員の方から色々な話を聞くことができ、とても有意義な会議（忘年会）だったと思います。只一つだけ、「自分が幹事」と言うことで、非常に大変な１日でもありました。１カ月以上前から会場の選定～セッティングを開始。そして案内の作成、送付。出席者の確認から当日の会計、更に会議の司会進行・・・全てを一人でこなさなければなりません。しかも当日の出席者は支部長、副支部長を始め、顧問の方や諸先輩方が沢山出席して下さっており、それぞれに失礼のないように気を配る必要があります。今回は前年に続いて二度目の幹事。会議の大体の流れは把握してますが、何度やっても中々思い通りに行かないものですね。前年に引き続き、今年も私は江戸川北支部「中央班」の班長という立場なので、班に属する会員の全てにコンタクトをとり、出席を促しましたが、結局班員５２名中出席者は２０名。それでも今年は多い方だったと思います。さて、今回忘年会の会場になったのは、京葉道路と船堀街道が交差する交差点の近くにある「うなぎ　季節料理　平八」創業６０周年を迎える老舗のうなぎ屋さんです。今回の宴会料理はこちら（何だか忘れました・・）（お造り）（和牛すき焼き）（生湯葉さしみ水晶あん）（酢の物盛合せ）（揚げ物）（デザート）更に、写真を撮るのを忘れてしまったのですが、この他に信州杜仲葉そばが付きます。そして飲み物は飲み放題。ここで、うなぎ屋さんなのにうなぎがない・・・と思われた方。大丈夫です！なんと！お土産として「うな重」が付いているのです。このうな重、老舗のうなぎ屋さんだけにとっても美味しんです。（金額は敢えて伏せておきますね）全部食べるとお腹いっぱい。美味しかったです～平八の皆さん、本当にお世話になりました。一番の心残りは、当日の司会進行と会計のことで頭がいっぱいで料理を心から堪能できなかったことですね。私が幹事をやるのももう今年限り。来年は他の方にバトンタッチするので、来年は「ゲスト」として、お料理を楽しもうと思っています。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

  2010年12月09日

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  脅迫電話！？がかかってきた！！　２度目

  またまた例（３月１日の日記を参照）の電話がかかってきました。相変わらず電話番号は非通知です。今回の電話は前回と同じ関西弁（電話での印象は６０代くらいの男性）ではありますが、声の質がちょっと違います。恐らく前回とは違う方だと思われます。私の事務所は、事務所に人が不在の場合には私の携帯電話に転送されるように設定されているのですが、その電話はまさしく事務所に人がいない時間帯に、私の携帯電話に転送されてきたのです。以下（　）内はその時の私の「心の声」だと思って下さい。男 「おたく、～～税理士事務所の所長さんですか？」 　　「この電話、転送電話みたいなんですけど、今大丈夫でっしゃろか？」（物腰は若干柔らかい印象ですが、やはり関西弁ですね、嫌な予感がします）私　「え～と・・どのような御用件でしょうか」（言い回しには気を使ったつもりでも、前回の経験からか、ちょっと緊張気味になります・・笑）男　「実は、私、路上生活者の支援を行っている団体の者なんですが、申し訳ないんやけど、１０万円ばかり寄付してもらえんやろか？」（おお、何と単刀直入な！しかも前回は７万円だったのに今回は１０万円に値上げされてる！）私　「あの～申し訳ないんですが、今外出中で取り込んでおりまして、そういったお話には対応できないのですが・・」（咄嗟に断る口実が見つからず、ありきたりの返答になってしまいました・・）男　「だから最初に転送電話だけど大丈夫か？って聞いたやないか！！＃＄％％＆％＄＃％＆％＄＃％＄％＆」（いきなりキレます。やはりマトモではないようですね。何か言っているようですが、もう聞きたくありません）私　「・・・・ガチャ」（私が電話を切った音です、こういう電話の相手をするのは時間の無駄なので、今回はすぐに切っちゃいました。転送電話の場合、事務所の電話から私の携帯までの電話代はこちら持ちですから、こういう電話の相手をするのはもったいないですものね）何なんでしょう？一度ならず、二度までも。しかも、前回とは違う人物からの電話ですが、内容はほぼ同じ。（但し、何故か寄付金が７万円から１０万円にアップされていました）どこかで組織的に行っているのでしょうか？今回も、こちらから一方的に電話を切ったとしても、再びかかってくることはありませんでした。電話番号を公開している以上、ある程度は仕方がないのかもしれませんが、それにしても嫌なものですね、こういう電話は・・前回（３月１日）に掛かってきた電話の後に、こういう電話が掛かってきた時の対処法を色々シミュレートしていたのですが、今回のように転送電話で携帯に掛かってくるような不意打ちをされると、中々思った通りの対応が出来ないものなのですね。ちなみに、考えてあった対処法は１、相手の名前を聞く。２、相手の住所、電話番号を聞く。３、録音するなのですが、これが１つも出来なかったんですよ（苦笑）「２度あることは３度ある」・・・もしかしたらもう一度掛かってくるかもしれないので、今度はしっかりと対処したいと思っています。ランキングに参加しています。できればポちっと♪お願いします。↓↓↓にほんブログ村

  2010年12月03日

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