|
カテゴリ:JiJiの「無明会」(般若心経研究会)
これは、ねぶたの里のかまくら村じゃ。 海外観光客を招致する、 インバウンド・観光フォーラムが、 昨夜、弘前パークホテルで開催された。 現在、インバウンド全国No1の飛騨高山の事例が紹介された。 高山市観光課長、片岡吉則氏によれば、 1.4言語対応おもてなしマニュアル、道路標識、舗道埋め込みプレート などの、「外国人が一人で歩きまわれる環境づくり」を、行政が統一 テーマの基づいて支援する。 すなわち、身障者はもとより、言語においてもバリヤ・フリーにする。 2.海外(特に台湾、韓国、中国などアジア中心)エージェントを対象とした ファーム・トリップ(研修旅行),エージェント・プレス・リリースなど 全体招致活動は行政、つまり、市の観光課が推進する。 3.方や、民間でできることは、一つ一つの企業、市民がホスピタリティー サービス=おもてなしの心 を実践する。 以上のPOINTの説明があった。 間にアドバイザーとして出席していた、弘前大学・人文学部教授の 保田宗良(やすた、むねよし)氏から、マーケット戦略の立場から コメントがあり、 1、数値にしろ、現状把握にしろ、事実認定が甘いと全ての判断が狂う 2、マーケットが拡大しないことは、人口減少により明らか。 オンリー・ワンを狙うと言うことは、人がやらないことをやるということ。 高山から学ぶことはよいが、真似をするだけでは、差別化に繋がらない。 3、私は国立大学の教授として、学生の就職を企業に直接お願いをしている。 行政のトップは、セールス・マンであるべきだ。 この先生、青森に赴任して青森の人を嫁さんにして 17年在住しているそうです。青森県の人材獲得は、この手ですよ。 特に、医学部なんかは、津軽美人の嫁さん付で、土着率を高めなきゃ。 4言語とは、英語、ハングル、中国繁体字、中国簡体字。 繁体字は台湾系、簡体字は中国本土系だそうです。 今夜は、よしこさんが晩御飯作ってくれて、 JiJiに三万円置いてってくれたので、まず、携帯電話つなごうかな。 これは、お布施ではありませんよ。前に、キャンペーンで売った、レダシルマ のブレスレットの代金の残額ですよ。 明日は又、病院に行って、点滴だぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[JiJiの「無明会」(般若心経研究会)] カテゴリの最新記事
|