エビータの空 ～El cielo del otro lado～

送別会シリーズ。
今日はお世話になった先生とその秘書さんとお食事会。

恐れ多くも素敵な京風懐石をご馳走になってしまいました！
京料理は私、本当に大好きで、
かつお店の入口の竹に囲まれたアプローチだけで大興奮！

菊乃井（赤坂店）


弁護士時代のお話、会社を立ち上げられ、秘書の方と一緒に
今の会社の姿をつくりあげてこられたこと、
政界との関わり、わが社を含め、総裁選の動きの政治的な動き
経営者とはどうあるべきか、組織にとってのリスクは何か…。

話はどれも面白く、あっという間の時間でした。

うちの会社のことを真剣に考えていてくださり
多分、私と同じ点で憂い、何とかしたいと願い
そして、先生の場合、ビジネスにおいて運命共同体。

どうすべきなのか、
どうまとめるべきなのか

組織とはいえ、「法人」
最後は人なのであろうか。

真摯に謙虚に、いわば「歴史に学べ」という感じがする。
時代、事柄は変わっても、
本質は、歴史を通して繰り返し、人は同じところを巡って
いるように思える。　たとえどんなに経済成長しても。

人のふりみて・・・
どんな人でも同じではないだろうか。

何事にも先達はあらまほしきことなり。