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昨年の後半から、座ったままの運動を試している。
構えて、リハビリに取り組むのではなく、こまめに軽い運動をしていこうという趣旨である。 両半身に麻痺の残る自分にとって、体幹を鍛えることを中心にやってきた。 足や手が自在に動かなくとも、中心がしっかりしていると安定すると考えたからだ。 さまざまな方法を試して分かったことは、ケツがとても重要だということだ。 歩く場合も同じ。ケツも足の一部と思い、ケツの穴をこすり合わせるように歩く。 かなり安定する。 そこから発生し、座ったまま、卓球の素振りをしたり、マラソン選手のように両手を振って体をひねったりしてみた。 自然に体幹も鍛えられるし、ケツを中心にやじろべいのような感じになり、バランスが良くなる。 他のリハビリメニューとは違い、ストレッチ的にできるし、テレビを見ながら、パソコンをやりながらもできる。 少しずつやるので、負担も軽い。 手を左右に大きく伸ばす方法や腹筋を前後に動かす方法など、いろいろできる。共通するのは、ケツの筋肉を使うということである。 効果は、とても大きい。今後も続けたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.01.16 13:24:42
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