ポセイドンの目覚め

全3557件 (3557件中 1201-1250件目)

< 1 ... 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 ... 72 >

• ＤｅＮＡが、名門エスビー陸上部の受け入れを発表

  ＤｅＮＡがエスビー陸上部の受け入れを発表した。よかったよかった。これで、上野裕一郎や高橋憲昭も競技を続けられる。更にいいことには、駅伝にも積極的に取り組むのこと。箱根でも活躍した、竹沢健介(早大出)や長谷川裕介(上武大出)、高橋優太(城西大出)もいるので、故障さえなければ、今の戦力でも優勝が狙える。ＳＢ時代は、駅伝に消極的だっただけにファンにとってはうれしい限りだ。尚、瀬古利彦氏が総監督、田幸寛史氏が監督に就任する。思い切り応援したい。

  2013.01.10

  コメント(0)

• だいぶ痛みは治まった

  新年早々のぎっくり腰。だいぶ痛みは治まった。まだ、変な感覚は残っているが、これ以上悪くなることはないだろう。やっと、今年もスタートできそうだ。

  2013.01.08

  コメント(0)

• やっかいなギックリ腰

  ３日前にギックリ腰になった。これまで患ったものに比べると軽いものだが、慎重に動かないと激痛が来る。昨日、今日と少しずつ良くなってはいるが、まだ自由に動けない。非常に厄介である。特に、腰をかがめて何かを取ろうとするとき不便である。そっとストレッチをしたり、股関節を動かしたりして回復を図っているが、早くスッキリしたいものである。

  2013.01.08

  コメント(0)

• 箱根駅伝、日体大が総合優勝

  第89回箱根駅伝は、日本体育大学が優勝した。素晴らしい！称賛に値する優勝だ。本当におめでとうと言いたい。日体大は、前にも書いたように、相当手ごわいチームとは思っていたが、あくまでも5位を狙える程度の戦力と認識していた。片道優勝の可能性すら浮かんでいなかった。それが往路優勝、総合優勝である。はっきり言って、今日は逃げきれないと思っていたが、大変失礼した。2位のチームに背中を見せることのない完璧なレースをした。30年ぶり、10回目の優勝。駒澤、東洋の２強に割って入るどころか突き抜けてしまった。まさに脱帽である。同時に、昨年の屈辱を胸に、たった１年で結果を出したこのチームを手本にして、各校、頑張ってほしい。そうすれば、今回屈辱を受けたチームもさらに強くなると思う。

  2013.01.03

  コメント(0)

• ビッグサプライズだ！今年の箱根

  新年早々、ビッグサプライズだ。今年の箱根。ものすごい逆風。タフなレース。そんな中、往路優勝を勝ち取ったのは、日本体育大学だった。日体大は、昨年、学校史上初の繰り上げスタートを経験し、最悪の１９位と沈んだ。その屈辱を胸に、わずか１年で、一気に巻き返した。素晴らしい！心からおめでとうと言いたい。それよりも出身校の中央大学が途中棄権。声も出ない。全員が全員駄目だったので、何かあったのかもしれない（ノロとか）。いずれ判明するだろうが、今はショックで何も言う気が起こらない。明日はシードを取ることもかなわない。こんなことは初めてなので立ち直れそうもない。

  2013.01.02

  コメント(0)

• あけましておめでとうございます

  あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。大晦日は、新年が明けるのを確認してから寝た。ここ数年、大晦日は、テレビを見ず、10時前に就寝し、早起きして新年を迎えていたが、パターンを変えてみた。ボクシングを見て、紅白の最後のほう、ちょうどいきものがかりが歌っているあたりから見て、新年を確認。即、寝床へ。朝は、7時ちょっと前に起床。お雑煮は作らず、パンを食べ、ニューイヤー駅伝を見る。結果は、コニカミノルタの復活優勝。それにしても、トヨタ自動車・高林や旭化成・堀端、日清食品・佐藤悠基などのポイントゲッターが思うような結果を出せず、今年は意外性の年かもと思ったほどだ。明日の箱根も、とんでもない結果が待っている。そんな気がする。

  2013.01.01

  コメント(0)

• 2013年箱根駅伝、区間エントリー出る

  待望の区間エントリーが出た。ここで確認できる。本番まで、まだ時間があるので、これからじっくり見るつもりだが、ちょっと意外なのは優勝候補の駒澤。村山を５区に持ってきた。それだけでなく、主力選手の撹上や久我をリザーブに回している。６区の専用機・千葉もリザーブに回っている。何か異変が起きているのだろうか？早稲田の大迫も、リザーブに入り、おそらく１区か３区を走る。２区には平賀がエントリーされているので、大迫の２区はなくなった。とりあえず、エントリーを見ながら、正月に備える。一番楽しい時期だ。思案を巡らせていきたい。

  2012.12.29

  コメント(0)

• 66％節電に成功

  電気料の請求が来た。何と前年66％節電に成功。昨年も節電を重ねたつもりだが、今年は、暖房、こたつの電源を一度も入れなかったため、大幅な節電となった。11月は例年になく寒かったので、とても厳しかったが、様々な工夫でしのいだ。人間、結果が出るとやる気になるもの。これ以上の節電は不可能にも思えるが、もう少し挑戦したい。

