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毎年、春と夏に様々なドラマがある高校野球。
今年の夏もいい試合は多かったように思う。 決勝戦は引分再試合となり 大きな感動が残った試合。 けど何かおかしい。 駒大苫小牧と早稲田実業の決勝戦。 けど、田中対斎藤の決勝戦になってないか??? 野球はチーム対チームであり 個人戦ではない。 確かに2人はともに譲らず すばらしいピッチングをしたことは事実。 高校野球はグラウンドに9人 ベンチに9人 計18人。 この他にも背番号がもらえなく応援にまわった野球部員。 裏方として支えたスタッフ。 あげればキリがないほどの人らで成り立っている。 ご贔屓の選手が出るのは自然なことなんで 田中、斎藤の両投手にたまたまそれが集中したことは 否定はしない。 全選手をクローズアップするのは不可能。 地元に凱旋した両校選手。 多数の人が出迎えた様子がテレビ報道されてた。 駆けつけた人にインタビューのマイクが向けられたけど 「感動 感動」 この言葉に尽きるようでしたね。 水を差すわけではないけど ちと一言言いたいような・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月23日 12時41分03秒
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