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カテゴリ:試験
第1回姫路観光文化検定試験 受けてきました 初めての施行ということで テキストが1冊刊行されただけで 問題集はなし テキストの単元の巻末に練習問題があるわけでもなく 問題集が刊行されたわけでもなく 問題がどう出題されるのか皆目見当もつかなかった 唯一、刊行されたテキストも 12章からなり 文献を参考に編集され 白黒写真が挿絵のように載ってるだけ 大事なところと思われる所が太字になってるわけでもなく どう勉強していいのやらわからなかったのが正直な感想 これは、今日試験会場に行く 臨時バスの中でも聞かれた会話であるし 試験会場でも異口同音に聞かれた会話である。 条件はみな同じだな 会場は大学。 門をくぐって坂を登っていくと講義棟がありそこが試験会場。 お NHKがカメラまわしてる すまして前を通り過ぎた 自分の教室を確認して 202C号室 まだ1時間もある。 う~ん・・・。 もっかい引き返そう さりげなくもう一度NHKのカメラの前を通過 ん 女性に声かけてる なに~ もっかいそこから歩いてください 女性は再びカメラの前を。 カメラは女性を追いかけてる・・・。 別の女性にも声をかけて・・・ 再び女性は歩いてカメラは女性を追っている・・・。 こりゃあかんなぁ。 自分が何度もカメラの前を歩いても オンエアされんわ・・・。 で、教室と自分の席を確認して 飲み物を求めて自販機へ お 別のテレビ局も来てる ありゃ 女性をアップにして撮ってる・・・。 いいタイミングやったのに・・・。 さりげなく女性の後ろを通ると ん? 「さて、いよいよ検定当日を迎えました」 レポーターか~ ちょうど女性の後ろを通った時にその台詞 もしかしたらさりげなく後ろを通ったから エキストラ出演出来たかも おいおい・・・。 何してんのや・・・。 今日は試験やがな・・・ ふと我に返って 自分の席に着きテキストを再確認。 注意事項の説明があり 問題用紙と解答用紙が配られて試験開始。 四者択一式で合計100問 合格は7割以上。 とにかく 確実に自信があるものから解いて行った。 22分で100問まで行って 超確信Aは45問。 残りは55問であと25問正解出せば 合格ライン。 なんとか100問全部解答用紙埋めたのは 試験終了15分前。 後は見直して解答用紙提出。 帰りのバスの中でテキストで確認。 やっぱり自信なかった問題ばかりに目が行く・・・。 う~ん・・・。 ボーダーラインぎりぎりかなぁ・・・。 帰宅後に1問目から100問目まで全部目を通した。 あかん 合格点に達してない 模範解答みたわけでもなく 結果が出たわけでもない。 でも、自己採点で合格点に達してないことは 間違いない。 試験が施行されることを知って 勉強を開始して 試験直前までの過程を振り返ってみた。 どう考えても頑張りが足りなかったという 結論しか出てこなかった。 何も難しい国家試験ではない。 テキスト読んで知識を刻み込んでいけば 合格点に十分達する問題内容であった。 今、非常に 自分自身に対して腹立たしい 次回は12月18日 今回は3級のみだったけど 次回は 第2回の3級 初施行の2級 今回は、四者択一問題 これは変わらないだろう。 初施行の2級はおそらく 3級の内容をもう少し掘り下げた問題内容になるだろうし 記述式の問題も出るだろう。 今のテキストで対応できるだろうし。 やみくもにテキスト読んでもいけない。 大事だと思われる キーワード これをいかにおさえるかが大事だなと 今日の試験で感じた。 初施行で戸惑ったものがあったものの 今日の試験問題見て この試験がどういう試験かがわかった 次回は、勉強にもしっかりとした方向付けが出来る 3級と2級 W合格じゃ~~~~~~~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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