  2012.12.19

  コメント(0)

• 【2013年】箱根駅伝展望－06　現在の戦力分布

  出雲、全日本が終わり、いよいよ箱根を残すだけになった。ここで、改めて現在の戦力分布を確認しておこう。シーズン前は、駒澤・東洋の２強が圧倒的と思われていた。他のチームが割り込むことは不可能とさえ思われていた。ところが出雲を制したのは、伏兵の青山学院。史上最速のチームと言われた駒澤は５位に沈んだ。全日本は、駒澤が勝ったものの、圧勝とはいかず、アンカーで東洋に逆転勝ち。辛勝と言ったところか。とはいうものの、やはり、２強の戦力は圧倒的である。崩すのは容易でない。自滅しない限り、ワン・ツーフィニッシュは間違いないだろう。それに次ぐのは、明治、青山学院、早稲田の３校か？青山は、出雲を制したのが大きい。小椋、久保田などの元気な１年生に加え、出岐や大谷などの上級生の存在も頼もしい。うまく山を乗り切れば銅メダルのチャンスである。明治と早稲田は、５区に実績のある選手を持っているのが強み。明治の大江は、前回柏原に次ぐタイムで走った。早稲田の山本も、その次のタイムで、いずれも１時間20分を切っている。５区の平均的タイムが１時間22分程度ということを考えると大きなアドバンテージになる。よって、この３校は、往路優勝の可能性がある。総合で、２強を崩すのは容易ではないが、とりあえず片道だけでも優勝すれば、あとはどうなるかわからない。往路に戦力をつぎ込み、前に出る作戦で来ると思われる。もう１校あげるとすれば、やはり中央大学であろう。スーパーエースこそいないものの全区間に、それなりの選手を配置できる強みがある。よほど展開に恵まれないと上位は難しそうだが、かつて同じような立場にあった亜細亜大学が優勝したこともある。他にも、予選会や全日本で強烈な印象を残した日体大の上位進出も有力。また、好記録続出の中央学院大学や帝京大学も侮れない。シード権争いは、熾烈を極めるだろう。今回の箱根は、見どころ満載だ。あらゆる場所でバトルが見られるだろう。見逃せない大会になりそうだ。

  2012.12.13

  コメント(0)

• 箱根駅伝、チームエントリー発表される

  箱根駅伝のチームエントリー発表された。ここで確認できる。各大学16名。この名簿に載っていない選手は出場できない。中には、故障が伝えられている選手も入っているが、まだ先があるので、本番に間に合う者もいるかもしれない。また、間に合わぬと思われる者でも、ぎりぎりまで様子を見るためにエントリーしておくこともある。逆に、無理と判断された者は、有力選手でも外されている。残念だが仕方がない。どちらにしても、これから本番に向かってカウントダウンだ。じっくりと出場選手を見ていきたい。

  2012.12.10

  コメント(0)

• 大谷翔平がファイターズ入団

  高卒で、即、大リーグ入りを表明していた大谷翔平の日本ハム入団が決まった。いろいろあっただけに、何と言っていいかわからない。でも、個人的には、賢明な選択であったと思う。ポスティングを絶対許さない球団がある中、ファイターズは、かなり寛容なチームだ。日本で実績を積み、ＶＩＰ待遇でメジャーに進んだほうがいいだろう。底辺から這い上がり、自力でのし上がるのもよいが、口で言うほど簡単なことではない。ほとんどの人間はつぶれてしまう。ぬるま湯につかった日本人にできるとは思えない。全く注目されていないようなハングリーな人間なら、奇跡を起こせるかもしれないが、少しでも注目を浴びた選手は、まず無理だと思う。とにかく、しばらくは北海道で。そのあと、世界に羽ばたいてほしい。

  2012.12.10

  コメント(0)

• お好み焼きごはん、初体験

  お好み焼きごはんを初めて食べた。関西では、お好み焼きをおかずにしてご飯を食べるという話は聞いていたが、これまで一度も試したことはなかった。なんとなくためらいがあったのだ。でも、急に思い出したように作ってみた。うん、いける！コロッケやてんぷらをおかずにするのと変わらない。ただ、思ったよりも腹にたまるので、ダイエットしている人には不向きかも。安価で、腹を膨らませたい人には最適だ。具を変えるだけで、違う味が楽しめるのも魅力。結構、楽しい料理かもしれない。これからは、いろいろ試してみようと思う。

  2012.12.08

  コメント(0)

• 昨日は、地震。今日は強風

  昨日は地震、今日は強風。荒れてるな。天が怒っているのか？そういえば、わけのわからぬ選挙戦。こちらも大荒れのようだ。いったい日本はどこへ行くのか？太平洋戦争開戦の日だというのに、その話題をあまり聞かない。もっと取り上げてもいいと思うのだが、嫌なことは忘れたいのか？やはり天は怒っている。強風の中、そう思う。

  2012.12.08

  コメント(0)

