よっしーのな～んもあらへんおもろないとこ

過去の日記の４月２日、４月４日、４月６日に書いた我が社にいるとてもとても変わった変なおっさん。

５月２６日にも日記が加わった。

遠方に現場があり、通行料はかかるもののバイパスを通らねば効率が良いとは言えない。社用車で毎日のように行ってるものの通行料の精算をしてこないので、ここ数日ずっと精算を要求してた。

しかし、「渋滞してて途中で降りた」
帰りも「インターに上がる前に渋滞の情報を得てバイパスに乗らず」
このようなことばかり言う。
他の社員に聞くと「確かに渋滞することもあります。でもバイパス降りるほどではないです」

前からわかってる。仕事できないもんやから指示があっても
「無理です」と拒否したり簡単なことばかり率先してやってるようで後から見ればどこをどうやったんやという仕事ぶり。

要するに社用車でウロウロしてるだけでヒマでしょうがなく１７：００の定時までいかに時間をつぶすかしか考えてない。

だからバイパス乗らずに一般道で往復しているのである。

それわかってて現場行った回数と通行料の精算の回数が合わないとしつこく問い詰めていた。　こちらから言うのではなく自白を期待してたのである。

自白するわけなく今日も１７時に測ったように戻ってきて帰宅しようとしていたので
「こら！待て！」と問い詰めた。

足は出口に向いてるし「しつこいなぁ」という態度ありあり。

ブチ切れた
「おら～！待たんかい！」とここまで大声で叫んだのは覚えてるけどその後は・・・。

外に出てやりあってたら社長夫人登場。
もう一度社内へ。

社長夫人はずっと社長におっさんの解雇を要望していたが、おっさんとの接触はほとんどなく今日初めてと言ってもいいと思う。

言い方は優しく聞こえたが相当キツイこといってたなぁ。

いわゆる解雇通告的なしめくくりであった。

社長は不在。


昼間から夜に社長とある作業をすることになっており１８時過ぎに電話があった。
数百メートル離れた場所に移動して社長に会った。　業者の人と一緒にいた。

よっしー「お疲れ様です」
社長「おう。来たか」
なんか・・・。じっとこっちを見てる・・・

社長「お前。Ｙさん思い切りしばいたらしいなぁ。　もっぱらの噂やど＾＾」
よっしー「・・・」
よっしー「しばくとは人聞きの悪い・・・」
業者「（大笑い）」
社長「けど、よっしーを切れさすとはなぁ・・・」

社長「オレはあいつにクビやと言うとんや。そやのにあいつ勝手に来てるだけや。よっしー！お前あいつが乗ってる車のキー取り上げてないんか！取り上げろ言うたやろ・・・」

すでにおっさん死んでるなぁ。

社長夫人も強烈なこと言うてたし、さすがにもう月曜日は来ないとは思うけど。。。