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サッカーW杯が開幕しました。
開会式も観てなければ 開幕直後の試合も観てない。 かろうじて終わった試合の得点シーンだけ観ただけ。 普段はJリーグや天皇杯。 他国との親善試合はあまり観なくて 強いて観るならW杯予選と本番ぐらい。 今回のブラジル戦も 日本時間の午前4時。 起きて観よう。 そこまで思わない。 ただ、このような大きな大会の開催中ともなれば わくわくしますね 日本代表も予選を通過して 代表32チームに入ったんですから これは、自分がサッカーに対する独自の理論だけど サッカーは90分の戦い。 得点はそんなに入るものではない。 1-0とか 2-0 2-1 0-0ということも珍しくない。 Jリーグが発足して大ブームになった時 日本中がサッカーに目を向けたと思う。 関心ない人も多かったですけど。 その時に聞いた言葉 「サッカーは点が入らないからおもろない」 確かにそういう見方もあるだろう。 自分はそうは考えなかった。 点はそうは入らないのは確かなこと。 しかし点数が入りそうなシーンは多々ある。 グッと力が入る。 ほとんどがシュートをキーパーがクリアしたり シュートがはずれたり デフェンダーがシュートさえも打たせず守りきったり。 だからこそ得点シーンは少なく その得点シーンを 見逃すまいと集中して観れる。 得点すれば、決めた本人は狂ったように喜び チームメイトも同じ。 サポーターは歓喜。 ここにサッカーの魅力があるのではないかと。 バレーボールやバスケットボールに 0-0の引き分けはありえないし ラグビーもレベルが違えば何10点差や 100点以上差もあるけど 力が拮抗してれば17-13とかの手に汗握る試合になる。 サッカーのW杯は200近い国や地域が予選に 参加して、出れるのはわずかに32チーム。 独自のランキングがあるものの 力は拮抗してるはず。 日本時間で12日22時に オーストラリアとの試合がキックオフ。 数少ない大舞台での貴重な試合。 得点シーンを見逃すまいと 選手同様にボールから目をそらすことなく 日本代表を応援しつつも 自分が感じるサッカーの魅力を楽しみながら 観戦したいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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