• まだ体が揺れている

  久々の大地震。かなり揺れた。震度は４。震災以来の大地震。もちろん、あの時とは比較にならないぐらい小さいのだが、それでも恐怖感はあった。今も体が揺れている。地震酔いかと思ったが、震度１程度の小さな地震のようだ。津波があった地域が心配だが、大きな被害がないことを願う。

  2012.12.07

  コメント(0)

• 日曜日は、福岡国際マラソン

  明後日の日曜日に福岡国際マラソンが行われる。ホームページは、こちら注目は、ロンドンを逸した公務員ランナー・川内優輝とロンドンで惨敗した藤原新の対決だろう。また、川内と同じようにロンドンを逸した堀端宏行の走りも見どころの一つだ。ただ、個人的には、ペースメーカーとして走る上野裕一郎に注目している。すぐに、転向するわけではないが、このレースで、マラソンというものの雰囲気を味わう。いわば、片足だけ突っ込む状態だが、この経験を今後に生かしてほしいと思う。エントリーリストには、あの皇帝ハイレ・ゲブレシラシエの名前もある。今度こそ、あの走りが見られるのかと思うとわくわくしてくる。もちろん、全盛期を過ぎてしまった選手だが、２時間３分台の記録を作ったころの走りを再現してもらいたい。

  2012.11.30

  コメント(0)

• 今月は寒かった

  11月も終わり。今月は本当に寒かった。それでも、暖房を使わないという方針は変わらない。かなりきつかったが、電気を使わず体温める方法も身に付いた。先月の電気代が、前年に比べ33％減ということで気を良くしたこともあるが、このまま頑張れれば、今月は、50％以上の節電になるだろう。もちろん、無理をするつもりはないが、早めに寒くなってくれたおかげで、まだまだいけるという気持ちでいる。万一の停電にも耐えられるノウハウを蓄えておきたい。

  2012.11.30

  コメント(0)

• 楽しみになってきた上野裕一郎

  今日の千葉国際駅伝で、箱根駅伝で活躍した上野裕一郎が、久々に魅せた。５区で、トップと30秒差でタスキを受けた上野は、前を行くケニア人選手を追い抜き、逆に10秒の差をつけてアンカーにつないだのだ。見事な走りだった。レースは、アンカーの新谷が再逆転を許し、日本の優勝は成らなかったが、実況の中で、上野は、福岡国際マラソンのペースメーカーをやることが報じられた。いよいよマラソンに転身するらしい。待ってました！彼が本格的にマラソンに取り組めば、日本を代表する選手になる可能性は高い。今後が楽しみである。箱根駅伝の目的の一つは、世界に通用するマラソンランナーの育成である。上野には、是非、その目的を達してほしいと願う。

  2012.11.23

  コメント(0)

• えっ、やり直し？

  大相撲９日目。前代未聞の珍事件が起きた。何と審判員の勘違いによる「やり直し」である。えっ、やり直し？「取り直し」なら、これまで何百回も見ているが「やり直し」を見たのは初めてである。事件は、全勝の豪栄道と１敗で追う日馬富士戦で起きた。今場所の優勝を左右する大一番である。立ち合いで鋭く押し込んだ豪栄道。俵で堪える日馬富士。そのとき、審判員の手が上がった。慌てて、勝負を中止させる行司。一瞬、何が起きたのかわからなかった。協議の結果、審判員が、日馬富士の足が出たと勘違いし、手を挙げてしまったのこと。珍しいというよりも、初めてのことではないか？豪栄道は、自分のペースで進んでいただけに不運としか言いようがない。やり直しの結果は、日馬富士が一気に寄り、勝利を挙げた。大一番に水を差す形になったが、これも勝負だなと思った。

  2012.11.19

  コメント(0)

• いよいよ解散だ

  すったもんだの末、いよいよ今日解散する。思えば３年前、「明日は本当に歴史的１日になるのか？」という記事を書いた。そして、「本当に歴史的１日になるかどうかは、新政権が、きちんと機能するかどうかにかかっている。たとえ天下取りに成功しても、すぐに崩壊してしまう例も多い。そうなると、歴史的１日どころか、混乱を招いただけの１日に成り下がってしまう。」という懸念も書いた。懸念は、半分的中した。すぐに崩壊はしなかったものの、混乱に次ぐ混乱の３年間であったといえよう。特に、鳩山総理のトラスト・ミーや前原大臣の八ッ場ダムの対処など、混乱を招く天才ぶりを発揮した。大震災での菅さんの煮え切らない態度、野田さんの消費税だけは決める政治。もちろん、すべてが悪かったとまでは言わないが、期待外れであったことは間違いないだろう。私自身は、政権が代わることにより、過去の過ちが暴露されることを望んでいたのだが、無理だったようだ。政治家が官僚をコントロールする能力がないことが、よりはっきりした。今後も望めないだろう。それでも、人が変わることにより少しは変わる。期待はしないが、少しでもましになってほしいと思う。

  2012.11.16

  コメント(0)

