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深夜テレビで、LEGENDS OF THE FALL(邦題 果てしなき想い)を
やっていたのを見ました。 ブラピねえ、ふーん、と思って期待せずに 見たのが、私はとっても感動しました。 家族愛、妬み、人生のタイミング、法規制と真理 戦場で弟を、そして役人の手により若い妻を自分の目の前で殺されるという結果になった、主人公トリスタン。 老いた父親の前で「自分が神に呪われているのでしょうか」と崩れ泣き。 そして、トリスタンの元に役人が現れたとき、 トリスタンの手をこれ以上汚させたくない家族愛と、真理を守りたい正義に よるものでしょうか。 父親と、ライバルのような存在だった兄が トリスタンの代わりに、役人に向かって引き金を弾く。 自然の規則にのっとって生きる男は社会からは否定され、 最後に、家族がその生き方を肯定し、敬意を表したシーンに 涙ぼろぼろでした。 監督はラストサムライの「エドワード・ズウィック」 そういえば大学のとき、「I am Sam」を英会話のディクテのクラスで とりあげたような。当時は重すぎ、暗すぎで、あまり印象なかったですが。 戦火の勇気 (1996) と一緒にもう一度観てみようと思いました。 レジェンド・オブ・フォール お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/01/03 11:05:10 PM
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