茶会の最終日に参加するために横浜に行ってきた。
本当はデビュー記念日の昨日に参加したかったのだが、ファンクラブでチケットが取れなくて、しかもギターの先生の最後のレッスンの日になることが分かったので、プロモーターのチケットは最終日を申し込んでなんとか当選して今日の参加に至るということがあったり(;^_^A
友達の友人の団体に混ぜてもらって、Chageさんの写真を展示しているカフェに行って、チャゲラテを注文。
飲むのがもったいなくてしばし眺めてしまった。
しかも、口を付けたところがちょうどChageさんの顔の口の部分で、なんだか妙に照れ臭くなったり(//∀//)
Chageさんにハグしてもらったときよりも照れ臭かったかも…(^^ゞ
グッズの先行販売でピックだけ買って、開演までちょっと休憩して、会場へ。
中に入ると、お土産の他に一枚の紙と一輪のバラを渡されて、「ん?」と思って紙を見てみると、今日は最終日なので、Chageさんにサプライズをするとのこと。
今日だけChageさんが客席を通って退場するので、その時にバラをライスシャワーのようにChageさんに掛けてほしいと書いてあった。
今回の茶会の内容は、チャゲアスの曲の作詞をやっている作家の松井五郎さんが、Chageさんの曲に基づいて一人の女性の一生の物語を書き上げ、その物語を日記形式で語りながら歌っていくというもの。
そんな感じなので、いつものコンサートとは全く違ったものになっていて、新鮮で不思議な感覚。
曲と曲の間は日記の朗読で進められるので、ChageさんのMCは一切なく、アンコールでようやくChageさんのいつものMCが聞けた。
松井五郎さんもアンコールで登場して、二人の掛け合いがなかなか面白かった。
そしていよいよChageさんの退場。
たくさんの花がChageさんの周りを舞う。
私の座席の近くに来た頃には、花束を持ってニコニコとしたChageさんがすぐそこに。
Chageさんは最後に観客に挨拶をして会場をあとにした。
とても暖かい雰囲気に包まれて、コンサートが終わったのでありました。
下に落ちていた花をもらって帰ったけど、うまくドライフラワーになるかなぁ(^o^)