• 30アンペアに変更した

  家の電源、50アンペアを30アンペアに変更した。これで、基本料金が少し安くなる。いいだろう。前々から変更しようと思ってはいたのだが、いろいろ面倒があるのではと思っていたので躊躇していた。やってみると、電話一本で簡単にできた。変更に伴う料金は発生しないのこと。余分な容量は必要ない。余計な金も払う必要はない。数百円の節約だが、気分も悪くない。見直してみるのも、いいと思う。

  2012.11.15

  コメント(0)

• さむ～い

  さむ～い。目が覚めたとき、思わず叫んでしまった。ついに、冬本番に入ってきた。でも、暖房は入れない。炬燵の電源も入れない。今年は、暖房なしで過ごしてみようと考えているからである。確かに、きついことはきつい。でも、工夫次第では可能である。炬燵の中に、使っていないはんてんを入れ足を突っ込む。すると、電気を入れた状態と変わらぬ温度を得ることが出来る。暖房も、もう着なくなった外出着をはおれば、なしでも過ごせる。東京電力に金を払いたくないという気持ちから始まった節電。できるところまで頑張りたい。

  2012.11.11

  コメント(0)

• 全日本大学駅伝、駒澤大学が逆転優勝

  今日の全日本大学駅伝、本命の駒澤大学が、アンカー区間で東洋大学を逆転。２連覇を飾った。東洋大学は、１区の田口がトップに立ち、終始、駒澤の前でレースをしたが、８区で、駒澤のエース・窪田に、１分７秒の差を逆転され初優勝を逃した。駒澤としては、窪田に逆転可能なタイム差でつないだのが勝因だろう。やはり２強は強かった。しかし、実力差は微々たるもの。箱根もこの２校が中心となることは間違いない。ほかにも、早稲田が思ったよりもやることが分かったし、明治も多くの主力を欠く中、上位を確保した。万全の状態になれば、２強を崩せるかもしれない。最も注目すべきは、４位となった日体大。箱根駅伝予選会で、素晴らしいパフォーマンスを見せたので、すでに、日体大株は急上昇していたが、予選会の疲れもあることだし、さすがに今大会では好成績を残せないだろうと思っていた。それが、大奮闘のシード入りだ。昨年度の箱根では、学校史上初めて、繰り上げスタートを経験した日体大。その屈辱をばねに頑張ったのであろう。一言、強くなった。箱根駅伝では、速さよりも強さが求められる。優勝の単穴候補になったといえる。最終結果は、ここで。箱根まで、あと２か月弱。名勝負が期待できる。非常に楽しみである。

  2012.11.04

  コメント(0)

• 全日本大学駅伝、区間エントリー出る

  明日行われる全日本大学駅伝の区間エントリーが出た。ここで確認できる。連覇を目指す駒沢は、前半に、撹上－村山－油布－上野と並べ、窪田をアンカーに配置したが、これがどう出るか？出雲のように出遅れてしまうのか？１区から独走で、圧勝するのか？正直分からない。持ちタイム、実力だけ見れば、対抗できるところはないように思われるが、今年の駒澤は、何か、しっくりしないものを感じてしまう。ちょっと歯車が狂っているような気がするのである。でも、圧倒的本命であることは間違いないだろう。対抗の東洋は、若手や新顔を多く起用。経験を積ませることに重きをおいているのだろうか？何が何でも優勝という感じが伝わってこない。箱根を見据えて新戦力を試す。そんな感じを受ける。特に、ルーキーの服部を８区に置いたのは注目される。日大は、留学生を二人使わず、ベンジャミンのみ。二人使うと、優勝まであったが、こちらも箱根を見据えて、日本人を使う選択をした。シーズン前は、駒澤、東洋の２強が圧倒的に強いと思われたが、明日の結果次第では、その地図も変わるだろう。箱根駅伝前哨戦として、サプライズな結果を期待したい。

  2012.11.03

  コメント(0)

• さて、どうなるか

  日本シリーズ、ファイターズの連勝でタイに。３番勝負となった。昨日は、本当に疲れる試合。負けたジャイアンツのほうがダメージは大きいとみる。しかし、残り３試合のうち、ホームは１試合。今日のみだ。今日負けてしまうと日本一は限りなく難しくなる。たとえ勝っても、東京に戻り、ＤＨがなくなるのだから、それほど有利になるとは思えない。どちらにしても、今日勝つことが必要条件。吉川、今度は、完璧な投球でねじ伏せてくれ。快勝して、東京まで続く流れを作ってほしいと思う。

  2012.11.01

  コメント(0)

• いい試合だった

  日本シリーズ第２戦。巨人が、長野の先頭打者ホームランで上げた１点を守りきり連勝。息詰まる投手戦を制した。澤村、武田勝両投手とも完璧なピッチングだった。ジャイアンツも長野のホームラン以外、ほとんど見せ場はなかったし、ファイターズも最終回以外見せ場を作れなかった。チャンスもなければピンチもない。普通、こういう試合はつまらないものだが、そこは日本シリーズ。１勝の重みが違う。緊張感のある見ごたえ十分の試合だった。最後、二岡の打球がもう少し伸びれば結果は逆になっていた。連敗したとはいえ、余韻は残った。あさってからの札幌が楽しみになってきた。リセットして、新たな気持ちで戦ってほしい。

