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カテゴリ:リズム講座
昨日の茨木市生涯学習講座のきらめき発表会で20年度のリズム講座が終わりました。
今回は、講座生の発表会もカラオケ・ピアノ弾き語り・ピアノ独奏・ギター伴奏での唄・お琴とピアノ合奏と色々多種になってきて良かったと思っています。 私自身も、ピアノを練習する機会にもなれましたし、ギターも去年から本格的に始めたのですが練習するのが楽しくてしょうがないです。 師匠の所での練習は、今振り返ってみると良く飽きもせず長時間練習したと思うことは懐かしいです。 そして、人を教える立場になって若い時の気持ちに負けないぐらいの情熱で楽器を練習している自分になっているのが不思議です。 私自身の性格は、まず何よりも負けず嫌いで、好きな事には脇目も振らずとことん突き進むと言うタイプだと思います。 師匠の教えを私なりに忠実に守って人に教えていくと、自然と人の輪は広がっていきます。 私は、一貫して音楽ではリズムが最も重要だと言っています。 リズムの考え方は、人それぞれありますから私の意見が一番正しいわけではありませんが、私自身は自分の師匠が考案したリズム練習方法が素晴らしいと思っています。 リズムの感じ方では、演奏者の一拍の長さの感じ方が問題になりますから、この事にこだわる人とこだわらない人がいるのも事実です。 プロの仲間でも音楽の突っ込んだ話は、一拍の長さに興味のある人とは大いに盛り上がります。 逆に、音楽の視点が違う人はリズムの芯の話は出来ないです。 所詮、音楽は自己中心的なこともありますから、当然聴く人に取っては好き嫌いの賛否もあります。 私自身は、師匠のように多くの人の心に感動を与えられる音楽家になる事を目指したいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 2, 2009 05:50:44 AM
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