カテゴリ:メディア・リテラシー&ネチケット
ちょこちょこと、「女子差別撤廃条約」問題やら、「国籍法改正」問題をめぐる「議論」・・を調べていて、頭が痛くなってきた。
日本語が違う!!! 不思議な日本語がたくさんあるんだよね。 「サヨク」はまぁ、いろんな揶揄の意味もこめて、いわゆる「左翼」を表す言葉じゃないらしいことはわかった。 「フェミニズム的」というのも、使う人によっては「危険分子」(←こういう言葉がでてくる私はやっぱり「左翼」なんでしょう・・)をあらわす記号らしい、ということもまぁ理解はできる。 でも、「中道をよそおうリベラル」となると?????となる。 リベラルって、もともとは「自由主義」だよね? 自由民主党の英訳はリベラル・デモクラティック・パーティだったはずだし。 小泉改革って、「新自由主義経済」志向なんじゃなかったっけ? 私の実感からすると、石原慎太郎都知事なんかも、リベラリストなんだけどね・・ ネオリベというよりもオールド・リベラリスト、近代主義者って感じ・・ (あ、あの人のこと人間的には好きだけど、政治的には支持しないけどね) なんだか不思議な言葉の使い方をしているのが多くて。 頭が疲れました。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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