  2012.10.28

  コメント(0)

• ファイターズ、今日が正念場

  日本シリーズ、巨人－日ハム戦。昨日は、ボロ負けしたが、今日が正念場。どんな形であっても勝てば、タイに持ち込んで札幌に帰ることが出来る。相当有利になる。逆に負ければ、追い込まれた形で移動しなければならない。かなりきつい状況になる。それだけに、今日は勝ってほしい。たのんだぞ、武田勝！

  2012.10.28

  コメント(0)

• 明日は、全日本大学女子駅伝

  大学女子の日本一を決める全日本大学女子駅伝（通称・杜の都駅伝）が、男子にさきがけて明日行われる。ホームページは、こちらここのところ、立命館や佛教大の強さが目立っているが、今年はどうか？主力選手が卒業し、圧倒的な強さはなくなっているので、かなり混戦になるかもしれない。注目したいのが、双子の久馬姉妹の属する筑波大。特に姉の悠（はるか）は10000mの日本学生チャンピオンだし期待される。かつて４連覇の経験もある筑波大。関西勢に一泡ふかせてほしいと思う。

  2012.10.27

  コメント(0)

• 箱根駅伝予選会で、東海大学が、まさかの落選

  箱根駅伝の予選会が行われ、今年度の出場チームが決定した。通過したのは、以下の９校１位　日本体育大学　１０時間０４分４７秒 ２位　帝 京　大 学　１０時間０８分０５秒 ３位　中央学院大学　１０時間０９分５４秒 ４位　大東文化大学　１０時間１０分１３秒 ５位　上 武　大 学　１０時間１０分４２秒 ６位　神 奈 川大学　１０時間１１分２７秒 ７位　日 本　大 学　１０時間０８分５５秒 ８位　法 政　大 学　１０時間１０分３７秒 ９位　東京農業大学　１０時間１０分４１秒 日本大学、大東文化大学、法政大学が戻ってきた。逆に、往路優勝を期待された東海大学が予選落ち。エースの村澤とルーキーの両角の欠場が痛かったが、それ以上に、全体の出来が悪かった。通過ラインの９位に、およそ６分という大差をつけられた。他にも、拓大や専大、国士舘や亜細亜大も予選を通過できなかった。年々厳しくなる箱根の予選。それだけに出場すること自体が偉業になりつつある。強豪校でも、ちょっとしたミスで出場権をなくす。安易に突破できる時代は終わった。

  2012.10.20

  コメント(0)

• ファイターズ、日本シリーズ進出決める

  今日も勝った。ファイターズは、３連勝で、日本シリーズを決めた。おめでとう！リーグ優勝した年だけに、負けは許されない中、プレッシャーもあっただろうが、見事に乗り切った。思えば、第１戦の糸井の同点２ラン、２戦目の陽岱鋼のレーザービームと印象的な場面が多かったが、何よりも３戦とも、８回９回を増井－武田久のリレーで抑えたのは大きい。自分たちの型で勝った。これは、日本シリーズでの大きな自信となるだろう。セリーグは、中日が王手をかけたようだが、相手が巨人であれ中日であれ、必ず打ち破り、日本一になると信じたい。

  2012.10.19

  コメント(0)

• 出雲駅伝、青山学院が歴史的勝利

  出雲駅伝、優勝したのは、青山学院！すごい優勝だった。おめでとう。学校史上初の３大駅伝制覇。まさに歴史的勝利である。今年は、駒澤、東洋という２大勢力に割って入るチームはないと思っていたが、まさかまさかの大勝利。まるで、桶狭間で勝った信長のようである。ほかにも、全く注目されなかった中央が３位。戦国駅伝復活か。とにかく、大興奮のレースを見せてくれてありがとう。出雲駅伝史上、最も面白いレースだった。

  2012.10.08

  コメント(0)

• 出雲駅伝、区間エントリー出る

  明日開催される出雲駅伝の区間エントリーが発表された。ここで確認できる。早稲田の大迫は、１区。これで激戦必至となった。駒澤は撹上、東洋は設楽啓太。大逃げを図る大迫に、どう対応するのか見ものである。東洋は、新人の服部勇馬を３区に起用。これが吉と出るか凶と出るか。こちらも楽しみだ。層の厚いチームだけに、5000ｍ13分台、10000ｍ28分台の記録を持つ選手とはいえ、重要区間に新人を配置するのは冒険ではないか？もちろん、うまくハマれば、今後大きな戦力になる。どちらにしても、明日は、１区から目が離せない激しい戦いを見ることができるだろう。けが人が多く、ベストメンバーが組めないチームも多いが、それだけに、フレッシュな選手が活躍する機会がある。駅伝シーズンの幕開けにふさわしい戦いを期待したい。

  2012.10.07

  コメント(0)

• 出雲駅伝、区間エントリーが楽しみ

  いよいよ、あさって、大学駅伝が開幕する。本当に楽しみだ。とりあえず注目したいのが区間エントリー。たぶん、明日中に出ると思うが、今からわくわくしている。特に早稲田・大迫が何区に入るのかが一番気になる。大迫が１区ならば、レースの様相は一変する。いきなり、殴り合いのような激しい展開になるだろう。そうなると何が起きるかわからない。駒澤の１区は、たぶん撹上であろう。10000ｍ28分03秒と大迫と遜色のないタイムを持っている。冷静な走りもできる選手だが、大迫の大逃げを許さないという意識から、オーバーペースになる可能性もある。他にも、青山学院の出岐が１区に起用された場合、展開次第ではトップを取る可能性もある。東洋の設楽悠太も引き下がらないだろうし、１区から沸騰しそうだ。逆に、大迫が６区に入った場合は、割と静かなスタートになりそう。駆け引き勝負になりそうだ。その場合、１区で大きな差が付くことはないだろう。また、山梨学院のオムワンバが１区に起用されると、大混乱。まずないとは思うが、過去に、そのような戦術をとったチームがあるだけに油断はできない。どちらにしても、１区のメンバー次第でレースの様相が大きく変わる。１区のエントリーを早く見たい気持ちでいっぱいである。

  2012.10.06

  コメント(0)

• 出雲駅伝、今年はどうなる？

  来週の月曜日(10／8)に行われる出雲駅伝。昨年は、東洋大学が優勝。ちょっと意外な結果だった。もちろん、優勝するための実力は十分だったが、出雲の距離では不利と思われていたからだ。今年はどうか？東洋の連覇の可能性は十分あるが、やはり、本命は駒澤。東洋との一騎打ちになるだろう。ただし、10000ｍ27分台の記録を持つ大迫がいる早稲田も侮れない。６人勝負の出雲なら優勝の可能性がある。その場合、大迫を１区に使うのか６区に使うのかがポイントになる。１区に使って大逃げを図った場合は、成功率が低いだろう。どこかで追いつかれる可能性が大きい。６区に使った場合は、何秒差でつなげるかがカギとなる。１分20秒がぎりぎりか？いずれにせよ、大逃げより、大迫につなげと、他の選手が頑張るほうが可能性が高いと思う。駒澤はミスをしないこと。ミスがなければ必ず勝てる。東洋も、駒澤マークでチャンスを待つこと。ちょっとした隙を見逃さなければ勝てるかもしれない。他の大学の優勝可能性は、ほとんどないが、駅伝は何があるかわからない。あっと言わせる結果を出してくれるチームが現れることを望む。

  2012.10.04

  コメント(0)

• 出雲駅伝エントリー

  １０月８日に行われる出雲駅伝のエントリーが見られるようになった。ここで確認できる。６区間44.5kmの距離で争われる出雲は、一つのミスも許されない緊張感のあるレースだ。箱根や全日本に比べて距離が短いので、物足りないと感じる人も多いようだが、レースそのものは、スリルがあって面白い。特に優勝候補のチームは、ミスできないというプレッシャーと戦わなければならない。何が起きるかわからない駅伝だ。実際、昨年は、大本命の駒澤大学が、１区で出遅れたために優勝を逃がすことになった。11月の伊勢（全日本）、正月の箱根へとつながる一戦なので、注目してほしい。

  2012.10.02

  コメント(0)

• ファイターズ、優勝！

  西武がまた負けた。ちょっと拍子抜けだけど、これでファイターズの優勝が確定した。おめでとう。勝って胴上げという感動のシーンは見られなくなったが、この１年、よく戦った。ダルビッシュが去ったため、Ｂクラス予想をする評論家も多かった。そんな中、よく優勝した。後は、クライマックスシリーズを勝ち抜き、日本一を目指してほしい。

  2012.10.02

  コメント(0)

• 今日だけは、負けるな西武ライオンズ

  昨日、西武が負けたため、ファイターズのマジックは１となった。残り試合が少ないので、１になったのは、大変喜ばしいことだが、今日、ライオンズが負けるか引き分けると、優勝が決まってしまう。これは避けたい。やはり、勝って歓喜に浸りたい。だから、今日だけは、絶対負けるなライオンズと言いたい。もちろん、まだ優勝の可能性が残っているライオンズ側も負けるつもりはないだろう。きっと勝ってくれると信じている。

  2012.10.02

  コメント(0)

• ファイターズ、今日の優勝はなし

  西武ライオンズが勝った。結果、ファイターズの今日の優勝はなくなった。ある意味、よかった。優勝するなら、福岡で決めるよりも地元のほうがよい。今日、ソフトバンクを下し、マジック１で札幌に帰るのが理想だ。たぶん、そうなるだろうと思っている。

  2012.09.30

  コメント(0)

• 札幌から福岡への移動

  ファイターズ、昨日は札幌、今日は福岡。きついねぇ～。と思ったが、よく考えてみると移動は飛行機のはず。ずっと関東に住み、国内を飛行機で移動するという発想がわかない私にとっては、ただただ、きついものとしか感じられなかったが、よくよく考えてみると、飛行機なら移動時間も大したことはないはずだ。調べてみると、飛行時間は、２時間半。新幹線で、東京から大阪に行く程度の時間だ。もちろん、鉄道のように気軽に乗れないことは確かであろう。国内線は乗ったことがないのでよくわからないが、列車でしか移動したことのない人間が想像するほどきついものではないのかもしれない。北海道と九州。日本の端と端というイメージがあるが、それほど心配する必要はなさそうだ。とにかく、ヤフードームで勝利を収めて、札幌に戻ってきてほしいと思う。

  2012.09.30

  コメント(0)

• ファイターズ、５連勝で、マジック２

  ついにこの日が来た。２位西武に２連勝。マジックを２とした。まだまだ油断はできないが、ほぼ優勝を手中にしたと言っていいだろう。それにしても、この山場で５連勝はすごい。これまで、肝心なところで連続逆転負けという悪夢を何回も見てきたので、とても不安であったが、最後の最後で勝負強さを見せた。ありがとう。残りの試合も、きっちり勝って、フィニッシュしてほしい。

  2012.09.29

  コメント(0)

• 暑さがぶり返す

  ここのところ、ずっと涼しかったのに、今日はやけに暑い。30℃を軽く超えている。生暖かい空気が漂う。首筋に不快感が走る。気持ち悪い。体が重い。脱水症状に気をつけよう。

  2012.09.29

  コメント(0)

• 吉川完封！中田が２発！マジック点灯！

  期待通り、いや期待以上だ！吉川が完封し、中田が２発５打点で快勝！ついにマジックが点灯した。残り５試合で、マジック４。楽な数字ではないが、明日勝てば、一気に２となる。明日も今日と同じ気持ちで戦ってほしい。そうすれば、きっといい結果が生まれる。明日も勝利を待っているよ。

  2012.09.28

  コメント(0)

• 頼むぞ、吉川

  ペナントレースも大詰め、今日勝てば、マジックが点灯し、優勝の二文字が大きく浮かびあがってくる。頼むぞ！吉川。前回は、好投しながらも最後に崩れてしまった。リベンジを果たしてくれ！この大一番、全員頑張れ！全身全霊をつくし、勝利をもぎ取ってくれ！

  2012.09.28

  コメント(0)

• 【2013年】箱根駅伝展望－05　４つの戦い(4)

  箱根駅伝には、４つの戦いがある。最後は、もちろん優勝争い。往路優勝、復路優勝、総合優勝の３つ。総合優勝が一番注目されるのは当然だが、往路優勝も、かなり目立つ。その年の最初の優勝だからである。総合優勝は無理でも、片道優勝なら狙えるというチームもある。例えば、まだ出場が確定していないが、村澤・早川のダブルエースを持つ東海大学は、往路に主力選手をつぎ込み、優勝を狙うという手もある。２区・早川、５区・村澤で、大博打を打てば、片道優勝する可能性は十分ある。今回の箱根は、山の神がいない。山に実績のある明治、早稲田も往路優勝が狙える。また、まだ知られていない新たな山の神が出現するかもしれない。それなら５年前の東洋のように、突然主役に躍り出る可能性もある。東洋の往路５連覇を見たい気持ちもあるが、阻止してほしい気持ちもある。各チームの頑張りに期待したい。復路優勝は、全くと言っていいほど注目されていないが、選手にとっては、大きな勲章だし、次年度への勢いにもなる。テレビ中継では、わずかにしか語られないが、少なくともデータ放送では、逐一、復路優勝争いのタイム差などを示してほしい。見る人は見ているのだから。最後の最後に、総合優勝。一番の勲章であり、誰もが夢見る最高の栄誉だ。今の段階では、駒澤が最有力と思われるが、駒澤にも弱みがある。その辺は、別の機会に語りたいが、戦力だけ考えれば、駒澤50％東洋45％その他５％という感じである。しかし、それではつまらない。前哨戦の出雲、全日本で、この地図を書き換えるチームが出現することを望む。

  2012.09.28

  コメント(0)

• 【2013年】箱根駅伝展望－04　４つの戦い(3)

  箱根駅伝には、４つの戦いがある。３つ目は、メダル争い。ほとんど報じられることはないが、箱根駅伝でも、３位までにメダルを送られる。オリンピックとは違い、３位４位の差が論じられることはないが、選手にとっては、大きな違いとなる。昨年度は、最終区で明治が早稲田を抜いた。メダルを獲得した明治の選手たちにとっては大きな勲章となったはず。逆に早稲田の選手たちは、悔しい思いをしたに違いない。４つの中では、一番地味な戦いと言えるが、もう少しその価値をクローズアップしてもいいと思う。できれば、表彰の場面をニュースや別番組で映してほしいと思っている。今度の箱根では、駒澤、東洋の２強が強すぎるので、銅メダルを目標にするチームも多い。特に、初のメダルを目指す青山学院は、大チャンス。もちろん、目標は優勝だろうが、ねらい目は３位というのが現状だろう。また、昨年３位の明治や４位に沈んだ早稲田も最低目標をここに置いてくるだろうし、他の中位校も密かにメダルを目指していることと思う。今年度の箱根は、銅メダル争いが熱いと言っておく。

  2012.09.24

  コメント(0)

• ファイターズ、残った！

  2日続けての逆転負けで土俵際に追い込まれていたファイターズ。今日も、前半リードされ、嫌なムード。でも、不動の４番・中田翔が、不穏な空気を断ち切った。同点の２ランと勝ち越しの２点タイムリー。まさに４番の仕事をした。ここのところ不調だった増井も、きっちり抑え、糸井がダメ押し２ランを打ち、最後は久が締めくくる。いい時のパターンがよみがえった。これで、西武と1.5ゲーム差。土俵の中央に戻ってきた。まだまだ混戦は続くが、一気に寄り切られることはなくなった。次の西武戦が、本当の決戦になるだろう。今度こそ、息の根を止めてほしいと思う。

  2012.09.23

  コメント(0)

• 日馬富士が全勝優勝

  日馬富士がやった！白鵬を相手に大相撲の末、下手投げで倒し、全勝優勝を達成した。これで、２場所連続の全勝となり、横綱昇進を確実にした。おめでとう！安馬の時代から、一押しで応援してきただけに、今日の勝利は格別である。これからは、強い横綱となって時代を築いてほしい。

  2012.09.23

  コメント(0)

• 【2013年】箱根駅伝展望－03　４つの戦い(2)

  箱根駅伝には、４つの戦いがある。２つ目は、シード権争い。テレビ中継などでも大きくクローズアップされているので、おなじみであろう。本戦で10位以内に入れば、シード権を得て、次年度自動的に出場できる権利である。たとえ１秒差であっても、10位ならば、過酷な予選会が免除される。これは大きい。予選会に回れば、どのチームも予選落ちの危険を抱えているだけに何が何でもシードを確保しておきたいところだが、これも簡単なことではない。この10年で、シード落ちを経験していない大学は、28年連続シードを獲得している中央大学だけである。あの駒澤大学でさえ、優勝した翌年にシード落ちしているのである。本戦で最も過酷な争いは、シード権争いと言っても過言ではない。往路を終わって、５位～15位ぐらいが、シード争いの対象になると思われるが、上位につけていたチームも大きなブレーキがあると、一気に巻き込まれることもある。油断はできないのだ。２強（駒澤・東洋）以外に力の差は少ない。３番手、４番手と目されるチームでも、一つ間違えばシード落ちの憂き目を見るかもしれない。恐ろしい戦いだ。今年度のシード争いは、凄まじいものになると予想する。中位校の力が拮抗しているからである。一昨年のように大手町ゴール寸前まで決まらない可能性は十分だ。優勝争い以上に熱い戦いを期待したい。

  2012.09.20

  コメント(0)

• 目覚めがよい

  ６時に目が覚めた。久々に目覚めがよい。空気がひんやりしている。気温は、それほど下がっていないが、暑さは緩和されている。長かった猛暑も、本当に終わりそうだ。今年こそ秋らしい秋になってほしいと思う。

  2012.09.20

  コメント(0)

• 【2013年】箱根駅伝展望－02　４つの戦い(1)

  箱根駅伝には、４つの戦いがある。１つ目は、出場権争い。箱根駅伝に出場するためには、もちろん予選を勝ち上がらなければならない。この予選が近年、大変激化していて、名門校ですら突破するのが容易でない状況が続いている。昨年度でいえば、名門中の名門である日本大学が出場を逃している。また、優勝経験のある大東文化大学や亜細亜大学、伝統校の法政大学も箱根に姿を見せることができなかった。近年の強豪校である順天堂大学も２年続けて出場できず、昨年度、ようやく戻ってきた。とにかく出場できなければ始まらない。箱根駅伝で最も大きな争いと言える。その運命の日は、10月20日。31日後に迫っている。今年は、どんなドラマが待っているのか？楽しみにしている。個人的には、市田兄弟を擁する大東文化大学の復帰を望んでいる。

  2012.09.19

  コメント(0)

• 【2013年】箱根駅伝展望－01　戦力分布

  いよいよ、待望の駅伝シーズンが近づいてきた。今年もハイレベルな戦いが見られそうで楽しみだ。そこで、現時点での戦力分布を記しておこう。まずは、２強。駒澤大学と東洋大学である。駅伝実績からいっても持ちタイムからいっても、この２校がずば抜けている。大きなアクシデントがない限り、３大駅伝すべてでワン・トゥーフィニッシュする可能性が強い。昨年度は、この２校に早稲田を加えて３強と呼ばれたが、今年度の早稲田は、２強に対抗するほどの力はない。よって、銅メダル争い組に入れざるを得ない。その銅メダル争いだが、こちらは、早稲田、明治、青山学院が有力。特に青山学院は、全国高校駅伝１区区間賞の久保田をはじめ、有力新人が大量に入学した。昨年度の箱根で、２区区間賞を取った出岐の不調が心配だが、昨年度並みの走りに戻れれば、３位も夢ではないだろう。とりあえずは、後20日に迫った出雲駅伝が楽しみだ。箱根とは距離が全然違うので、さほど参考にはならないが、ここで、インパクトのある新戦力が出てくると、ぐっと面白味が増す。また、ここで２強がもたつくことになると、また乱世となる。まずは、10月８日に注目したい。

  2012.09.18

  コメント(0)

全3557件 (3557件中 1201-1250件目)

< 1 ... 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 ... 72 >